たまにはちゃんと「研修」なるものに参加する、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
午後は、某資格(?)維持のための、
研修会に参加。
全国研修は有料。(2万円ぐらい?)
さらに、地方研修も要受講。
じゃないと、
資格更新をさせてくれない・・・。
ま、あんまりその資格、
使ってないんですけど、ね。
一応、使う可能性がある限り、
更新だけはしておかんといかん、
のですわ・・・。
というわけでの、研修受講。
なんですけど・・・。
まぁ、儀式みたいに
なってしまっている部分、
これは否めないわけ、です。
でもね、
何か1つでも、
クリティカルヒットする
要素があるはずだ!
っと、思って、
受講していたわけです。
研修とか、セミナーに出て、
1つでも、良いことがあって、
しかも、それが実践できる。
これであれば、
十分、受講したもとがとれている、
んだと、ボクは思うわけです、はい。
受講料が無料だろうが、
5万円だろうが、10万円だろうが、
100万円だろうが、同じです。
1つでも、役に立つことがあって、
実践できれば、儲けもん。
1つでも、クリティカルヒット、
することが得られたら、
そこで帰ってもいい、
ってすら、ボクは思っています。
もっとも、今日の研修は、
途中で帰ると修了証がもらえないので、
帰れませんでしたが(笑)
でね、そういう受講の姿勢を
していないと、どうしても、
こういう半強制受講研修って、
儀式
になってしまうんです。
講師は、やっているフリをする。
受講者は、受講しているフリをする。
あれですよ、あれ、
学級崩壊しているクラスの授業とか、
底辺の高校の崩壊している授業とか、
そんなのに、似ているわけです。
フリ。
これになっちゃっている。
実にモッタイナイ・・・。
講師も受講者も、
お互い、時間消化のための研修・・・。
実に、モッタイナイわけ、です。
受講者は寝てたり、
他ごとやってたりと・・・。
まさに、学級崩壊(苦笑)
でね、この学級崩壊を防ぐ、
この義務は、講師側にある、
と、ボクは考えているんです。
だかららこそ、
ボクは儀式みたいな研修に、
呼ばれたときには、必ず、
儀式にはしません。
研修をエンターテイメントに!
って、マインドセットをして、
研修内容等を組んでいます。
普段のセミナーや講演と同じく、
マイクの使い方や、視線の高さ、
目線の方向・・・。
なんかを、調整します。
しかも、
ほっとんどコンテンツが、
書かれていないレジュメ、
基本的に、資料提示以外で、
スライドは使わない。
基本的に、マイク一本。
しかも、場に応じて、
ネタを途中で入れ替えたり、も。
さらに、
不定期にある双方向なことをいれ、
ゼッタイに寝られない仕組み(笑)
ほどよい、緊張感が
出ますから、ね。
普通、研修って、スライドつかったり、
辻立ちしての・・・ってのが、
多いわけですよ。
これで、寝るな、
と言うほうが、酷ですわ。
程よい暗さと、
一定のリズムでの音声・・・。
睡眠導入にぴったり、
ということになりかねません。。。
だからこそ、
そこをはずしに行く、
と言う努力を講師側はしていく、
そんな必要があると、ボクは考えています。
楽しいんだけど、役に立つ。
それが、
知的エンターテイメントである、
講演・セミナー、研修。
そんなことを思いながら、
久々の研修受講、でした。
知的エンターテイナー、
さわちゅう、ですよ(笑)
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