価格交渉をされると、一切やる気がなくなる、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いや、いいんですよ、
ボクに価格交渉してきても。
値下げは悪
っと、思っているんで。
ボク、高くないし。
コスパ、非常にいいわけです。
ちゃんと、活用すれば。
瞬時に未来を描くなんて、
なかなかできないですから、ね。
で、まぁ、この瞬時に未来を描く、
ということは、努力の賜物。
それこそそこにコスト、
そして、命をかけてきたわけです。
だからこそ、一瞬でできる。
そんなね、命をかけてきたことに、
ボクが考える適切な値段をつけているわけ。
時給で計算して、他の会社に頼む人とか、
経営者として終わってるわけ、です。
一見さんの会社で見積りを出して、
いきなり値下げ要求してくるって、
なんだかな、と思うわけです。
・・・見積り倍にして、
返そうかしらん。笑
というか、ボクのブログぐらい、
全部読んでから問い合わせしてこなきゃ。
見積り作る分の請求書、
送らなければ・・・。
ま、時給で計算したら最低限、
5万~ぐらいいただかないと、
全く、合わないわけですが。
クライアントが得られる価値と、ね。
気づけない人も、多いんですが。
ボクの命と交換するわけですから、
ボクが考える適切な対価を支払う、
というのは、当たり前です。
お金を払ってるんだから、
仕事をしろ、
という人とは、みなさん、
仕事しちゃいけないですよ。
お金を払うという行為は、
当たり前の行為ですから。
主張できるようなものでは、
ありませんから。
同時に、
値下げをしてくる人とは、
仕事をしてはいけないのです。
あなたの過去・現在・未来、
全てを否定している、
ということですから。
そんな人と、仕事をしている時間、
そんな人のために仕事をする時間、
あなたにはないはず、です。
ちなみに、値下げ要求してくる人、
サッととわかれないと、
とても大変なことになります。
あなたの会社をいつも、
いつまでも、食いものにする。
しかも、食べ散らかす。
ていうかさ、ダメですよ価格交渉。
ルール無視ですから。人間として。
よっぽど、ぼったくってるのは別。
正当な対価である必要は、
必ずあるんですけど、ね。
適切な対価。
これを、堂々と請求する。
で、堂々と支払う。
これが、本来のビジネスです。
ボッタクリでもいけないし、
不当廉売になってもいけない。
適正な価格で、
適正な対価で。
これが、ルールです。
で、価格交渉してきたところには、
ボクは、倍の見積りを出します。
・・・
・・・ということをしたいのですが、
さすがに、そこまではできてなくて。
ちゃんとした、大人なので。笑
一応、最後のチャンスを、
与えてはいます。たまに。
ボクのクライアントに
なれるチャンス、を。
どういうことをしているか、
っていうとね、
お客様のリスクと
コストを上げて、
見積り価格を下げる。
ということをしています。
ボクが提案することは、
リスクとコストのバランス、
これが非常に考えてあります。
で、プロが考えたバランスを
崩すということは、よっぽどの能力者。
なので、ボクは、自分の仕事を
ガンガン減らすわけです、
見積価格を値下げする分。
で、一方で、
見積りを頼んできた人の
リスクとコストをガンガン上げる、
ということを一方でするのです。
頼んできた人の手間が増えたり、
手数が増えたり、コストが増える。
同時に、頼んできた人が
自らやることで、リスクが増える。
プロはプロ。
素人は素人。
プロがやることと素人がやること、
結構、差がでますから、ね。
そりゃ、頼むのと、
自分でやるのとでは、
リスクもコストも変わるわけ。
で、そのリスクとコストを
しっかりとテイクできるのであれば、
値下げしてもいいよ、
という話にするわけ、です。
で、そうすると、だいたい、
もとの値段で頼まれるんですけど、ね。
ただ、
価格交渉されたときに、
すでにやる気が
なくなっているので、
やる気を取り戻させるには、
非常に、困難が伴います。苦笑
元の価格にも戻すぐらいじゃ、
ダメなけ、ですよ。
それこそ、倍ぐらいに
してもらわないと。微笑
ま、おおむね価格交渉してきた
ところとは、終了、ですけどね。
ラストチャンスはほとんど、
与えません。
リスペクトがない人とは、
付き合っていてはダメなので。
リスクしかない、ので。
まぁ、どうしても、
今、手持ちがないとかは、
しょうがないですけど・・・
それ、こっちにはなんの落ち度も
ないですから、ね。
先日も、弁護士さんから
、
払えないといってる依頼希望者さん、
どうすればいいと思う?
って、相談がありましたが・・・。
こっちがリスクを負う義務、
ないと思うんですよね・・・。
それこそ、
カード払いにしてあげるから、
自分で分割払いにして払えば?
っという話ですし。
だからボク、クライアントや
お友達に頼むときには、
絶対に、値下げ要求しません。
勝手に引いてもらってること、
実は多いのかもしれませんが…。
値引きしないでね、って、伝えてます。
相手が考える
正当な対価を払う。
もちろん、その商品・サービスが
欲しい、と思ったら、ね。
これが義務であり、
当たり前のこと、ですから、ね。
それを全うしていたからといって、
なんら褒められることではありません。
あたりまえのこと、ですから。
そんなことを考えながら、
見積書を作っているボクでした。
ちなみに、見積書の作成、
大原則は有料、ですよ。
コストかかってるんで。
領収書の再発行とかも、
有料です。コスト、かかるんで。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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