極端にメンドクサイことが嫌いな、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
はい、メンドクサガリヤです。
なので、メンドクサイコトになる前に、
それを防ぐ、策略をめぐらせます。
で、メンドクサイことがおきたら、
できるかぎり、メンドクサクない方法、
これで、解決をしようとします。
シンプルに。
だからこそ、メンドクサイコトが
起きたときには、クライアントから
相談がある、わけですが。
あれですよ、あれ。
ビジネスをやっていると、
1年に1回ぐらいは、
地雷客
をふんずけることが、
あるんですよ(爆)
単価ヤッスイくせに、
金額にぐちゃぐちゃ言って、
カネを払わない人、とか。
そのくせ、文句を言ってくる人。
電話はガンガンかかってくるし、
メールはガンガンくるし、
社長をだせー!!!
っが、口癖。
ファックスも、郵便も、
めっちゃ送ってくやん、コイツ。
みたいな。
でね、従業員がその対応に、
疲弊しちゃって、会社の雰囲気が最悪、
みたいなこと、あるわけですよ。
実に、メンドクサイ。
ホント、地雷です。
でね、メンドクサイからこそ、
ボクはどうするか、というと、
全額返金して、バイバイ。
これが、基本的な対処方針です。
有無を言わさず、全額返金。
請求してないものは、
全部、請求放棄。
何もなかったことにする。
これを最優先にして、
対応します。
でね、何もなかったことになれば、
原則として、何もいえないはず、
なんですよね、相手方。
それ以上の不当な要求、
これをしてくる場合には、
シンプルに警察へ・・・
ということに、なってはきますが、
こうなるのは、レアですね。
過去の分まで、ミミヲそろえて、
全額、返金しちゃう。
これが一番、後腐れなく、
シンプルに解決できる方法、
だと、ボクは思うのです。
もちろん、相手方が、
一定の金額を払ってもいい、
と言っているのであれば、
それに乗っかる、というのも、
悪いことではありません。
でもね、そんなときでも、
一切合財、なかったことにする、
ということのほうが、
より、シンプルに確実に、
相手方を封じ込めること、
これにつながるのです。
ボクね、一応、ちゃんとした、
特定行政書士、という法律屋です。
しかも、法学部出身。
でね、法学部で民事訴訟法を
勉強していて、頭に残っている
キーワードがあるんです。
それが、
互譲
という言葉。
互いに、譲る、ということ、
なんですけど。
これが、基本であると、
思うんですよ、ビジネスは。
でね、特にメンドクサイことに
なったときには、
全面的に相手に譲ることで、
コチラも譲ってもらってことになる
ということを目指して、
シンプルに行動する、
ということだと、理解しています。
ほんと、良くあるのが、
3万円の請求を回収するのに、
15万円ぐらいかけようとする経営者
これがいるわけですよ。
実に、もったいない・・・。
従業員のストレス、
専門家に頼む依頼料、
そんなことを考えると、
請求放棄してしまったほうが、
圧倒的に、コスパがいい。
にもかかわらず、
ゼッタイに譲らない人、
いるわけです。
こういう人、見ていると、
モッタイナイ人だな、
っと、思うわけですよ。
3万円で、メンドクサイことから、
こちらも解放される、んなら、
それはそれで、いいじゃないですか。
大局的見地から判断できなけりゃ、
それは、経営者としてはNG、
なんだと、ボクは思うわけです、はい。
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