思わぬドカ雪で面食らった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
早朝、2時。うっすら。
うん、大丈夫でしょう。
4時、気象。うっすら。
車の上とかに残ったぐらいだなー。
朝7時。
めっちゃつもっとるやん。。。
で、雪下ろし。
9時。おろした雪と、
同じぐらいツモットル(泣)
どーせだったら、
1回で終わらせたかった・・・。
で、10時に、
我らがちーちゃんと合流。
ボクの食事をチェックしてもらっている
管理栄養士の枠を超えた人。
で、リーディング・ファシリテーター。
(↑しかも、先輩。笑)
で、合流してから、モーニング食べて、
一路、moriwaku market 養老店へ。
養老店は映えが難しい・・・。
木ばっかりで、匂いとワクワク感は、
半端ない、んですけどねー。
写真にすると・・・映えない(苦笑)
↑それはお前の腕のせいだろう・・・。
と、考えていたら・・・
陽気な、堀之内さん、登場^^
株式会社ジャミン、代表取締役CEO。
↑つまり、偉い人。
株式会社ジャミンは、
VRやAR、アプリ、デジタルサイネージ、
WEBのデジタルテクノロジー分野で、新しい価値を生み出す
クリエイティブ・カンパニーです。
で、プロデュースされている
ブランドの現場のお仕事に、
堀之内さんがいらしてました^^
でね、堀之内さんが何をされているか、
っていうと・・・
こうやって、絵を描いたら、
それが、そっくりそのまま、
その場で刺繍できる!
っていう、面白いサービス。
これ、小さなお子様と保護者様に、
めちゃめちゃ、ウケテイマス。
子どもの絵がそのまま、
刺繍されますからねー。
(堀之内さんが持ってるバックがそれ。)
で、ボクはバックに、
フューチャーマッピング。
(曲線は、ちーちゃん。)
ちーちゃんは、マインドマップを。
謎な会話を描きながら
していた不思議な空間でした(笑)
で、こういう体験・経験型、
ワークショップ型のビジネスこそ、
今後、のびるところだと、ボクは踏んでます。
で、こういうビジネスって、
未完成を売るビジネス
だと、ボクは考えています。
未完成の商品・サービスを
あえてつくり、「完成させる楽しみ」を売る。
そこなんですよ。
完成されたものを買うよりも、
未完成のものを作る楽しみ。
これを、お客様は、
実はより欲しているんです。
でもね、
全くのゼロの状態から
作るっていうのは、
メンドクサイ。
で、メンドクサイから、
お客様にとっては楽しくない。
っていうわけ。
だからね、売り手としては、
最善のお膳立てをしておかなきゃ
ダメなんです。
最善のお膳立てこそが、
このビジネスモデルの肝。
で、最善のお膳立てとはなにか、
っていうとね、
最後の最後を、
お客様にしてもらう
このレベルまで持っていくこと。
これが第1段階です。
ジグソーパズルの
最後のピースを入れる瞬間、
ステーキの最後の焼きを入れる瞬間。
最も楽しみを感じる瞬間は、
最後の最後。
セレモニー性は、
いくつになってもワクワクする。
そんな瞬間を演出するのが、
最善のお膳立て、なわけです。
で、これが第1段階。
そのあとは、
徐々に、徐々に、
お膳立てすることを
減らしていくんです。
すると、お客様がやること、
これがどんどん増えていく、
んですが・・・。
これがね、今までやらなかった、
今までできなかったことが、
できるようになる、と、
それはそれで、
新しいJOYが生まれる、んです。
できることを、増やす。
実践できることを、実践する。
こういう知的好奇心を
くすぐるビジネスモデルこそ、
今後の成長産業だ、
っと、ひそかに考えている
ボクなのでした。
これ、テンプレじゃなくて、
ファシリテーションできるか、
っていうところが勝負の要。
時代に必要な能力は、
ファシリテーション能力です。
あ、弊社は、
ファシリテーション株式会社です^^
(↑控えめな宣伝。笑)
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F