イチローのヒットから10年か…っと思った、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
今日はテレビのニュース番組は
イチローしかやってないですね・・・。
*一番、時間が割かれている。
日本は平和です。
で、2009年3月のようです。
第2回、WBC。
たしか、名古屋法務局と
熱田出張所で観戦していた
覚えがあります。
ということは、
まだ独立前か。(超・直前。)
10年か・・・早いな。
変わるところは変わったし、
変わらないところは変わらない。
変わらないねと
言われるために、変わり続ける。
そんなことをやってきた、
この10年でした。
第2回のWBCから10年、
たっているわけですが、
いまだに、WBCを
思い出すことがあります。
なんでかっていうとね・・・
このクリアホルダー。
10年たっても、
時々、見受けられます。
マクドナルドが
販促で配ったクリアホルダーね。
侍ジャパンを鼓舞する
コピーがデザインされた
クリアホルダーです。
これを見ると、
いつも思うんですよ、
捨てられない
販促物を作れ。
って。
10年捨てられない販促物、
これってすごいと思いません?
このクリアホルダー、
どれだけ稼いでんのよ!
って、思います。
最近、管理栄養士のちーちゃんに
叱られるので、マックとか行ってない、
ですけど。笑
大量に入れ込まれるチラシ。
ポケットティッシュや、
よく分からない販促物。
結構捨てていないだろうか?
ティッシュはこの時期、
結構使いますけどね。
(*花粉症ですから。)
チラシなどの販促物は、
基本的に捨てられる運命にある、
というのが現実なのです。
はかない運命なのです。
なんていったって、
相手の手に届いた時点で、
相手の所有物同然、ですからね。
販促物の命は、
受け取った人が握っている、のです。
じゃあ、どうやったら、
販促物の寿命を長くすることが
できるのか?
っていうとね、
結構、シンプルです。
例えばね・・・
【保存版】
っと書くだけで、
結構、保存しておいてくれます。
たった3文字。
これだけでも、
保存されている可能性は
格段に変わってくるのです。
今日は熱田神宮に
参拝しに行っていたのですが、
いわゆる縁起物
の販促物も捨てられない、
ものになってきます。
お守りやお札、干支の置物。
そうカンタンニは
捨てられないのよね・・・。
なので、
あなたの成功をお祈りして、
●●神社でご祈祷した◆◆◆◆を
同封いたしました。
っとしたりすると、
かなーり強力な、捨てられない、
販促物になったりします。
捨てられなければ、
接触頻度があがります。
で、接触頻度が
あがればあがるほど、
購入される確率が
あがってくる。
というわけなんです。
だからね、
ちょっと周りを
見回してほしいのです。
どうでもいいもの
なんだけど、捨てられないもの、
捨てられない販促物、
結構、周りにあるはずなんです。
それこそ、
捨てられない販促物のヒント、
なわけですよ。
で、WBCのクリアホルダーが
そうなように、
クリアホルダーって、
結構、捨てられない、
使い続けられる
という傾向にあります。
特に、クリアじゃない
クリアホルダー。
WBCのやつのように、
しっかりとデザインされたやつ、
これは結構、捨てられない。
一方で、
型押し(金とか銀の文字があるやつ)でも、
捨てられにくくはなるのですが・・・。
どうしても、汚くなると、
捨てられガチ、なんですよね。
デザインされたクリアホルダーは、
ずっと使い続けられる。
ので、販促物としてクリアホルダー、
コレを作るのであれば、
しっかりとしたデザインを。
WBCのように、
メッセージ性のあるクリアホルダー、
いいですねー。
絶対合格。
って書かれた、
ドラゴン桜のクリアホルダー。
これも、結構、
寿命が長いクリアホルダーです。
それこそ、15年ぐらい、
生きてるやつですからね・・・。
こういう販促物をつくると、
地球にやさしい気もします。
すぐに捨てられれる販促物、
環境破壊しているだけですからね。
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