G Suiteの更新手続きを行った、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
G Suiteってあれですよ、
有料版(企業版)のGoogleのサービスです。
昔は、Google Appsって呼ばれてたやつね。
(個人的にはこっちのほうが好きですが。)
うちは、Basicで、ひとまず、
継続しています。
無料版と何が違うか、と言えば、
・サービス稼働保証(SLA) あり
・セキュリティ管理 あり
・監視機能 あり
・独自ドメイン使用 可能
なんかなんですけど・・・ね。
ITが得意でない人には、
なんのこっちゃ・・・という話、
なわけですよ。
一言で言ってしまえば、
セキュリティと管理を
しっかりしたければ
Google Suiteを使いましょう
っていうところなんですが^^
そうでなければ、
無料版のGoogleサービスでも、
十分なところが、恐ろしいところです。
で、
小学生にも分かる言葉で説明を!
って、クライアントには、
しつこく言っているボクなのです(笑)ので、
もう少し、分かりやすくすると、
スマホを落としても
あんなデータやこんなデータが
他の人に見られたくない・・・!
って思うのであれば、
Google Suiteを使いましょう
っというところでしょうか。
もしくは、
他の誰かに大切な情報が
漏れそうになっても・・・
そうだ、
こっちから見れなくできる!
っていう安心を得たければ、
Google Suiteを使いましょう
っていうところ、でしょうか。
実際、クライアントには、
このへんのところから
説明することが多いのです。
Googleのまわしモノです(笑)
ま、代理店じゃないので、
ボクのところには1円も入ってきませんが。
クライアントが持っている
お客様の情報って、
お預かりしている情報
なんですよね。
この「お預かり」しているのが、
キモでして・・・。
どこまで大切に保管するか、
というのは、こっちマターの話、
になってくるわけ、です。
机のうえにほっぽり出してても、
お預かりしている、ですし、
個別の貸し金庫に保管していても、
お預かりしている、ですし。
ボクとしては、最低限、
鍵つきキャビネットに保管。
より大切なものは、
耐火金庫・耐火キャビネットに保管。
というのを、物理的にも、
データ的にもすることを、
クライアントにはお勧めしています。
セキュリティ対策をしっかりしてまっせ、
っていうのは、マーケティング施策の一環、
でもあったりするわけです。
ISMS認証取得とか、
プライバシーマーク取得とか。
ちゃんとやってまっせ、
というのは、最終的な意思決定、
この際に有利に働くこと
っていうのも、あるわけです。
また、
ちゃんとやってまっせ、
って言わないと、
お客様の選定の土台にも上がれない
っていうことも、じわじわと、
増えてきているような感じもあります。
で、Google Suiteもそうなんですけど、
それよりも前、全然、前段階の方も、
結構いらっしゃるのです。
ビジネスで、
Gmailアドレスを使うな!
ビジネスで、
プロバイダのメアドを使うな!
って、結構、起業したての人とかには、
厳しく、話をしたりしています。
名刺とか、WEBサイトに
書いてあるメールアドレスが、
@gmail.com だったり、
yahoo.co.jp だったり、
プロバイダのメールアドレス
だったりするだけで、
一気に信用を失う・・・
っと、思っておいたほうが、
良いのです。
特に、B2Bのお仕事、では。
しかも、
相手はそれを
指摘してくれない・・・のです。
ビジネスマナーというか、
最低限のマーケティング施策として、
独自ドメインのメールアドレス
もちましょうね、と思うわけです。
ほぼほぼ当たり前だとは、
思っているところなんですが、
ギョーカイ的には8割~9割、
プロバイダか無料メールなんですよね…。
あ、もちろん、
独自ドメインを取得して、
別にサーバーを立てたり、
もしくは、Google Suiteに設定して、
Gmailをメールソフトとして使う、
のであれば、まったくOKなんですけど。
こういう細かいところから、
しっかりとビジネスの仕組み
これを組み立てないと、
なっかなか成果ってでないなー、
と、思う、今日この頃、です。
それにしても、一気に更新料がくると、
それなりに、お値段が・・・(汗)
仕事しなくては~。
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