1年中、扇風機が出しっぱなしな、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
ほぼ、365日稼動している、
うちの扇風機たち・・・。
暑いときには直接。
エアコンと併用しながら、ね。
寒いときには
サーキュレーターがわり。
で、さらに、
加湿空気清浄機を併用。
適度な湿度をつくって、
体感温度をあげます。
これで、快適な環境が
できるのです。
オフィスでも、アジトでも。
最近、手が良く
乾燥してまして・・・。
書類がめくれないお年頃、
なのかと思いつつ・・・。
ささやかな抵抗、
でもあったりします(笑)
でね、オフィスではエアコン、
アジトではエアコンとファンヒーター
なんかを使って、
温度を上げているわけです。
で、さらに加湿器を併用。
からの、扇風機、です。
でね、ボクが何をしているか、
っていうと、
空気の流れをデザインする
っていうことを
やっているわけですよ。
見えない、空気の流れ。
これをイメージしながら、
空気の流れをつくっているんです。
夏と、冬で空気の流れ方を
変えていたりも、します。
冬は、暖かい空気が上に行くので、
くるっと循環するように、
空気の流れをつくっています。
空気が上にずっといると、
部屋は全然、あたたまらないわけ。
これだと、暖房効率が悪い。
コストが無駄にかかる、わけです。
だから、扇風機が必要。
サーキュレーターでもいいんですが、
夏にも使いたいから、ね・・・
けっして、
しまうのがメンドクサイから、
出しっぱなし、ではありません(笑)
でね、マーケッターとしての
ボクが、非常に注意しているのが、
流れをデザインする
ということ。
空気もそうなんですけど、
お客様の感情の流れなんかも、
しっかりと、デザインしなくちゃだめ、
っと、肝に銘じながら、
お仕事をしています。
例えば、セールスライティング。
書いたあとには必ず、
音読してチェックします。
こうすると、リズムが悪かったり、
読みにくかったりして止まったところ、
つまり、
流れが悪いところが分かるので、
そこを、流れが良いように修正、
していくわけ、です。
曲がっているところを、
まっすぐにする、感じ。
さらに、
非常に嫌な人になって、
徹底的に、批判します。
そして、その批判に答える、
ということをします。
流れを止めている障害物、
これを除去していく作業、です。
川の流れの途中にある、
大きな岩を取り除いて、
流れを良くする、
こういうイメージです。
申込書のデザインなんかも、
結構、こだわっています。
書きやすいようにする、
思考の流れが止まらないようにする、
こいう工夫を随所に入れています。
単純なこと、なんですが、
例えば、申し込み日を記入してもらう、
なんてことがあるわけ、ですよ。
で、たいていの場合、
年月日を・・・ということが
多いわけですが、
申し込み年月日: 年 月 日
ってなっていると、
平成?西暦?
なんて思ったこと、
ありません?
これって、お客様の思考の流れが
止まるきっかけに、なりかねません。
で、流れが止まっている間に、
電話がかかってきて、
申し込むのを忘れ・・・
なんてことがおきないとは、
限らないわけ、です。
じゃあ、どうするの、
っていうと
良くあるのは、
平成とか、西暦とかを
入れているパターン。
でも、実はもっとシンプルな
方法があったりもするわけ、です。
ボクがやっているのは・・・
申し込み年月日:20 年 月 日
です。
これで、西暦で書く、
ということも伝わりますし、
2桁書くだけで、すみます。
もちろん、
201 年としても良いのですが、
これだと、あと1年ちょっとしか
使えないので、刷り直しなどが発生します。
【20 年】だと、あと80年ぐらいは、
そのまま使い続けられます(笑)
【平成3 年】【平成 年】でも、
いいんですが、あとちょっとですからね・・・。
いろいろなデータベースの整備、
という観点からも西暦処理のほうが
いいのかなと、思うしだいです。
他にも、申込書だと、
枠の多き、線の太さなんかも、
調整したりしています。
こういう細かい調整をして、
申し込む、と言う流れが
滞らないようにしているのです^^
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