ひとり社長って良いよね、と思う、
稼ぐためのシンプルな最適解をお伝えする
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
あ、うち、結構、
人がいたりしますが、
ほぼ、ひとり社長です。
というか、
ボクが、雇われているほうだったら、
オフィスでボクと一緒にずっといたい
・・・と思わない。笑
特に、女性であればね・・・。
というわけで、リモートだったり、
外部パートナーだったりして、
日中はひとり社長が多いわけです。
で、そのお手本のような本が・・・
一圓さんの本ね。
ひとり社長の稼ぎ方・仕事のやり方。
というわけで、
本をあまり読まない読書会、
本日も無事に開催です^^
ま、さかえ先生のための
グループコンサルになった、
気もしますが。微笑
さて、リードフォーアクションの読書会って、
質問をして、ダイアログをして、
答えを出していく、という読み方です。
なので、いろんな課題を、
みなさんそれぞれ出していく、
のですが・・・。
経営者が集まると、
出てくる悩み・質問で多いのが、
自分(自社)の強みって何?
人に困ってるんだけど、どうすれば?
という質問。
あ、やっぱり出てくるね、
という感じなんですよね。
みんな、同じです。
で、一圓さんの本を読んでいて、
この質問に答えていく、
ということになるわけですが。
今回の本から、ボクが感じた、
自社の強みって何?
という質問の答えは・・・
自分の生き様を
自信を持って発信できること
誰のために仕事をしているか、
はっきりと自信を持って
発信できること
これが、ボクら中小零細弱小会社が
持っている強みなんじゃないかな、
っと、ボクは思ったのです。
私は、どんな生き方をしてきたか。
だからこそ、
これからはどんな生き方をして、
誰のために、仕事をしたいか。
これを見せられるってのは、
ほんと強みだと思うのです。
誰がやっているか。
この主語をはっきりさせられるし、
誰のために仕事をしているか
も、はっきりさせららる。
これって、めちゃめちゃ、
強みなんだと思うんです。
それこそ、
あなたにしかない
ストーリーがあるわけ、です。
他人と同じ人なんて、
この世にはいないですから、ね。
でね、従業員・スタッフに困っている、
という方、その方に朗報です。
ひとつの答えが出ました。
社長の言葉、
社長の意図、
伝わってません。
以上。笑
専門用語は、
プロに見えるための
スパイス。
でも、
使いすぎると効かない。
という話をクライアントにはします。
お客さんに話をするときには、
小学5年生に分かる言葉で、
話しましょうねー。
ってやつですね。
お客様が買わない理由は
ダントツで、
「言ってることがわからない」
ですから。
なんですので、
分かる言葉で、
説明したり、意図を伝えたり、
しましょうね・・・
という話をしています。
丁寧に、丁寧に。
子どもにも分かるように。
でね、
従業員は一番近い、
あなたのお客様
なんですよね。
そりゃそうですよ。
あなたのために、自分の人生、
時間を払ってくれているんですから。
(もちろん、その対価で給料を払いますが。)
でね、
小学5年生の子に分かる程度に、
社長は従業員さんに話してますか?
って、ボクは毎回聞くんですよね。
で、はっとされるわけです。
分かってたと思ってた・・・
って。
でも、その社長でも、
ボクみたいな業界の素人には、
分かりやすく丁寧に説明できる
という人も少なくないのです。
でね、そうやって、
従業員に丁寧に教えられる人、
好かれてます、従業員から。
しかもね、
そうやって丁寧に説明できる人って、
自分の生き様を
自信を持って発信できている
し、
誰のために仕事をしているか、
はっきりと自信を持って
発信できる
んですよね。
従業員に対しても。
何のためにこの会社を創ったか。
どうして、この会社を創ったのか。
そして、
この会社は誰のためにあるのか。
そのために、私たちは、
何をしなくてはいけないのか。
これを、暴君のように、
押し付ける、のではなく、
自然と広がっていき文化をつくる。
これ、社長の仕事です。
はっきり自信をもって、
社長が社内に発信することで、
自然と、崇拝する人を集める、
これ、社内であっても、
社外に求人出しても同じ、です。
そのためには、毎日、毎日、
自分の言葉で、自分の生き様を
発信して行く
ってのは、やっぱり、
欠かせないなー。
そんなことを感じていた
3時間の読書会、でした^^
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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