意外な盛り上がり方をしてびっくりした、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いやね、ボソッとFacebookで
つぶやいたんですよね・・・。
って。いや、ほんと、
全国の毛受さんに申し訳ない。苦笑
そしたらね・・・
なんだ、この盛り上がり方は。笑
「毛」で、盛り上がり続ける
さち先生もいれば、
「毛受」のルーツをA先生が
解説してくださるという・・・。
コメントの盛り上がり方をみて、
「あれ、つながってるんだ!」
という、メッセージやら、
コメントもあったりと・・・。
なんか、これ、
SNSっぽいぞ、っと思った
今日だったのでした。
で、毛受という苗字は、
シンプルだけど、難読苗字、
だとは思います。
【名字】毛受
【読み】めんじょう,めんけ,めんじゅ,
めんじゅう,めんじょ,めんぞう,もうじゅ,
もじゅ,もず,もうけ,けうけ,せんじゅ【全国順位】 7,373位
【全国人数】 およそ1,200人
毛受は「めんじょう」か「めんじょ」が
尾張ではポピュラーな読み方かな、
っというところ。
尾張国中島郡毛受村がルーツ、
とされていることもあって。
物部氏の一族である
百舌鳥(もず)氏から分かれ
諸国に散った者のうち、尾張国中島郡に定住した者が
「毛受(もず)」の表記に変え、さらに読みが「めんじょう」と
転じたものであるとしている。『尾張国地名考』によれば、
大和国の毛受(鵙)村に由来し、読みが「もず」から「めんじょう」に
転じた時期を鎌倉時代以降であるとしており、
江戸時代には「めんじょう」と読まれており、現在の「めんじょ」の発音に変化したのは
それ以降とみられる。
「めんしょ」「めんじょう」とも称する。Wikipedia より
地名から苗字になるのは、
これまたポピュラーなパターン。
愛知県にもいくつか、
難読苗字がありますが、
鬮目さん
とかに比べれば、
比較的、読みやすい苗字かなと、
思われるのが、毛受さんです。
ちなみに、鬮目さんは、
TEDさんが盛り上げようとしている
田原市野田に集中している苗字です。
で、やっぱりさ、苗字って、
それぞれの家のルーツなわけ、
ですよ。
そして、名前というのは、
その人自身のルーツなわけ、
ですよ。
実際、ボクは娘ちゃんの名前、
これを決めるの結構、
苦労しました。
娘のルーツを創るわけ、
ですから、ね。
苗字も名前もルーツだからこそ、
神聖にて犯すべからずな存在だと、
ボクは思うのです。
間違ってはいけない。
苗字にしろ、名前にしろ、
読み方が分からなければ、
まずは、聞かないと、ね。
なんとお読みすれば
よろしいですか?
って。このたった一言。
でも、結構、それをしない。
無理やり読んでしまおうとする。
ある意味、日本人ぽい感じが
しないでもないのですが・・・。
他人のルーツは自分のルーツ以上に、
敬うことが肝心だと、ボクは思うのです。
読み方なんか、結構、
プライドだったりしますから、ね。
まぁ、ほんと、若い人たちの
名前は、結構、読めない。
そもそも、戸籍だと使用できる文字、
これには制限があるんですけど、
基本的に読み方には制限がない。
(悪魔ちゃん事件とかは別にして。)
で、ルーツだからこそ、
非常にセンシティブなこだわり、
なわけですよ。
だからね、
恨まれたければ、
お客様の苗字や名前を
間違えろ。
って、クライアントには
言っています。
読み方も、字面も、ね。
苗字にしろ、名前にしろ、
それはその人の最も基本的な
アイデンティティであり、
セルフイメージでもあるわけ、です。
これを傷つけることは、
その人の存在否定になるわけです。
でね、
メルマガやDMの登録で、
最初に入力を間違えると、
ずっと誤った名前で
送り続けることになる。
ずっと、その人の
アイデンティティや、
セルフイメージを傷つける。
だからこそ、
延々と傷つけたくなければ、
名前には、細心の注意を払って
お客様の名前は、入力したり、
書いたりしなければならない、わけ。
ちなみに・・・
この方は、板坂裕治郎であって、
板垣裕次郎ではない。苦笑
裕治郎っていう名前、
速攻で全部のPCに辞書登録、
しましたよ、ボク。
どこで間違えるか、
分からないんで。苦笑
横須賀輝尚さんの
輝尚も読めないし、
変換で出てこない・・・
ので、登録してあります。
ちなみに、
斎藤と渡辺は・・・
気を付けているんですが、
無理!
ということも少なくありません。
システム的に乗っからないとか…。
もちろん、相続とかの手続時には、
細心の注意をはらうわけ、ですが…。
誤字・俗字は種類がありすぎて…。
一応、辞典ももっているので、
できる限り正確に登録してますが。。。
誤字・俗字ですからね・・・。
ただ、大切にはしたいので・・・。
っという、葛藤。
千里の道も、一歩から。
あなたの苗字・名前、
いつも間違えられたらどうします?
信じられないぐらい気分が悪い、
ていう人も少なくないと思うのです。
ルーツを犯されるから、ね。
だからこそ、慎重に。慎重に。
分からなければ、聞く。
発音する前に聞く。
書く前に、聞く。
入力する前に、確認する。
そういうシンプルな
当たり前のことの大切さを
考えていた今日でした。
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