マーケティング

飲食店はなぜアレを取らない

2日連続でららぽーとにいた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

ららぽーと名古屋みなとアクルス。

ようやく、名古屋にできた、
ららぽーとです。

本来、行く予定が全くなかった
んですが・・・。

たまたま買物に出かけて、
車を走らせておりましたら、

LaLaportはここを右折

って、出てましてね・・・。

こりゃ、行くしかないだろう、
ってなりまして(笑)

突っ込んでいった、わけですが。

そっか、東邦ガスの工場跡地、
っていうのはしってたけど、

邦和スポーツランドの裏か。

ボクらにとってはそっちのほうが、
イメージしやすい、感じだな、うん。

で、1日目にドタバタっと、
いった感じだったので、都合、
2日連続で行くことに・・・。

世の中的には三連休でしたが、
そこまではこんでないかなー、
っという感じでもある。

スーパーとか、すきすき。
(ま、アオキスーパーだけのことはある。)

飲食店は比較的、混雑。

こんな感じでしたからね・・・。

空いている時間を狙うか、
番号もらって、その間ショッピングか、
いろいろ悩ましいところです。

今日は待っている間に、
十分、余裕でショッピングできた、
感じではありましたが。

待ち時間のアイス。
からの、お昼ご飯。

メインは、鶏と温野菜の甘酢かけ。

甘酢はかけてもらわずに、
別皿でもらったほうが、
ボクはよかったかなー。

食べるものは、
管理栄養士のちーちゃんのおかげで、
だいぶ、変わりつつ、あります。

が、

アイス食べて、わらび餅…????????

という、コメントが。。。
何も語らないっていうのは、
やはり、最強(最恐)かもしれない。。。

でさ、せっかく予約システム入れても、
結構なところで使われていない、
そんな感じがありましたね。

別のショッピングセンターでも、
鳴り物入りで入れた・・・わりには、
もう使っているところがほとんどない、

っていうところがありますが・・・。

紙ベースでの予約表、
でもなく、

並んでいる順番でご案内、

っという、超アナログベースで、
客さばきをやっていることから、
苦労と苦悩が見えてくるのです。

というのも、

おそらく相当数が、
予約だけを取って来店しない

っていう状況に、
なってるんだろうな、っと。

とりあえず発券して、
別のお店でも発見して、

で、一番早いところに行って、
あとのところはキャンセル、
みたいな。

しかも、キャンセル処理を
していればいいほうで、

無断キャンセル

が、たくさん出ている、
そんな感じかな。

並んでいると、
キャンセルが良く分かる。

紙ベースだと、
結構、キャンセルが減る。

発券機やオンラインだと、
爆発的にキャンセルが増える。

そんな感じでは、
あるんですよね、やっぱり。

で、ボクはやっぱり思うんです。

予約時にデポジットとろうよ

って。

特にショッピングセンターなら、
施設全体のコンセンサスをとって、
デポジットを取る。

人数×500円でいいから、
クレジットカード決済で、
デポジットを取る。

で、予約時間内にお店にきたら、
デポジット解除(払戻し)か、
飲食代に充当。

予約にこなかったら、
そのままいただく。

これでいいんじゃないかな、
っと、おもうわけですよ。

商売しているほうからすれば、
来るかこないか、はっきりしない、
っていうのは非常に迷惑です。

仕入れにだって、影響する。

だからこそ、予約って、
ちゃんとして欲しいなと、
思うわけです、ユーザーに対して。

でね、町の飲食店でも、
予約無断キャンセル問題が
広がっているわけ、ですが、

ショッピングセンター内
であれば、解決できる可能性、

これが非常に高い、のです。

SCが発行している
クレジットカードやポイントカード、
これと紐付けもれきるし。

来店データも正確に、
取ることができるようになるし。

重複予約なんかも、
防げるようになる。
(ま、家族で何人も…となれば別ですが。)

で、最初に払ってしまえば、
よっぽどのことがないかぎり、
次のアクションを取る、のが人間。

キャンセル処理ならキャンセルを。
来店するなら、来店を。

これを、ほぼ確実にする、
わけですよ、人間は。

なんでこういう、デポジットをとるの、
やらないのかなーっと、
ボクは不思議に思うのです。

何でもかんでも、無料だと、
思っていちゃ、いけないんです。

サービスを買う側も、
サービスを売る側も。

飲食だけじゃなくて、
全てのサービス業で、
同じだと思うのです。

 

予約って、ボクらの時間を
拘束するものでもあるんです。

だからこそ、

きっちり、お金をいただかなくては。

 

デポジットをとったら、
お客さんがこなくなる。

こういう反論もあるんですが、
ボクは聞きたいのです。

無断キャンセルをする人は、
あなたの本当のお客さんですか?

そして、

あなたはデポジットを払ってでも、
食べたい、使いたいと思うサービスを
提供できていないんですか?

って。

そんなことを思うです。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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