両腕の痛みに襲われている、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
うん、理由ははっきりしています。
右腕は・・・昨夜就寝中、
OKUSAMAという生物に、
思いっきり踏みつけられたので（泣）
いや、布団の上に出ている腕を、
なぜ踏みつけるのでしょうか・・・。
それにしても、痛い。
で、左腕は、というと、
水疱瘡の予防接種（汗）
実は、水疱瘡、やってないんですよね･･･。
周りはみなさん、感染してたのですが。
ひととおり、幼少期に感染するもので、
唯一かかってないのが、水疱瘡。
大人になってからかかると、
大変なことになるので、
あらためて予防接種。
15年ぶりぐらいに、
打っている模様。
で、多少、左腕が痛い。
両方の腕が痛いので、
今日はあまり荷物も持たず、
午後からはデスクワークを続けてました。
で、今回打ったのは、
水疱瘡の予防接種だった、
わけですけど。
これって、いわゆる生ワクチンです。
生ですよ、生。
病原体となるウイルスや細菌の
毒性を弱めて病原性をなくしたもの
を原材料にして、作られています。
で、生だからこそ、繁殖が進み、
したがって、免疫も素早くできる、
んですよ、ね。
でね、ファシリテーターの役割も、
生ワクチンみたいな感じなのかな、
と思ったわけですよ。
ファシリテーターって、
あんまり、ああしろ、こうしろって、
言っちゃだめな存在です。
場をコントロールせず、
場をコントロールする。
なんて表現を、ボクはしていますが。
場を創り、場を刺激したりはしますが、
基本的に、場のチカラにまかせる。
これで、場をコントロールする。
これが、ファシリテーターとしての、
一定の役割だと、考えています。
一方で、
コンサルっていうと、
あーしろ、こーしろ、と、
コントロールが発生します。
ので、クライアントとしては、
若干の主体性の欠如、
これがでることがあるんです。
コンサルタントが直接的に、
何かを治しにかかる治療法、
というイメージに対して、
ファシリテーターは、
会社・人・組織の免疫機能を刺激し、
自己治癒能力を高める
っていうのがお仕事じゃないかな、
と、思うしだいです、はい。
でね、常々、ファシリテーターには、
頭においておいてほしいな、と、
思うことがあるんですよ。
社内でも、お伝えしていますが、
完璧なファシリテーターはいない
って、自覚しておくこと。
ワクチンだって、そう。
完璧に、副反応がない、
というわけではないのです。
残念ながら、ファシリをしていて、
副反応が起きる人だって,
いるわけですよ。
でも、それを恐れてはいけないし、
副反応があるという現実を、
受け止めなければならない、と思うのです。
たまたまその日、調子がわるかったり、
虫の居所が悪かっただけ、
ということもあるんです。
で、それで、副反応が起きちゃった、
というのは、しょうがないことなんです。
たまたま、その人が、
ファシリを受け止めることができない環境、
それにあった、というだけ、かもしれません。
もちろん、ファシリテーターとしては、
完璧を目指して、改善する、というのは、
必要な努力、ですけど、ね。
ワクチンの開発が、
副反応がないように、ないように、
より、効果的に、効果的に・・・
って、進めていくのと同じように、ね。
そんなことを考えていた、
長い病院の待ち時間でした。
しかし、まだ両腕が痛い・・・。
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どうなのかよく分かんない。
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