今日は籠もる日と決めていた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
台風、接近中。
朝から、暴風警報。
そして、台風の南側に
発達した雲があるので、
これからがピーク。
というわけで、
午前中に書類を郵送して、
法務局に行って、銀行に行って、
病院で花粉症の薬をもらって、
午前中に外出コンプリート。
うん、いい感じでした。
午後はおうちで、仕事。
リモートでオフィスのPCを操作。
リモートでプリントアウト。
途中、役所から電話。
やってるんですか?って、
思わず聞いちゃいましたが。
早く帰りましょうよ。
というか、早く帰しましょうよ。
帰れなくなる前に。
というか、そもそも、
出勤させないほうが・・・。
ボクもオフィスに行っていませんが、
全員出社NGです。
家が危険だったら、
避難してきてもいいよ、
とは言ってはいますが。
基本的にリモートで、
全部仕事ができますからね…。
外にデータは持ち出さないので、
セキュリティ面でも安全です。
固定電話ですら、
スマホで受電できますし。
(*転送じゃなくて、ね)
オフィスに来なくても
仕事が適切にできる環境。
これ、積極的につくってます。
だってさ、満員電車とか、
朝夕の通勤渋滞とか苦痛でしょ。
そんな無駄なことに、
ボクは時間を使いたくないし、
そんな無駄なことに、
時間を使ってほしくない。
だから、です。
これ、働き方というか、
人生の積み重ね方、なんですよね。
そして、社内マーケティング、
でもあったりするんですよね。
大切な時間をもっと適切に使う。
家事でもいいし、子育てでもいい。
愛する人と過ごす時間でもいい。
この人やこの人みたいに、
日本全国にいるアレと過ごしてもいい。
さすが、出口戦略を語る
ともちんと、ピーター。
同級生二人は、違う。笑
無駄な時間は使っちゃいかん。
本気で、本気で言ってる二人。
学んだ、学んだ。
愛すべきクライアント。
愛する人とすごさないと、ね。
Time is the scarcest resource and unless
it is managed nothing else can be managed.Start with what is right
rather than what is acceptable.- Peter Drucker
同じピーターでも違うな。笑
でさ、台風がくるなんて、
分かり切ってることなわけ、ですよ。
唯一予測できる災害、
といっても他ならないわけ。
目に見える最悪の未来。
という場合も多いわけです。
だからこそ、最悪の未来を
避ける努力をする。
最悪の未来を、
良い未来に描きかえる。
これができるわけ、ですよ。
最悪の未来をイメージしたあと、
理想の良い未来をイメージする。
最悪の未来に備えて、
理想の良い未来に向けて実践する。
悲観的に備えて、
楽観的に行動する。
これ、災害対策とか、
マーケティングの鉄則。
なわけですけど、
これって、最悪の未来を
良い未来に描きかえることと
同じなんですよねー。
決して最初から、
楽観的に行動しては
いけないのです。
悲観的に備える。
というのは、
真の課題に直面する
真の課題を直視する
っていうことなんだと
ボクは思うのです。
そこは逃げちゃいけない。
楽観的になってはいけない。
で、そのあと、
解決するという決意をして、
理想の未来をイメージする。
そして、理想の未来を
イメージしたら、実践にうつす。
楽観的に。楽しく。
まぁ、ときにはつらい、
かもしれないけど。
理想の未来に向かっている、
んだから、それもまた収穫。
良い人生は
良い未来の創造の積み重ね、
なわけですよね。
The best way to predict your future
is to create it.- Peter Drucker
千里の道も、一歩から。
新しい理想の未来を描いたとき、
いつもと違う世界が見えてくる。
知っていた未来じゃない。
適当に過ごしてきた今じゃない。
まだまだやるべきことは沢山ある。
すべきことが、残されてる。
理想の未来を描いたとき、
初めて、本当に実践すべきことに
気づける、んですよね。
マーケティングであれ、
経営そのものであて、
ブレなくなる。
余分なことをしなくなる。
ポンコツじゃなくなる。
そんなことを考えながら、
台風に備えているボクでした。
何事もなく過ぎ去りますよーに。
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