オフィスから一歩も外に出たくない、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
なんですか、この酷暑・・・。
まだ39度でおさまっていますが・・・。
いや、お風呂ですか・・・。
そういえば、高校時代、
水泳部だったのですが、
プールの水温が43度になってて、
死にそうになりながら練習した
というのを思い出しました。
アッツイわ・・・。
熱射病で亡くなる方、
熱中症で亡くなる方、
出てきていますので、
くれぐれもご注意を。
と言うボクも、今日は熱中症の
初期症状が出てきてやばかった・・・。
まぁ、13時とか、14時とかに、
自転車で名古屋市内を走っちゃダメ、
ですね。。。
スケジュール管理に、反省。。。
そして、ケチって、
自転車にしたことを・・・。
クーラーのほどよく効いた部屋で、
保冷剤でわきの下を冷やしつつ、
薄めたアクエリアスを補給。
ほどなく、回復です。
ふぅ・・・。
でね、思ったわけです。
クールダウンの方法を、覚えろ
ってね。
水泳部って、熱中症と無縁、
のように見えるのですが、
結構、危なかったりするんです。
汗がメチャメチャでるわりには、
気がつきにくいので・・・。
だからね、練習中には水分補給、
これが欠かせないわけですよ。
でもね、やっぱり熱放出が
うまくいかなくて、
まずい状況になることも。
そういうときには、
冷たいシャワーで冷やすとか、
わきの下を冷やすとか、するわけです。
クールダウン、ですね。
でね、ビジネスをやっていると、
どうしても、ヒートアップする、
っていうことあるわけですよ。
怒りもあるでしょうし、
パワーがありあまる、ということも。
でね、ヒートアップしすぎると、
正常な判断ができなくなる、
この可能性が非常に高いのです。
悪い心理状態のときの判断は、
悪い結果を引き連れてくる
なんて話をすることが、
クライアントには良くあるのですが、
自分がヒートアップしているとき、
これも、悪い心理状態のとき、
なんですよね。
じゃあ、どうするのか、
というと、
クールダウン
なんですよ、ね。
空の心にもっていく、
クールダウンができるか、
っていのが要なんです。
じゃあ、どうやって、
クールダウンするのか・・・。
っていうとね、
これは人それぞれ異なる、
というのがボクの考え方。
で、ボクの場合には、
床にねっころがる
これが一番手っ取り早いな、
と思ってやっているところ。
オフィスやアジトで
仕事をしていたり、
クライアントと激論をした後や、
よく分からない相談を受けた後、
よくやってます(笑)
さすがに、オフィスやアジトなど、
公衆の面前でないところで、ですが。
じゃあ、公衆の面前の場合には、
どうしているか、というと、
巨大冷凍庫の中に入ったイメージ
これを頭の中でイメージする、
っていうことをやっています。
イメージのチカラを借りて、
自分がヒートアップしている、
ってことを認識しつつ、
さらに、
冷やされていく、
クールダウンされていくことを
イメージする。
暑い自分を受け止めつつ、
クールダウンする。
こんなことをイメージをつかって、
やっていたりするんです。
あとは、お茶や水を飲んだり、
ということでクールダウンができる、
なんていうこともあるかと思います。
よくね、
やる気スイッチ
これを見つけよう、なんてこと、
言われていたりもします。
でね、やる気スイッチは、
裏返せば、クールダウンのスイッチ、
でもあるわけ、です。
やばいほど加熱したら、
すかさず、スイッチを切る。
これができてこそ、なんですよね。
やる気だけ出してちゃ、
ダメなんです。
たまには、制御して、
ちゃんとスイッチをきることも、ね。
そんなことを思った、
暑さの厳しすぎる夜でした。
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