予定外のことは想定内だった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
まぁ、まいったまいった、
ですけど、ね。
いやね、名古屋から車で、
岡崎に帰ってきたわけ、ですよ。
で、普段乗っている車から、
全然乗ってない車にチェンジ、
する予定だったんです。
点検のときと、ちょいちょいしか
乗ってない車なんで・・・。
でも、最初に買った車なので、
手放せず・・・です(苦笑)
久々に運転してやろーっと、
意気込んできたわけですが・・・。
キーレスキーで、ピコッと、
押してみても、
シーン。
おおーーーい!
おきてーーー!
ピコッとやってみても、
やっぱり、シーン。
しょうがないから、
何年かぶりに、物理キーで、開錠。
エンジンをかけるために、
キーをまわしてみるも・・・
シーーーーン。
あちゃーと言う感じ。
あまりにも、使ってなさ過ぎて、
バッテリーが完全放電しちゃった
んだろうね・・・。ゴメンナサイ。
でね、これって、予期できたこと、
なんですよね。
バッテリーって、使わなさすぎ、
これでも、劣化していくんです。
でね、ディーラーさんと、
今後の対策を・・・と話していたところで、
THE END
となってしまったわけです。
くしくも、近々にディーラーに
行く予定にはなっていたんですけど・・・。
でね、これってビジネスでも、
一緒だと、思ったのです。
というのもたまーに、
ノウハウマニア・学者タイプ
の方、っていらっしゃいます。
知識を溜め込んで、溜め込んで、
コレクションすることに、
全勢力を注いでいる方。
いや、学者になったり。
趣味として生きるのには、
良いかとはおもいますが。
実践的な起業家、
実践的な経営者、
実践的なマーケッター、
こういうのになりたければ、
知識を実践し続ける
ということが重要、
なんですよ、ほんと。
少しでもいいから、得たことを、
直ちに実践してみる。
なんなら、実践から知識を、
得てもいいぐらいです。
知識ってね、どこまででも、
溜め込める分、危なっかしい側面、
これがあるわけ、です。
知識があるからこそ、
実践できなくなる
こういうジレンマに、
陥ることもあるんです。
だから、
知識→実践→知識→実践
こういうサイクルを
描いて欲しいなと、
ボクは思うのです、はい。
じゃないと、
うちの車みたいに、
バッテリーを蓄えていたはずが、
自然と放電していて、動けなくなる
なんてことに、なっちゃいますよ。
あとね、こんな表現を、
ボクはしていたりします。
知識の在庫は、
知識のゴミ屋敷になる。
いや、ほんと、ゴミ屋敷の住人、
こういう人もいるわけですが・・・。
リアルゴミ屋敷の住人も、
俺にとっては価値がある、
なんて、言っているわけですよ。
たしかに、その人にとっては、
価値があるんだと、思います。
でもね、
一般的に使えない状況、
であれば、やっぱりダメ、
なわけですよ。
モノは使えてこそ、
知識は実践してこそ、
真価を発揮するもの、
だと,ボクは思うのです。
そんなことを、動かない車を
必死に動かそうとしながら、
考えていたのでした。
JAF呼ぼうかな・・・。
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