マーケティング

ポンコツと稼ぐ人のアレの差

ファシリテーション界の池上彰になりたい、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

毎日、毎日、様々なクライアントから、
ご相談を受けている、ボク。

結構な、売れっ子?笑

まだまだ、ご依頼・ご相談、
受けられますけど、ね。

今日、ご相談を受けていまして、
ふっと、思ったんですよね。

ファシリテーション界の池上彰

って、面白いコンセプトだな、と。

なんでもそれなりに答えられる、
納得できる答えが返ってくる、

ということを目指している、
んじゃないですよ、ボク。

あの言葉を、ボクも発したいんです。

 

「いい質問ですね。」

 

これですよ、これ。
これをボクも言える回数を、
増やしていきたいのです。

先日、相談相手の間違いは致命傷に
というお話をこのブログではしています。

で、支部長、こと、
理美容サロンプランナーKさんにも、
とりあげてもらったわけ、ですが。

相談相手を間違えると、
マジで、致命傷を負います。

一瞬、売上が上がる、
可能性は非常にあります。

でも、目先しか見えてない。
そんなアドバイスに乗っかると、
近い未来ですら、痛い目にあう。

3か月後、半年後ですら、
見えてないのに、アドバイスする、
自称専門家、多いですからね。

特に、公的機関とか。
あと、士業。苦笑

 

で、相談相手を間違える、
というのも致命的なのですが、

ボクのところに相談にきても、
全く効果が出ない、という人も
いるわけですよ、ほんと。

ま、そういう人はボク、
クライアントにしない、
わけなんですけど、ね。

 

じゃあ、どういう人が
ボクのところで効果を出せるか、

っていうと、

ボクを効果的に使える人、
なわけですけど、ね。

で、どうやったら、
効果的に使えるか、
っていうとね。

これが、冒頭の池上彰さん、
というコンセプト、
なんですよね。

池上彰さんの決め台詞。

「いい質問ですね。」

ですが、同じものを
ボクも求めているんです。

「いい質問」

をね。

というのもね、結構、
聞かれるのが、

売上を上げたいんです。
どうすればいいですか?

とか。法律の試験の
一行問題か・・・って、
思うような質問とか。

他にも・・・

・なんかいい商材ない?
・なんかいい話ない?
・何すればいいですか?

・ブログ書くといい?
・YouTubeやるといい?

・ニュースレターは書くと言い?
・チラシはどうすればいい?
・WEBサイトは必要?

・名刺はどうすればいい?
・SEO対策はいるの?
・この事業やりたいんだけど?

こんな質問が飛んできたり、
しちゃうわけですよ。

でね、こういう質問をする人は、
原則として、クライアントには
なれません。(断言)

というのもね、こういう、
具体的じゃない質問をする人、
経営者に向いていないから。

早めに、サラリーマンに
なったほうがいいので、

やんわりと、お返しします。
ボクなりの引導の渡し方、
といってもいいかも、ね。

質問の質が、
人生を変える。

って、クライアントには
お伝えしていますが、

最低限、具体的な質問、
これをしていきたいわけ、です。

例えばチラシの話。

ダメな人は、

チラシで売り上げをあげるには?

っという質問をします。

一方で、稼ぐ人は、

A4のチラシを既存の上顧客、
約100人にDM形式で送りたいが、

デザインやレターの内容で
気をつけることは何か?

という、これぐらいのレベルで、
最低限、質問をしてくるのです。

もちろん、このときには、
事前に描いてきたチラシ、
これを持ってきて、ですよ。

一言でチラシといっても、

新聞折込なのか、
ポスティングなのか、
DMなのか、

で、変わるわけですし、
ターゲットが変われば、
変わるもの、なわけです

マーケティングは繊細、
なわけでして・・・。

ざっくりとした質問をして、
答えがでるほど、
甘くはないのです。

曖昧な質問をし続けている限り、
曖昧な答えしか出てこない、のです。

チラシのラフですら、
持ってこずに、

ボクにチラシの質問をしても、
そりゃあ、具体的な答えは、
出てこないですわ。

効果的な使い方じゃない。

 

一方で、ボクを効果的に使って、
ものすごく利益を上げていく人は、
質問の質がすごくいい。

具体的で、何をしたいかが、
明確になっている。

 

社長・経営者は、
こうじゃなくちゃダメ。

具体的で質の良い質問。
これを自分やその道のプロに
するってことは、仕事です。

社長・経営者としての、
超・基本的な仕事、です。

良い質問ができる、
ということは、

中島誠之助さんに言わせれば、

「いい仕事してますねぇ」

というところなんでしょうが。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの質問、具体的ですか?
いつも、曖昧じゃないですか?

しっかり、いい仕事してください。
徹底的に、良い質問をすること。

まずい質問をすれば、
全ての人生が無駄になる。

 

私、いつも良い質問してるよ。

 

っという人ほど、
良い質問できてないので、
猛省してください。

反省じゃなくて、猛省ね。

 

もっと、良い質問しなきゃな、
って反省した人、良い質問、
できてるか、できかかってます。

もっと、良い質問ができるように、
質問を意識してみてください。

 

質問で、人生の質が、
確実に変わりますから、ね。

 

そんなことを考えながら、
明日の準備をしているボクでした。

明日も、良い質問に
出会えるかなー。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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