Alexaが増殖している感じな、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
新しいのをオフィスに入れて、
古いのをアジトの仕事部屋とかに
リプレイスして・・・。
ということをしていたら、
いつのまにか、どこに行っても、
Alexaだらけになっていました^^
あ、Alexaって、あれですよ、
AmazonのAIスピーカー。
天気予報とか、ニュースとか、
音楽とか、ラジコとか、聴いてます。
あと、電気を消してもらったり、
テレビをつけてもらったり、
エアコンをつけてもらったり・・・。
リモコン探さなくても、
音声で操作できるので便利です^^
で、ブラックフライデーなので
(か、どうかは分からないですが)
Amazon Echo Dot を2台、
追加購入しました。
と、言うのもね・・・
New Echo Dotが
2台まとめ買いで5,500円
(6,460円OFF)
だったんですわ。
これでより、Echoライフが
広がります(笑)
でね、ある意味スゲェ価格、
なんですよね、今回の設定。
定価5,980円が、2個で、
通常、11,960円。
が、6,460円OFFで、
2個で5,500円。
2個買ったほうが、
1個買うより安いという・・・。
1個当たりだと、
2,250円ですからね。
通常の半額以下ですわ。
ヤッス。
でね、こういう価格競争って、
大手以外、ヤッチャダメ。
Amazonだから、
やっていい、値下げです。
中小零細は値下げしたら、
即死なんてことも、
ありうるわけ、ですよ。
ただね、
やってもいいのが、
価格破壊が経営コンセプト
であれば、値下げ値下げ、
値下げの競争、やってもいいんですよ。
価格破壊をすることを
目的にした会社であれば、
価格をトコトン、破壊すべきです。
で、そのときの、
インパクトのある価格破壊の金額
これが、
市場価格の半額
なんですよね。
コレぐらい出せるのであれば、
価格競争したっていいんです、
価格破壊がコンセプトであれば。
ただ、この場合には、
なぜ、市場価格の半額で
商品・サービスが提供できるか、
っていう説明は必要です。
ここがちゃんと説明できてないと、
お客さんは不審に思って、買わない、
のです。
でね、今回、ボクは2個で1個無料、
みたいな感じで、Echo Dotを買った、
わけですけど。
これって
「今ならさらに、もう1個!」
と、同じような感じなわけです。
いや、どうせだったら、
1個の値段を半額に・・・
っと、思ったりもするわけです。
特に1個しか欲しくない!
っていうものの場合。
Echo Dotの場合は、
2個あってもいいかなぁ・・・
と思えるものですが。
でね、2個買えば1個無料、
とか、これを買えば、これがもらえる!
っとか、いろいろあるわけですよ、
特典として、つける、ってことが。
でね、特典をつけるのであれば、
値下げのときと同様に
詳しい説明もセットに
っていうことを忘れてはいけないのです。
なぜ、これを無料で特典でつけるのか。
どうして、特典としてつけれるのか。
これを、しっかりと、しっかりと、
説明しないといけないのです。
そうじゃないと、
在庫処分でしょ?とか、
期限切れ間近なんでしょ?とか、
ネガティブな感情しか、
特典をもらうお客さんは
感じなかったりするんですよね。
大切なのは、ネガティブにしない説明、
これができるのかどうか、です。
Amazon Echo Dotについては、
この説明が全くないのですが、
あえて説明することを、
考えてみましょうか。
「良いものなので、もう1つは、
お友達にあげてほしいから・・・」
という説明では、
かなーり、白々しいのです。
よくありますが(笑)
一方で、
「より多くの人に利用してもらうことで、
さらなる品質改善を行うためです。」
と言ったほうが、より、正直です。
「1つよりも2つ、使っていただいたほうが、
より、本来の便利な生活をお楽しみいただけます。」
というと、ちょっと、どうかなー、
って、思うところがあります。
「寝室とリビングにおいて頂ければ、
より最高の便利さを体験いただけます」
と、相手サイドのベネフィットに、
より具体的に重点をおけば、いいかなっと。
そんなことを思いながら、
新しいのが届くのを待っているボクでした。
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