ビジネスは楽しまなきゃと思う、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いやぁ、今日も一日、
楽しいミーティングでした。
昨日の疲れが、
ガンガン出ている午前中、
でしたけど、ね(汗)
iPhoneのヘルスケアの記録でも、
10キロ以上、歩いてましたからね。
(階段では23階上がり下がり。)
午後から、秘密の(?)ミーティング。
また、面白いこと、始められそうです。
スケールが、笑えるけど(爆)
で、いろんなビジネスを
見てきているわけです。
ボクがやっているビジネスは、
絞って、絞って、絞って、
ですけど、ね。
それでも、新規ビジネスをする、
というのは、楽しいもの、なんです、はい。
でね、この前、下町ロケットの
ダイジェストかなんかをBGMに
しているときに、ひっかかった言葉、
これがあったんですよね。
人間が守らないといけないのは、
倫理と法律。でも、会社は倫理は無視して良い。
法律さえ守ればいいんだ。
たしか、こんな感じ。
細かいところは違うかも
しんないけど。
趣旨としては、
こんな感じ。
法律さえまもれば良い。
これがメインでした。
うーん、強烈な違和感。
そりゃ、ボク、
法律屋でもあるわけで、
法令順守って、当たり前、
っと、思うわけ、ですよ。
でもね、
法律だけを守ってれば良い、
とは、全く思わないわけ。
あくまでも法律を守る、
というのは、最低限のこと。
商売ってのは、それ以上の
ルール、倫理を守る、
これがあってしかるべき、
と、ほんと思うわけです。
もちろん、
悪習とかはぶっ壊して、
新秩序をつくる、というのは、
ありだと思いますけど、ね。
でね、ボクが口すっぱく、
言っていることがあります。
それが、
正しい人と仕事をしろ。
正しい人の仕事をしろ。
っていうこと。
法的に正しいだけでは、
正しい人、とは言えません。
倫理的にも正しいか、
高い志があるか。
それでいて、人間くささもある、
というのが、正しい人間かな、
と、ボクは思うわけ、ですが。
いやね、
違法でも、グレーでも、
儲かればいい、って言う人、
いっぱいいるわけです。
他人を不幸にしても、
自分さえ、儲かればいい、
と言う人、いるわけです。
誰に対しても、文句を言う人、
お客様をバカにする人、
こういう人も、
いたりするわけです。
で、ボクはそういう人は、
正しいと思わないわけ、です。
だから、そういう人とは、
一緒に、お仕事をしません。
どれだけお金を積まれても、
お断りするわけ、です。
正しくない人っていうのは、
ボクのお客様ではない、
っと、バッサリきるわけ。
でね、結局のところ、
価値観が共有できない人とは、
長続きできない
んですよ、ほんと。
その価値観のひとつが、
ボクにとっては【正しさ】
なんですけど、ね。
価値観が共有できている、
からこそ、
ビジネスが楽しめる、
んです、一緒に仕事していて。
そして、その人の
仕事をしていて、ね。
誰がお客様なのか。
誰をお客様にしたいのか。
っていうことを、
ハッキリさせておかないと、
正しい判断、
これができないんですよね、
ほんとに・・・。
で、入口で間違えると、
ずっと、間違えたまま、
進み続けるわけ、です。
これって、お互いにとって、
不幸な自体だと、思うわけです。
法律さえ守っていれば良い、
というひとは、そういう人たちで、
ビジネスをすればいいのです。
法律すら守らなくていい、
自分たちさえ儲かればいい、
と言う人たちは、
そういう人たちで、
ビジネスをすればいいのです。
ボクは、正しい人と仕事を
するだけ、ですから、ね。
そんなことを考えていた
今日でした。
それにしても、寒すぎる。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F