老眼っていいツールだよなぁと思う、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いやね、ボクが作った書類や
パンフレットでは、そんなことはない、
んですけど、ね。
ある書類の内容を、
その人が見てなかった、
としましょう。
行政から来た書類とか。
するとね・・・
「老眼だから見えんかった。」
って、言ったりするんですよ。笑
で、別の場面で、
同じ人に「老眼のせい?」って、
たずねると、
「老眼じゃない!」
って、言うんですよね、
その人。
便利な言い訳ツールだ。笑
ボクは目が比較的良い方。
視力1.2はキープしてますから。
…資力はあるとは、言わん。笑
しかし、無資力ではない。爆
で、まぁ、うちが作る書類、
基本的に、見やすいんですよね。
チラシにしてもそう、
なんですけど。
なぜ、見やすいか。
見やすいように
デザインする。
これを徹底しているから。
このブログもそうなんですが、
見やすい、読みやすいように、
常に調整をしています。
文字の幅とか、
文字の大きさとか。
色使い、とか。
あと、
余白
気をつけたいですねー。
チラシとか、パンフとか。
結構、いっぱいいっぱい、
詰め込んじゃう人が
多いんですが・・・。
目立たせる=盛る
っと、誤解している人が
多いんです。
ごちゃごちゃっと、
いろんなものを入れちゃう。
写真とか、イラストとか。
色も、いっぱい使っちゃう。
でも、それじゃダメ。
削ぎ落とす=目立たせる
これが真実、なんですよね。
服で、ごちゃごちゃっと、
ごまかすような人じゃあ、
ダメなんですよ。
服装はシンプルに。
美しく、清潔感。
同じことがパンフやWEB,
チラシでも、契約書でも、
重要事項説明書でも言える、のです。
余白がたっぷりだと、
シンプルで洗練された印象。
そして、
読みやすい、
理解しやすいのです。
ごちゃごちゃしちゃだめ。
ワードアートとか、ダメ。苦笑
周囲余白を30ミリ以下にした
書類とか、見たくもない。苦笑
清楚であれ。
シンプルであれ。
これが原則です。
ダイレクトレスポンスマーケティング
なんかをやっていると、
ごちゃごちゃっとしがち、
なんですけど、
シンプルにシンプルに。
でも、熱く語る、熱く書く。
究極的に目指さないと
いけないのは、
シンプルで、清楚で美しく、
かつ、稼いでくれる。
こういうチラシだったり、
パンフだったり、WEBだったり、
を、目指さないといけない、
のですよ、はい。
ま、
シンプルで、清楚で、上品で、
綺麗だけど、中身は超肉食、
という女子も
いたりしますけど、
そんな感じなのかな、
っという、気もしています。笑
で、余白がかなり重要、
ではあるのですが、
その余白に影響をあたえ、
かつ、ダイレクトに読みやすさに
影響を与えるもの。
それが、
フォント
です。
ほんと、です。笑
フォントを変えることで、
まったく、印象が変わります。
チラシとか、パンフとかは、
モロにでてしまいます。
契約書なんかでも、
読みやすさがまったく違います。
同じ条項なんですけど、
下のほうが、読むスピードと
理解度があがるんですよね。
そういうフォントを
使っているので。
通常の明朝体やゴシックだと、
結構、クセがあって、
視認性が悪い、んですよね。
一方で、ボクがつかっている
ユニバーサルフォントは、
どんな人にも見やすい
ことをコンセプトに、
フォント自体が作られているので、
ホント、読みやすいわけ、です。
ちゃんと、フォントは
買ってます。
モリサワではないですが。
*モリサワはフォント界の巨人。
Windows10ですと、
BIZ UDゴシック
BIZ UD明朝
がアップデートで追加されているので、
これを通常の文書では、使ってみる、
というのが、
いいんじゃないかなと
思うわけです。
あとはデザインにあわせて、
余白をデザインすることにあわせて、
フォントを選んでいく。
ということが肝心です。
いつも同じ、フォントじゃだめ。
TPOにあわせて服を着替えるように、
フォントもTPOで、デザインで、
余白をつくるために、変えてください。
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