10年ぶりにあれを解禁した、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いやぁ、よく我慢した・・・のか、
どうかは、分からないところですが。
20年ぶりのナゴヤドーム(汗)
20年前って、あれですよ、あれ、
明日の先発、松坂さんが、
まだ高校生でしたからね。
ボクは一体、いくつだったんでしょう(笑)
で、野球をライブで見たのも、
10年ぶりでしょうか。
前回は阪神戦を中日側で見るという・・・。
(結果的に阪神が勝ったのでオーライですが。)
というのもね、ボク、
独立前に、決めたことがあるんですよ。
余分なことは5年間、
ゼッタイに一切断つ
って。いや、それぐらい、
全力投球しないと、起業なんて
成功できないわけですよ。
で、そのなかに入ってたのが、
プロ野球観戦と、ライブ参加。
で、独立して5年以上たって、
解禁しようか・・・と思っていたのですが、
仕事にあけくれることさらに数年。
で、ようやく10年目になる
このタイミングで、プロ野球観戦解禁です。
もっとも、お誘いいただかなければ、
このタイミングで解禁とは、
ならなかったでしょう。
見てのとおり、応援団に囲まれての、
久々のプロ野球観戦でした。
2時間58分ぐらいの、
超・スピーディーな展開。。。
これで勝てば、申し分ないんですけどねぇ。
勝てない。。。勝てない。。。
で、久々に観戦していて、
マーケッターとしては思うことが
ありまして・・・。
まずは、
ライブ体験を重視せよ
っていうこと。
ライブ、って、生、ってことね。
さらにいうと、リアル、ということだと、
ボクは思いますが。
いやね、特に最近、
リアルセミナーって、
減ってきてるんですよね。
やるほうも、参加する側も。
そりゃそうさ、
やる側も参加する側も、
DVDや配信(ネット中継)とかだと、
楽だもん。
大きな部屋を借りなくてもOKだし、
そんなに配信コストもかからないし・・・。
受講者側としては、
移動しなくても良いし、
場合によっては何度も見れるし・・・。
でもね、
こんな時代だからこそ、
リアルに会って何かする
っていうことを、マーケッターとしては
大切にしたいなと思うのです。
リアルに会ったもの同士でしか、
分からない、理解し得ないこと、
これがやっぱりあるんですよね。
空気感、シンクロニシティ、
いろいろ表現する言葉は
あるかとは思いますが。
で、個と個がリアルにぶつかる、
これによって、生まれる新しいもの、
結構、あるんですよ、リアルの場って。
残念ながら、まだこういうのが、
オンラインの世界だとできにくいのです。
だからこそ、主催者側は積極的に、
ライブ・リアルのセミナー講演会を、
重要視すべきだと、ボクは思いますし、
参加者は積極的に、ライブ・リアルの
セミナー・講演会に参加して、
かつ、懇親会にも参加、
すべきたと思うのです。
ボク、阪神ファン同士だからって、
仕事を出したり、もらったりもしてます。
さらに、セミナー・講演会で、
知り合った人たちと10年以上、
一緒にお仕事している、なんてことも。
もちろん、いろいろ一緒に、
切磋琢磨、失敗しながら、ね。
定期的に、リアルに会う。
これが、デジタル時代には、
求められているんじゃないかな、
っと、ボクは思うわけです。
だからこそ、
読書会とか、勉強会とか、
少人数で集まること、
やってるんですよね、ボク。
リアル、ライブ、ですよ。
で、もうひとつ。
共通するモノを創れ
というお話。
共通する集団であるのであれば、
その証をつくっておく、というのが、
コミュニティ形成と維持には重要なのです。
例えば、うちの会社では、
ちゃんと社章がつくってあります。
行政書士の徽章より、
つけていることが多い、あれです。
でね、社章をつけることで、
仕事スイッチが入るのと同時に、
連帯感、チーム感も出てくるんです。
これ、別に社章じゃなくてもOK。
スカーフでも、ネクタイでも、制服でも。
ペンでも、ノートでも、手帳でも。
大切なのは、
共通している
ってこと、ですね。
ほらほら、こういうやつね。
ちなみに、買う時間がなくて、
現地調達しましたが・・・。
これがないと、なんか、
一員じゃないような気がして
ならないわけです、はい。
それにしても、こいつの原価、
いくらなんだろうなぁ・・・。
そんなことを考えていた、
久々のプロ野球観戦、でした。
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