結構、いろんな病が社長にあるなと思う、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

土曜日・日曜日関係なく、
一日１８時間は働いている
感じのボクですが。

ある意味、病気です。
仕事熱中症。

あ、家庭も大事にしてますよ。
娘の顔は、毎日、見てます。笑

娘のために、急ピッチで、
おうちの模様替えをしています。

どうしても、深夜ですが・・・。
７２時間働けますか、の世界です。笑

でね、

我らが板坂裕治郎氏が指摘する
中小零細弱小家業の社長・経営者の
かかっている四大疾病。

怠惰・ごう慢・自堕落・無知

なんですけど、

これは
四大疾病
であって、

それ以外にも中小零細弱小家業の
社長・経営がかかる病気・疾病は
あるわけなんですよね・・・。

最近、●●病・●●症とつけると、
分かりやすいことに気がつきました。笑

比較的、ウルトラマン世代に多いのが、

新しいものを
とりあえずやっとけ病。

深く考えず、明確な未来も描けてないのに、
流行だから、流行りそうだから、
とりあえずやっとけ。

って、なっちゃうやつ。

AIだ！っと、言ってたと思ったら、
これからは、RPAだ！とか。

いや、今の仕組みむちゃくちゃだから、
むちゃくちゃなことをAIやRPAで
高速化してしまったら・・・

バカが猛スピードでバカをやる

ということに、
他ならないのですが・・・。

で、こういう社長が必ず
かかっている病として、

他社がやってないことを
やらなきゃダメだぞ病

なんですよね。

他社がやってないことを、
うちはやるんだーーー！

って、他社がやってないことだけに、
フォーカスをあてて、突っ込んでいくやつ。

で、玉砕。（チーン）

マーケティングとかはね、

当たり前のことを
当たり前に実践する

これが、まずは定石なんです。

でね、他社が一部だけやってるなら、
その当たり前のことを全部やる。

これが、まず最初にやるべき、
他社がやってないこと、なんです。

目新しいことをやればいい、
というわけではないのです、はい。

キャッチボールもしない、
素振りもしない。走りもしない。

俺は天才だ！

といいながら、試合にでても、
まともな野球ができないのは
明らかなんですよね、凡人は。

凡人こそ凡事徹底。

だと、ボクは思うんですよね。

当たり前のことを
他の追随を許さないほど、
徹底的に実践し、極める。

これが、本当の
他者がやってないことやる、
という意味なんですよ。

まだまだあるある、
中小零細弱小家業の
社長がかかってる疾病。

ランチェスター戦略の
話をすると・・・
（あ、ランチェスター社長塾の塾長です。笑）

とりあえず絞ればいいんだ病

も出てきます。

絞れ、絞れ、絞りきれ。
っていう話をするんですが、

肝心なことを
聞いてないんですよね。

絞りきった先に市場があること

これがキモなんですよ。
絞った先になにもなければ、
絞る意味がないのです。

まぁ、そこまで絞りきる前に、
絞れない社長のほうが、
圧倒的に多いんですけど、ね。

絞るための思考、
めちゃめちゃ疲れるんで、
やらないんですよね・・・。

あと、あれだ、
これも非常にあるのが、

どこまでも
言い訳しかしない病

これもあるある。

あることを実践しましょ、
ってい提案すると、

これは●●で、××だから、
時間がないので、できません。

これは●●で、××だから、
できません。

っと、言っちゃう。

で、例えばね、

時間がないなら、
ある程度外注して、
ここをこうすればできますよ、

って伝えると、

それは●●で、××だから、
◆◆◆なので、できません。

って。もう、コントでしかない。苦笑

時間が無い？

食事・睡眠の時間、
もっと減らしなさい。

外注すべきところは
外注して、自分の時間を作りなさい。

テレビ、捨てなさい。
スマホから、仕事に不要な
アプリを全部消しなさい。

FBやYahoo!をみられないように
してしまいなさい。

メールをやめて、
Chatworkにしなさい。

そこまでやってでもなお、
時間がないのであれば、
相談してください。

っと、ボクはつめますが。

目指すべき未来を
すばやく描き、

未来に向けて
実践すべきことを決めて、
すばやく実践しつづけよ

って、言ってますが、

未来から逆算すると、
言い訳なんか考えている
暇なんてないんですけどねぇ。

やるべきことが多すぎて、
実践していかないとダメ、

っという状況に、
なるんですけどね。

あ、そうか、

自分の未来を描けない病

これにかかっているのか。

このへんはフューチャーマッピング、
昔でいう、全能思考でクリアできそうだけど。

というわけで、
いっぱいの疾病・病気を
経営者・社長はかかっている

わけですよ。

もし、

本気で治療したい、
っと思うのであれば、
ご相談くださいねー。

ま、治らない人もいますけど、
そういう人は治す気が無い人、ですわ。

あと、

健康診断や人間ドックに
行くのが怖いっていう人も、
変われない人、治らない人、

ですなー。

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澤田隼人（1985年12月9日生まれ）は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル（HTML、SEO）やマーケティング知識（PPC広告、ブログ集客）を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。

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