コーチに真っ先に感謝にするの素敵だと思った、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
NBAのドラフトで
一巡目で指名された
八村塁選手。
中学時代のコーチに、
感謝のメッセージを送り、
電話してました、ね。
なかなか、できないよ。
コーチも、選手も。
「塁は手が大きいな。NBAに行けるよ」
っと、声をかけていたコーチ。
中学時代から、ですよ。
お前は、NBAにいける、
って。
思考は現実化する、
というところですね、ほんと。
ビジネスをする経営者として
何が最初に必要か?
と問われれば、間違いなく、
マインド = 未来イメージ
って、お答えします。
自分はどう生きて、
どうビジネスをして、
どこへ向かっていくか。
マインドセットが
しっかりしていないと、
そのあとに
どんなに優れたツールを
使った、としても、
効果が出なかったり、
継続できなかったりする、
わけですよ。
だから、マインド、
肝心です。
でね、
高いマインド
を基本的には、
持っている必要が
あるんです。
明るい未来をイメージする。
それと、イコールです。
どうしても、人間、
低いほうを見がちです。
自分よりダメな人をみて、
安心しがち、なわけです。
過去を見たくなるのも、
同じロジックです。
でもね、
本来しないといけないのは、
自分よりも高い人を見る
ということなんです。
今より高い未来をイメージする、
これが必要なわけ、です。
年商が低い人、
年齢が若い人。
そんな人、いっぱいいます。
でも、そこと比べていると、
下に、下にと、ひっぱられます。
でね、
自分より高い人、
いっぱいいるわけ、ですよ。
例えば、ボクの場合。
ちょっと上には
神田昌典先生とかがいるわけ。
で、そのはるか上には、
ユニクロの柳井さんなんかが
いるわけですよ。
で、そのさらにさらに上に、
ソフトバンクの孫さんなんかが
いるわけ、ですよ。
こうやって、上の人たちを
見ていると、上にいかなきゃって、
思うわけです。
で、上に向いて歩みを進めなければ、
退化しつづけるだけなんですよ、人間って。
ちょっとだけ上でも、
良いのです。
毎日、ほんの少しずつ、
変わることを実践しつづける。
そうやって、日々、理想の自分、
理想の未来のイメージに
近づいていく、のです。
で、この未来っていうのは、
描けた以上の未来が
訪れることは少ない
というのが、現実です。
イメージした以上の
未来は、残念ながら、
訪れないんですよね。
だからこそ、
思いっきり、
自分が考えられてない
レベルでの自分の理想とした
未来をイメージする
ということが、
肝心になってくるわけ、です。
このためのツールが、
フューチャーマッピング、
だったりするんですけど、ね。
ストーリーのチカラをかりて、
想像すらしてない未来を創造する。
しかも、
真の課題を解決しながら。
ある意味、怖いツールでは
あるんですけど、ね。
で、そのありえない未来。
想像していない未来を
創造するために必要なこと。
それは、
想像していない未来が
現実に訪れることを
あらかじめ承認すること。
なんですよね。
未来について、
覚悟を持つこと。
セルフイメージについて、
覚悟を持つ、こと。
覚悟ができないような
未来やセルフイメージであれば、
さっさと捨てなさい
っと、ボクは思うのです。
本当に訪れて欲しい
未来じゃないところへ、
行ってはいけないのです。
というか、
本当に生きたところでなければ、
人間、前に進めないんですよ。
だからこそ、
ぐるぐるぐるぐる、
その場で周っている経営者、
起業家なんかがいるんですけど。
落ち着いてみてください。
今、描いている未来は、
本当に、本当に、本当に、
自分が行きたい未来ですか?
ときどきでいいので、
考えてみてください、ね。
いつも考えていると
疲れちゃうんで。
鬱になる危険もあるし。
ちーっとだけでいいんです。
ちゃんと考えれば。
合間、合間で、
しっかりと、考える。
定期的に考えるという、
ルールを設けておく。
そして、そのルールを
実践する。
するとね、理想の自分が
日々、進化していることに
気付くはず。
気付いたら、
理想の未来を描きかえる。
そういうことも
忘れずにいたい、のです。
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