「どうしても食べたーい」という要望にこたえた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
今日も順調に打合せ。
あんなことや、こんなことの計画。
で、珍しくミーティングを喫茶店。
ザ・名古屋の喫茶店・・・といえば、
あれですよ、あれ。
コメダ珈琲。
でね、コメダと言えば
あれですよね、あれ。
シロノワール。
「どうしても、食べたーい♪」
という、リクエストにおこたえして、
コメダでシロノワール・ミーティング。
10年ぶりぐらいに
食べたんじゃないかなー。
美味しくいただきました。
今日は大切な方との
ミーティングだったので、
リクエストにおこたえして
シロノワール、なわけでしたが。
リクエストに適度にこたえる。
こういうのって、
重要なんですよね。
なんでもかんでも
リクエストにこたえると、
良い関係にはなれません。
ボクらがすべきことは、
神様の前で奉納の舞を踊るように、
凛とした清らかな心で臨む。
これですよね。
お客様は基本、わがまま。
だからね、
わがままを言わせてあげる
仕組みを作ると、
ファンが一気に増える。
適度に、適度に、
リクエストにこたえる。
お客様は神様じゃない。
わがままに、
すべて答える必要は
ないわけですよ。
でも、実は、答えている
という姿勢だけでも見せてると、
それだけでお客さんは満足する。
これもまた、真実なのです。
でね、お客様からのリクエストって、
結構、宝の山、だったりするんですよね。
クレームににているところ、
でもあるのですが。
わがままと、改善要望、
結構、紙一重、ですからね。
だからね、まずは、
お客様がリクエストを
あなたにできる仕組みを
作ることはできないか?
って、考えるんです。
メールでもいいし、
LINEでもいいし。
紙ベースでもいいんです。
ブログのコメント欄でもいい。
まずは、
リクエスト募集の機会を
つくってあげるんです。
で、実際にリクエストを受ける。
結構、いろいろ出てくると思います。
でね、リクエストを受けたら、
それでおしまい、にしちゃ、
ダメなんですよ。
もう一歩、やんないとダメ。
リクエストに答えている姿勢を
お客様に「あえて」示す仕組みを
作ることはできないか?
って、考えないと
いけないわけ、ですよ。
○○さんのご要望にお答えして、
□□を△△にしました。
と、あえて伝える。
これって、ものすごく、
誠実さが伝わる。
ボク、ラジオっこなんですけど、
ラジオでリクエストにこたえてもらえた、
っていうのは、すごくうれしい。
「時間がないので、お名前だけ…」と、
名前だけがラジオで読まれても、
やっぱり嬉しい。
一緒に参加している、
一緒に作っている。
そんな感覚が出てきますから、ね。
もちろん、
リクエストにはすべては
こたえなくていい。
リクエストにこたえるべき人と、
リクエストにこたえてはいけない人とを
峻別しなければならない、のです。
お客様には媚びず、
リクエストに応じるべきところは、
リクエストに応じて、変えていく。
変えたくないところは、
変えるべきではない。
変えてはいけないところを、
変えてはいけない。
千里の道も、一歩から。
あなたのことを大切にしています。
いつも、大切にしています。
しっかりとリクエストにこたえてます。
丁寧にその想いを伝えることを
ルールとして、守る。
リクエストという仕組み、
リクエストにこたえていることを
伝える、という仕組み。
この2つの仕組み。
これがね、より大切にしたいお客様との
コミュニケーションを深いものにする、
わけなんですよね。
リクエスト、やってみてください。
そんなことを考えながら、
シロノワールを食べていたボクでした。
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