首都圏で電車移動しまくっている、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
アサイチで、赤坂。
そのあと、駒澤大学。
一旦、横浜市内に移動して、
渋谷からの、川崎。
そこから、再び横浜に戻って、
Ju撮り(じゅどり)で流行語大賞を狙う
小野澤寿一先生の事務所で。
で、終わってからは
大崎に移動して、ミーティング。
今日も、ミーティング三昧。
出張にくると予定を入れすぎるなぁ。
で、移動しているときには
やはり、最初に確認するのは、
相手や打ち合わせ場所のWEB。
Googleマップとかで
確認しても良いのですが、
やっぱりソコは二次情報。
間違っているとき、
情報が更新されてないとき、
あるわけですよ。
だからこそ、
可能な限り一次情報、
一次情報にあたるwebサイト。
これを最初に見るように
しています。
ま、たまに更新がされてない、
公式WEBサイトがあるわけ、
ですが・・・。
たまに、よく、
ポンコツなWEBサイトに
出会うのです。
というのもね・・・
住所がトップに書いてない
とか・・・。
ファシリしていて、
「住所どこにかいてありますか?」
ってきいたら、
「ここです」
って、堂々と、
3階層ぐらい下のところに
あることを言われることが・・・。
一つききたい。
それ、はじめてのお客さん、
見ることができますか?
って。
最低限、
住所とマップは、
トップページに
入れ込みたい
ところ。
可能であれば、
全部のページに住所と地図
これを入れ込みたいね。
できれば、画像のマップと、
Googleマップの両方。
住所しかWEBに掲載してない、
とか、ダメですよ。
お客さんに住所を検索させて、
お店や事務所に来てもらう・・・
なんてこと、できないですから、ね。
そんなメンドクサイお店・事務所、
そもそも選択肢から消されるので。
ちょっとだけだから、大丈夫。
さっと検索するでしょ。
と、思ったソコののあなた!
あぶないですよ。
いつもそうやって、
しれっとお客さんは逃げてる。
て、いうことがあるかも。
ルーズじゃだめなんです。
あと、WEBサイトからのお問い合わせ。
結構、電話、というよりは、
メールフォームやLINEでの
問い合わせが多いわけです。
で、
問い合わせしやすいか?
っていうポイントで、
WEBサイトを見直して欲しいのです。
もし、電話でレスポンスが
欲しいのであれば、
◆お電話は今すぐコチラ◆
という言葉とともに、
大きく電話番号お載せる。
あとは、営業時間。
意外と、いつ、電話したら
良いかって書いてない。
LINE公式アカウントは、
どこからでもアクセスできるよう、
ボタンを全ページに設置する。
あと、メールフォーム。
あ。
WEBサイトに表示している
メールアドレスがプロバイダや
Gmailなんかのフリーメール
な人。
ビジネス失格です。
たったそれだけで、
お客様の信用を壊すには、
破壊力十分なあやまちです。
独自ドメインじゃない、
メールアドレスはダメ、ですよ。
独自ドメインでなければ、
お話にならない時代です。
もう5年ぐらい前から・・・。
で、メールフォームのお話。
お問い合わせボタンを押したら、
別のページに飛んだり、
ポップアップがでて、入力。
というのが多いのですが、
移動が増えれば離脱する。
これが、WEBの大原則。
というわけで、できるかぎり、
移動をすくなくしたい、のです。
じゃ、どうすんの?というと、
住所や地図と同じ、です。
問い合わせフォームは、
全ページに埋め込め。
とぃうことなんですよ。
問い合わフォームとか、
探すの面倒です。
問い合わせボタンを
押すことすらメンドイ…。
ので、WEBサイトの全体、
全ページにフォームを入れて、
お客さんの手数を減らす
わけです。
住所や地図の埋め込みも
同じ原理・原則です。
めんどくさい、と思われたら、
おしまいの世の中、
っということに、
気づかないといけない、のです。
マジで。
そんなことを思いながら、
東京・神奈川を移動していた
ボクなのでした。
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