日帰りで大阪出張に行くことにした、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
名古屋から大阪って、
意外と近い、ですからね。
名古屋で大阪の友人を見送って、
お家に帰ると、友人のほうが先に、
家についたりしますから、ね。
時間的に、かなり近い、大阪。
2時間ほど、打合せをして、
551蓬莱の豚まん(チルド)を買って、
名古屋にリターン、です。
ちなみに、来週も大阪です。
来週も豚まんを買えるか。苦笑
で、2時間会うために、
往復3時間かけて行く。
わけですけど。
リアルでしか、分からない、
伝わらないことがある。
って、ボクは思っています。
だからこそ、リアルで会う時間、
それをボクは大切にしているわけ、です。
でね、
リアルで会う時間を
確保するために、
業務を徹底的に効率化する
ってことをしているわけ、です。
電話は基本、しないし、うけない。
連絡はチャットワークかメール。
全体に流すときはメルマガや
メーリングリスト。
個別で流すときには、
チャットワーク。
なんかで、媒体をわけて、
コミュニケーションをしている
わけ、ですよ。
情報のやりとりのコスト、
意外とかかってますからね。
これを減らして、減らして、
減らして、減らして・・・。
リアルに会うんです。
必要なときに、たっぷりと。
リアルであったときこそ、
学ぶこと、収穫は多い。
そして、実践すべきことも、
多く見つかるわけ、です。
だからね、
リアルに会う時間を増やすために、
普段のコミュニケーションを
効率化していくべき、なのです。
で、もちろん、
オンラインでの関係を
継続的にしておく
というのは、リアルに会うときに、
久々感をなくします。
なので、結果として、
リアルに会ったときに、
より話が弾むようになる。
でね、人を変える
3つの出会いとして、
本との出会い
オーディオ教材との出会い
人との出会い
というのをあげている
ボクなわけ、ですが。
人との出会いを創るために、
セミナーになんか参加している、
というのも大きかったりします。
なので、
できるかぎり、セミナーなんかにも、
リアルで参加できるものに、行く、
ということを続けています。
それこそ、10年以上。
昔は1泊2日で70万円とか、
払って出てたなと思いつつ。
セミナーの受講のために、
大阪にも、東京にも、
結構出かけています。
ま、名古屋飛ばしという現象は、
セミナー業界でもあるわけ、
ですけどね。苦笑
講師と仲良くなって、
情報をいただいたり、
講師で来ていただいたり。
受講生の方と仲良くなって、
切磋琢磨したり。
横須賀さんが主宰している
天才塾の会員さんとか、
神田さんが主宰している
アルマ・クリエイションの皆さんとか、
結構、ながーい付き合いになっています。
ま、この辺はボクに
千里眼があるというか・・・。
一緒にいるべき人を
見抜く力がある。
のかなとも、思いつつ。
で、もちろんボクは、
人脈をつくるためだけに、
セミナーをうけているわけ
じゃないわけです。
ま、そのためだけに、
内容そっちのけでセミナー受講、
なんていうこともありますけど。
でね、セミナーを受けるときには、
今日は何を一つ、持ち帰って、
ただちに実践すべきか?
という問いを立てて、
答えにあたりをつけてから、
受講するようにしています。
1つでいいんですよ、
1つで。でも、確実に実践する。
なんとなく、役に立ちそう。
なんとなく、受けてたら、
いいことありそう。
こうやって目的が甘めに
セミナーを受講していると、
受講効果は半減する。
って、ボクは思っています。
しっかりと、自分の目的を
認識して受講する。
これが肝心なわけ、です。
で、目的さえ達せられれば、
途中で帰って、実践しはじめる、
ということもやっていいんです。
ま、出ていくならば、迷惑にならないように、
休憩時間とかに出て行ってほしいというのが、
講師としての本音、ですけどね。苦笑
最近は、あまり出ていきません。
でも、その場で実践スタートとか
しちゃってますけど、ね。
(その場で指示なんかもしかり。)
実はこれ、原体験が
あったりするんですよね。
今でも、やっぱり伝説だよなぁ、
っと思うのは、70万円のセミナー。
これを途中まで受けて、
帰っていった、あのお方。
やるべきことをバッチっと見つけたら、
あとは、もしかしたらよりいいことがあるかも、
っと、思うことなく、颯爽と帰っていった。
ああいうのを、今よりも若いときに、
見ていられた、というのは、
貴重な経験だったなと思うわけです。
千里の道も、一歩から。
あんなこともこんなことも、
いっぱい欲張る、のではなく、
しっかりと1つで良いから実践。
丁寧に、確実に、1つだけ実践。
間違いなくこういう受講のほうが
素晴らしい結果を出すことができる。
そんなことを考えながら、
いつも、セミナーを受講してたり
するわけですよ、ほんと。
読書のときは、
神の一行を探して読む。
セミナーのときには、
神の一声を探して受講。
これが、さわちゅう流です。
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