マーケティング

安売り家具屋 実直実践家具屋

ダイニングテーブルが欲しい
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

いやね、今、リビングに
コタツ、なんですよね。

ま、冬以外は、布団をとって、
ちゃぶ台的につかっているわけ、
ですが。

リビングにコタツとか、
あこがれたんで、これですが、

そろそろ買い換えようかなと・・・。

で、どんなもんかなーっと、
お値段を見に行ったんですよ。
お値段以上のところに。

まぁ、いいものだと、
あそこでも良い値段、
しますなー。

誰か、
買ってくれないかなー。笑

もしくは、

くれないかなー。笑

でさ、今、家具を買いに行くと、
誰も、接客してくれない、

というところがほとんどです。
お安いところですと、ね。

ニトリとか、イケアとか。

あと、大手スーパーとかでも、
ほとんど店員さんは接客なし。

で、声をかけてくるのは、
あんまり質の良くない方・・・。

ま、店員さんとか、
あんまり、お客様に
興味ないですよね・・・。

大きな声で品出ししたり、
作業してたりするし。苦笑

 

ただ、ボクが記憶にある
最初の家具の買い方って、

家具屋さんの営業さんがついて、

ひとつひとつ、
周りながら説明してくれて、

で、この人だから、
これを買う!

っという感じでした。

だからこそ、

本当にいいものが、
買えているんだと、
思うのです。

実際、

ボクの岡崎の部屋にある家具、
20年、25年、30年、
使っているものがほとんど。

一方で、

オフィスもそうなんですけど、
安い家具の寿命は5年ぐらい。

5年ぐらいで結構、
ガタがくるんですよね・・・。

で、買換えになるんですよ。

ま、それはそれで、
新品になるからいいのですが。

でね、買う側からすると、
安いほうがいい・・・

というのは、
果たして本当なのか、
ということは、

売り手として考えてみたい
ところだと、ボクは思うのです。

 

実はね、

安売り・値下げは
売っている人が一番好き

なんですよね。

値下げする方法でしか、
売れない。

安くするしか、
売れない。

こうしか考えられない人は、
さっさとビジネスを
やめたほうがいい。

というのもね、

誇りをもって
商品・サービスを
提供していないことが明らか

だからね。

こんな状態では、
お客様に対しても失礼だし、
他の同業者さんにも失礼。

稼ぐ社長・稼ぐ起業家は、
値上げしてでも、売れる方法
これを考えるんですよ。

値下げ、安売り。
ビジネス失格の証拠。

っと、思っていただきたい
ですね、大原則として。

買う側としては、

高くてもいいもの

を買いたい人、
いっぱいいるわけ、です。

安くて、良くないもの、
これが売れるのは、

平成の終わり、
デフレの時代です。

一方で、

これからは令和の時代。

ホンモノ、イイモノ、
これが選ばれる時代、です。

だからこそ、

値引き・値下げなんか
してちゃだめなんです。

しっかり、自信をもって、
ホンモノ・イイモノを売る。

自信がないものは、
売ってはいけない時代が、
もう、きているのです。

 

で、お客様のために、
本気で、接していく。

これが、令和です。

平成がカスタマーサポート、
であるのであれば、

令和はカスタマーサクセス、
これを徹底すること。

なーんて、ボクは、
考えているわけ、、です。

例外的に値下げ・値引きを
していいのは、ひとつだけです。

価格破壊のイノベーター

となるために、だけ。

EDLPとかあるわけですよ、
Everyday Low Price。

市場価格の半額以下で
市場を席巻して、市場を独占する。

これぐらいのことをする、
のであれば、値下げ・値引き、
やってもかまいません。

が、それ以外の場合は、
ヤッチャダメ、なんですよね。

 

ある家具屋さん。

家具屋姫が経営し始めたとたん、
値下げを始めました。

イケアやニトリにあわせてって。

で、それにあわせて、

店頭での接客や、
お客様シートの記入なんかも
やめちゃいました。

で、どうなったか・・・。

 

あーあ、という感じですよね。

 

本来、家具屋さんは、
丁寧な接客をして、
お客様に選ばれ続ける、

お客様が指名をして、
買物をする

というビジネスモデルが
最適だったりするわけ、です。

で、それこそが、

ダントツじゃない弱者、
はたまた、番外弱者がやるべき、

ことなんですよね。

大手、価格破壊会社が
できない、コツコツ、
メンドクサイ系。

これを極めて、
実践し続けられるか、

っていうのは、
中小零細弱小会社の
生命線、なのです。

この努力をやめてしまえば、
中小零細弱小会社なんて、
すぐ倒れてしまうのです。

 

ボクは、やっぱり、
昔の家具屋スタイルで
いつづけたいな、

そんなことを
ダイニングテーブルを
見ながら、思っていたのでした。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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