久々の故郷＆第二の故郷で充電だった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

昨日の夜、娘を寝かしつけてから、
岡崎の自宅へ。いついらいか、分からんけど。笑

で、一泊して、今日は、
第二の故郷、豊橋へ。

小さいころからの遊び場。
だんだん、知ってるビルが
なくなってきて寂しいけど。

西武とかよかったのになぁ…。
名豊ビルもなくなってしまった…。
開発ビルもあと２年か・・・。

ま、まさかの２回連続で、
豊橋に行く途中に人身事故が
おきるとは・・・。

担当者さんに電話したら、
「またですか！苦笑」
みたいな感じでしたが。苦笑

で、豊橋といえば、
ボクの豊橋ソウルフードは、
伊勢路のお好み焼きと、これ。

東京庵本店さんで、
水車てんざる（大盛）。

仲のよい人を
連れて行きたい、お店です。

ボクの中の、蕎麦の味、
っていうのは、東京庵さんです。

生まれてからずっと、
食べている味、ですからね。

戸倉さん、ご馳走様でした。

↑驕られてはいませんが。笑

でね、東京庵さんには、
昔から、連れて行ってもらっていた、

っというか、記憶にある
最初の蕎麦の味、ってのが、
東京庵さんの蕎麦ですわ。

で、いつも注文するのは、
水車ざる蕎麦です。

それ以外のもの、
注文したことがない。笑

で、いつもどおりの美味しい蕎麦
を食べながら、

これだ！

っと、思ったんですよね、今日。

あの人のファースト●●になれ！

って。

さて、あなたのファーストキスの味、
どんな味だったでしょうか？

・・・ま、あまりオッサンのお話は
聞きたくはありませんので、

女子の方だけ、答えていただければ。笑

っというのはおいておいて、

人間にとって、最初の●●。

●●には、あなたの商品や、
サービスなんかを入れてみるんですが、

ファースト●●が、その後の基準となったり、
絶対値になったりする、んです。

ファースト●●って、それなりに、
衝撃的であって、その後に大きな影響、
これを与えるもの、なんです。

でね、

ファースト●●であると、
結構な確率でお客様は逃げ行かないし、
もし、浮気をしたとしても戻ってくる。

この可能性が非常に高い、
のです。

だからこそ、

ファースト●●

を狙いにいく、というのが、
マーケティング的に、よいのです。

ファースト・英語塾。
ファースト・学習塾。

ファースト・リーガルシューズ。
ファースト・アロマテラピー。

ファースト・呉服店。
ファースト・税理士。

あの人の「はじめて」を
取りにいく、んですよ。

でね、ファースト、っていうのは、
基準作りでもあるわけです。

全く基準がないところに、
基準を作るわけです。

で、

「はじめての○○セット」
を作り出せ。

なんて話をクライアントとは
この時期、良くしているのですが。

そのクオリティ、どうするか。

初めてだから、中程度のもので、
いいでしょーって、なりがちです。

でもね、

基準づくりなんですよ。

ここを忘れてはダメ。

基準、あげておいたほうが
実は、良いんですよ。

他のところに、
いけなくなるんで。

なので、

中の上か、上の下、
ぐらいのクオリティを
狙いましょ、

なんて話をしています。

で、そのへんのクオリティを狙って、

・はじめての旬なお野菜セット
・はじめての一人暮らしセット

・はじめての起業準備セット
・はじめての確定申告セット

・はじめての日本酒セット
・はじめてのマイナンバー対策セット
・はじめてのＷＥＢサイトセット

・はじめての英語検定対策セット
・はじめての従業員教育セット
・はじめての引っ越しセット

なんかを、作りこむ、のです^^

で、こういう話をすると、

はじめての人ばっかじゃ、
ないんですよねー

っていうお話が、必ず、でます。笑

じゃあどうすんの？

っていうとね、

はじめてじゃなければ、
はじめてにすればいい。

っという、シンプルな答えです。

例えばね、税理士。

税理士の乗り換えとかを提案する、
っていうときには、前の税理士が、
スタンダード、

ファースト税理士

なんていうことが、
あるわけですよね。

で、これをぶち壊すには、
どうすればいいか、っていうと、

初めての税理士変更セット

というように、ちょっとだけ、
ポイントをズラスことによって、
はじめて、にしてしまうのです。

でね、こうやって「はじめての」経験を
再度、してもらうことで、

もう一度、「基準」を定義する、
スタンダードの再定義を行う、のです。

このときも、クオリティは
少し高め、で、いくんです。

こうすることで、あなたのサービスが、
たとえ、本当のはじめて、でなくても、

本当のはじめて、として、
受け入れられるようになるわけ、です。

でね、ボクらはね、

クライアントのファースト●●、
これにならないといけないわけ。

ファーストキスを奪う、
じゃなくて、ファーストキスをささげる、
これぐらいの感じ、ですけど、ね＾＾

そんなことを考えながら、
東京庵さんの蕎麦を食べていたのでした。

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澤田隼人（1985年12月9日生まれ）は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル（HTML、SEO）やマーケティング知識（PPC広告、ブログ集客）を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。

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