娘と意思疎通がほぼできるようになった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
生後3日目。
泣き声で、何がいいたいか、
ほぼ、当てられるようになりました。
徐々に表情も出始めていますし・・・。
かわいいばかり、です(笑)
寝てるときは、本当に天使です。
これを3時間に1回は、
起こさないといけないのですが…。
妻いわく、
「この世の終わりだー」
っていうぐらい、
ギャン泣きしているそうです。
ただ、あれなんですよね、
ボクがいると、比較的、
彼女、安定しています。
ギャン泣きしていたのが、
ボクが帰ってくると、泣き止む。
ちょっと声がけするだけで、
泣き止んで、ご機嫌になる。
で、寝ちゃう。
寝顔が見られるのはいいんですが、
ボクがいると寝ちゃうのもなー、
って、思ったりもします。
親父は複雑です(笑)
でね、何でボクが生後3日の彼女と、
意思疎通できるか、っていうとね、
ボクがエスパーだから
なんてことはないわけです(笑)
種もしかけもある、わけですよ。
例えばね、泣いたとき。
泣き止んだという未来から、
逆算して、
今、やるべきことを考える
わけですが、
結構、何をすればいいか、
分からない、というのが本音です。
で、最初の1日目は、
総当たり式でした(笑)
ミルクか?オムツか?
眠いのか?暑いのか?寒いのか?
身体の向きが悪いのか?
なーんて、総当りで、
全部試していった、わけです。
お互い、何がおきているか、
よく分からない状況。
でね、
この総当りをやっていく中で、
この前兆があったら泣いていて、
これがおきたから、泣いているから、
これを除去しよう
っていう感じの方程式、
これが見えてくるわけ、です。
この体動をしたら、
おむつ交換だなーっとか。
全部、データでとって、
法則性を見出している、んですよね。
この辺は、社会科学、
ですからね。(多分)
直感ではなく、
データで判断しろ
って、クライアントには
お伝えしていますが、
これとおんなじ、ですね。
データ収集を怠っては
いけないわけ、です。
で、そのデータを正しく、
取扱って、方程式を見つける。
自分勝手な判断や解釈、
しちゃだめなんです。
そこにある本質的な方程式、
これを探すんです、よ。
実際問題、かなり細かいデータを
とっていたりするわけですが、
今のところ、娘はシンプルです。
これがだんだんと、
複雑になってくるんだろうなぁ・・・。
で、泣き止ませる方法についても、
かなり、テスト、テスト、テスト、
これを繰り返しています。
原因を除去した、としても、
泣き止まないのが、新生児。
どういう動きをしたら、泣き止むか。
どういう言葉をかけたら、泣き止むか。
どういう声の大きさだと、泣き止むか。
これを、テストして、テストして、
テストして、組み合わせて、テストして…。
やっていうわけ、です。
もちろん、いくつかの方法、
答えがあるわけです、泣き止ませるには。
だからね、
最適解
これを探しているんです、ボクは。
解=答えは、唯一じゃないんです。
複数解がある。
で、その中から最適解、
これを探し出すわけ、です。
例えばね、眠いときに
ギャン泣きしているとき。
娘の名前を呼ぶよりは、
「お父さんいるよー」って、
声をかけたほうが、反応します。
で、少し大きな声で、
左耳よりも、右耳に、
話しかけたほうが、泣き止みます。
そんな感じで、娘と、
意思疎通を図っているわけ、
ですが・・・。
マーケティングでも、
全く同じ、なんです。
テスト、テスト、テスト。
テストをしてみて、
最適解を探る、のです。
解はひとつじゃない、のです。
組みあわせたものが、
最適解の可能性もあるわけ、です。
最適解を探る。
この知的生産性のあることを
避けているかぎり、
決して、
常に成果を挙げ続ける、
っていうことはできない、
っと、ボクは考えているのです。
だからこそ、ボクは、
最適解の探究を続ける、のです。
娘との意思疎通ですら、
マーケティングだと、
ボクは思っています^^
なお、今のもっぱらの問題は、
熟睡した娘を起こすこと、です。
熟睡すると、本当に
何をやっても起きない・・・。
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