マーケティング

棺の中に入れて欲しい3冊を

棺がよく燃えそうだねと言われた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

昨日の読書会。
ひょんなことから、

自分が死んだときに
一緒に棺に入れてほしい本は?

っていう話になったんですよね。

うーん、考えたことなかった。

10冊・・・と言われたのですが、
10冊だと、選びきれなかった、
んで、まずは3冊かな、というところ。

全部の本を一緒に入れてもらったら、
…というか、まずは巨大な棺を
作らないと入らんね。

ステージによって、
読む本は変わる、わけですが、

ベーシックを創った本、
普遍的な本っていうのも、
やっぱりあるわけで。

そういう本をボクは、
棺の中に入れてほしいかな、
っと、思うところではるのです。

で、よくよく考えてみると、
棺の中に入れてほしい本って、
ボクがプレゼントしまくってる本

だなーっと、気が付いたのよね。

1冊目:非常識な成功法則

ビジネスをやっていくにあたって、
最もベーシックな習慣を創ったのは、
この本でしょう。

神田昌典 著
非常識な成功法則

この本との出会いから、
神田昌典に出合った、
といっても過言ではありません。

何冊買ったかも分からないし、
何回読んだのかも分かりません。

家に、オフィスに、持ち歩き用。
それぞれ何冊あるのかすら、
分かりません。笑

毎年、神田先生にサインをもらう
ことにしてはいるんですけど、

基本的に、この本に、
サインをいただいています。

ある意味、御朱印帳。笑

やりたくないことを
先に明確にすること。

この習慣を創ったのは、
この本でした。

得たくない未来を消して、
得たい未来を描き、逆算する。

目標を紙に書く、という、
シンプルな習慣も、ここからだな。

そうそう、

一万円札のにおいをかぐ、
お金の流れをデザインする

という習慣も、
ここから生まれてるなぁ。

うん、やっぱり、ボクの、
ベーシックを創ってる本。

2冊目:ミッション

なかなかビジネス書を読んで、
感動して泣く、っていうことは
少ないんですが。

思わず、泣いちゃった珍しい本。

岩田松雄 著
ミッション

元・スターバックスコーヒージャパンの
岩田松雄さんの本。

横須賀輝尚先生が主宰されていた
理念経営大学の第1回の講師として、
お会いしたのが最初、でした。

ちょうど、この本がでる直前。

ビジネスに必要なのは、
理念とソロバンとロマン。

なんていうことを言っていますが、
この確立が始まったのはこの本。

非常識な成功法則でも、
ミッションを見つけよう、
というのがあるわけで、

ずっと、悩んでいたところ、
だったんですよね、

理念とか、ミッションとか。

意外と、見つからない。汗

 

で、第5章には、
ミッションの見つけかた、
このヒントが書いてある、

わけですが・・・

1年以上、悩んで、
悩んで、考えて、考えて、
出てきた感じ、ですね、ボクは。

そして、

自分の理念の本質は
変わらないものの、

表現する言葉は少しずつ、
進化しているというか、
シンプルに、的確になってる

そんな感じがします。

3冊目:「紙」と「ペン」だけで1億稼ぐ仕事術

3冊目の本は、オトバンクさんの
新刊ラジオで紹介されていて
買った、という記憶がある本。

ライティングの本のようで、
ライティングの本じゃない、
そんな本。

鬼塚俊宏 著
「紙」と「ペン」だけで1億稼ぐ仕事術

セールスライティングの本で、
最初に買った本が、これ。

大学在学中から、
ガンガン、セールスレターを
書いていたのは、この本の影響。

ま、当時書いたレターは、
今、読むと甘々ですが、
良いレターはかけてます。笑

セールスレターの型を
創ってくれた本、ですね。

 

で、セールスレターの本、
ではあるんですけども、

セールスレターを書く上で
必要なマインドセットや、
想像力を働かせること・・・

そんな重要な思考を植付け、
決してテクニカルに走っていない、
結構、本質的な本、です。

どーもタイトルが
売りが強すぎて、
本質が伝わらない本…

だったりもするんですけど、ね。笑

セールスレター系ですと、
神田昌典先生の[稼ぐ言葉の法則
なんかも捨てがたい(PASONAの法則)、

んですが、

やはりここは、
最初を創った本を優先、
ということで。笑

 

というわけで、棺に入れてほしい
本3冊のご紹介でした。

どれも、ボクのベーシックで、
普遍的なものを創った本。

これ以外にもいっぱいある、
わけですけど、あえて選べば、
この3冊。

千里の道も、一歩から。

新しい本を読むのもいいですよ。
意外な本との出会いもあるんで。

しかし、何度も何度も同じ本を読み、
丁寧に丁寧に都合の良い読書をする。

全く違うものが、得られるんですよ、
ステージによって、ね。

10年前に読んだときと、
今、読んだときには得られるものが違う。

極端な話、

昨日読んだときと、今日読んだときと、
明日読んだときでも、違う。

同じ質問をして本を読んで
ないから、ね。

だからこそ、
読書は面白い、のです。
都合の良い、読書をしよう。

そんなことを考えながら、
今日も本を読んでいる、ボクでした。

今日はまだ3冊・・・。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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