久々に電車移動、しかも首都圏が多めな、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

ピーターにならって、
中央林間に行ってみたり。笑

中央林間、いいものが少ない。。。
ないとは言わないけど。苦笑

ピーターのときと違うのは、
ボクが来た時にはボクを待つ、
大量のファンが出待ちをしていた

ということでしょうか。（嘘）

選挙戦、真っただ中ですからねー。

大声で叫ぶの、やめてほしいなぁ。

金切声を上げていたとしても、
与党を批判したり、
よいしょするだけじゃ、

票は獲得できませんよ。

それよりも、

今の与党は良い。
よくやっている。

でも、

ボクらに任せてもらえば、
もっともっと良い日本が創れる。

というように持っていったほうが、
本当は建設的で、かつ、票が入る。

そんなことをボクは思うのです。

でさ、金切り声で大声はりあげて、
政権与党を批判するだけの演説、

これって、ものすごくストレスです。
選挙カーも含めて。

でさ、

ストレスを与えられると、
非常に、仕事に影響が出ます。

というのもさ、

中小零細弱小会社の運命は、
99パーセント社長の実力で決まる。

っと言っていますけど、
ストレスってのは社長の実力を
下げるものでしかないんですよね。

社長へのストレスって、
業績にモロ影響するわけ、です。

社長の機嫌が悪いと、
業績が悪化する。

みたいな。
いや、ほんと、マジですよ。

中小零細弱小会社なんて、
政策や景気の影響なんか
ほとんど影響がない、

んですよ、実は。

それ以上に、

社長のストレスの影響、
機嫌の影響を受けるのが、
中小零細弱小会社。

で、社長、つまりは自分の
機嫌をよくするにはどうすればいいか。

っていうとね、

まずはお金。

お金がないストレスは、
判断能力を失わせる。

っと、苦言を呈していますが、
結構、お金の影響は受けます。

だからこそ、

まずは、

安定的・継続的・定期的に、
お金が入ってくる仕組みを
徹底的に創り上げておく。

これが肝心なわけ、です。

これで、かなりの社長の
機嫌はよくなります。

少なくとも、安定する。

実に、単純。

そのあとに、

ビジネス三大ストレス源である、
人・モノの問題を叩き潰していく。

という順番が肝心なわけ、です。

でさ、人っていうのは、
何も、従業員などの社内の人、
だけじゃないんですよ。

お客さんもそうだし、
満員電車で隣り合った人もそう。

ストレス源となる人は、
世の中にいっぱいいるわけ、です。

でさ、社長はさ、

ストレス源となる人と、
接触してはいけない

というルールを確実に、
確実に、守ってほしいのです。

ストレス源の排除。

これは、中小零細弱小会社の
社長が徹底して実践すべきこと。

満員電車に乗らない。

渋滞にはまる時間帯に
車を運転しない。

新幹線の自由席には座らない。

という、日常の動き全てにおいて、
徹底して

嫌いな客は、徹底的に切る。
嫌いな人は、客にしない。

そのために、うちの会社では、
クライアント・ポリシーなんかを
定めているわけ、です。

「時間がない」「金がない」「それはできない」
できない言い訳をする人は、
私たちのクライアントではありません。

「ちゃんとやった」「全部やった」と言う人は、
私たちのクライアントではありません。

今のお金が払えない人は、
私たちのクライアントではありません。

「カネを払ってるんだから」という人は、
私たちのクライアントではありません。

という風に、ね。

ただね、こうやってクライアントを
排除していくと、そりゃあ、
売り上げは下がる、わけですよ。

クライアントを捨てることは、
利益相反行為

に見えるんですよ、
形式的には。

で、この利益相反が起きたときに、

売り上げをとるか、
ストレス排除をとるか、

という葛藤が生じるわけ、です。

で、ポンコツな社長ほど、
目先の売り上げをとって、
失敗していく、んですけどね。

これ、売り上げなんか
選択しちゃダメですよ。

ストレス源の排除。

こっちを選択しないと
ダメなわけ、ですよ。

でさ、短期的には売上、
確実に下がりますよ。

でもね、

ストレス源を排除したら、
確実に、売上、あがりますよ。
利益率も、向上しますよ。

ストレスなく、ね。

そういうビジネスを
やってたほうが、いいと思いません？

ま、ストレスフルなビジネスを
やりたい人はそれでいいんですけどね…。

ボクには、ストレス源になる
人と付き合っている時間は、
ほんと、ないんですよね・・・。

愛している人を、
幸せにするために。

このために、時間、
そして、人生を積み重ねたい、
ですから、ね。

千里の道も、一歩から。
ストレス源、徹底的に、
つぶしていきましょ。

そんなことを思いながら、
関東出張中の身でございます。

ああ、首都圏の満員電車、
ほんとやになるわぁ。
だから、乗らないけど。苦笑

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澤田隼人（1985年12月9日生まれ）は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル（HTML、SEO）やマーケティング知識（PPC広告、ブログ集客）を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。

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