今日は完全オフだーーっと意気込んでいた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
ま、いつもどおり、朝、起きて、
紅茶飲んで、二度寝。
ここまでは予定通り。
で、10時になったら、
妻、登場。
散々、いじって来て、
ボクを起こし・・・。
妻、爆睡(汗)
ナンデヤネン。
しょうがないから、
お昼ごはん、つくりはじめる。
で、できたころに
起きてくる方が一匹。
ナンデヤネン。
で、午後からはいろんな
お問い合わせに対応。
あれ、結局、いつもどおり(笑)
ただ、いつもどおりじゃないのが、
ゆっくり(?)録画が見れていること。
ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ
見てます。
そんな、日曜日でした。
とうとう終了してしまった、
「とんねるずのみなさんのおかげでした」。
の、人気コーナーだった、
「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」。
ありふれた大物を真似する・・・のではなく、
ありふれた細かすぎることをモノマネして
笑いに変えるシリーズ。
大物を真似するときも、
細かすぎるモノマネをして、笑いに変える。
このコーナーから生まれた有名人って、
結構、多いんですよね。
河本さんの、
「おめぇに食わせるタンメンはねぇ!」
とか、
山本高広さんの、織田裕二。
キンタロー。さんの、前田敦子。
とかね。
で、他のモノマネ番組と、
圧倒的な差になっているのが、
あれのでき、なんですよね。
フォーマット
これですよ、これ。
「細かすぎる」というしばりも、
ひとつのフォーマットなわけ、ですが、
ネタ終了時に、足元が割れ、
芸人が下に落ちる、
という一連のこのフォーマット。
落ちる画が、リズム感を生んで、
さらに、笑いの波を呼ぶという・・・。
すでぇなぁ、このフォーマット、
って、最初みたとき、衝撃でした。
でね、
クリエイティブには管理だ
って、ボクはよく言っています。
クリエイティビティを
発揮するには、実は管理が必要なんです。
自由に発想してください!
って、言われたときほど、
発想がクリエイティブにならない、
んですよね。
制約がない、というのは、
自由に何でもできるんじゃなくて、
不自由なんですよね。
あれですよ、あれ、
校則があるからこそ、
高速を破らずに突破する方法を
編み出せる
みたいな(笑)
弁当を食べる時間が
決まっているからこそ、
授業中に早弁する方法を
編み出す、とか(笑)
一切の制限がない、
というのは不自由なんです。
制約を加えると、
一気にクリエイティビティが
広がるわけ、です。
で、そのひとつが
フォーマットなわけです。
フォーマットに入れこむ、
という制約があるからこそ、
クリエイティブになる、んです。
「最後には落ちる」
という、フォーマット、
制約があるからこそ、
クリエイティブなネタ、
これが見れるんだなっと、
思ったりするわけ、です。
でね、細かすぎて伝わらないモノマネ、
これって、セミナーや講演の構成に使える、
と、思うんですよ。
1つ、1つのネタは長くて3分。
で、1つ1つを完結させる。
そのネタの1つ1つの積み上げで、
全体としてセミナーや講演、
これを組み立てる。
これだと、どれだけでも、
セミナーができていきそう。
細かすぎて伝わらないモノマネですら、
2時間スペシャル、できるんですからね・・・。
そんなことを考えながら、
録画を見ていたボクでした。
あれ、結局、
仕事してんじゃーん。
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