怪盗紳士サクットとの異名をいただいた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
ももいろクローバーZみたい。
なんか盗んだのか?
っといえば、あれですよ、あれ。
奴はとんでもないものを
盗んでいきました。あなたの心です。
という感じでしょうか。
怪盗紳士サクット、
こと、さわちゅう。
・・・いや、
怪盗じゃなくて、
回答ですけど、ね。
ボクがしているの。笑
まぁ、ファシリテーターなので、
実は、これだ!というものを、
回答しているわけではありません。
深い悩みであればあるほど、
ボクは、答えなくなってきます。
どうなるのかといえば、
「質問で返す」
これが多くなってくるわけ。
質問にバシッと回答を出す。
というか、解答を出す、
かもしれないんですけど、
そういうのは、
コンサルタントとか、
ティチャーのお仕事、です。
まぁ、どれがいいですか?
っとか、何買えばいいですか?
とか、テクニカルな部分については、
バシッと、超・短時間で回答をする、
ってのが、ボクではあるんですけど、ね。
ボクがやっているのは、
質問を通して、
素早く理想の未来を描き、
そこから逆算してプロセスを
瞬時にお伝えする
ということなのですが、
この「未来」というのは、
ボクが描いている未来では
実はないのです。
クライアントが
本当は描いている
言葉にできていない未来
表現できていない未来
この真実の未来を捕まえて、
ビジュアル化するのが、
ボクのお仕事、です。
クライアントの口から
出ている顕在化した未来って、
実は、真実じゃないことが多い。
真実の未来を、
描かないといけないのよね。
だからこそ、
未来をクライアント自信が
見つけるための質問を
ボクは返すことが多いのです。
ボクの場合は、
クライアントが本当に求めている
真実の未来が一瞬にして見える
という特殊技能が・・・
あるとかないとか
言われていますが。笑
クライアントの口から
語られている顕在化した未来と、
クライアントの
マインド(潜在意識)が
描いている真の理想の未来
これのギャップ・違和感には、
瞬時で気づくことができるのは、
ボクのチカラではあるのです。
真実の理想の未来に
向かわないと、
人生が無駄になります。
そんなことじゃあ、
愛すべき人を、
幸せにすべき人を
幸せにすることはできない。
だからこそ、
真実の理想の未来を
素早く描くこと
これが最重要なわけです。
で、その真実の理想の未来が
しっかりとクライアント自身で
描けてしまえば、
あとのプロセスを構築する、
プロセスをお伝えするというのは、
ものすごく簡単なこと、です。
未来からバックキャストすれば
いいだけの話、ですからね。
そこからはテクニカルな話。
これと、これを、
こういう風にやりましょう。
って、ボクは回答します。
瞬時に、ズバット。
紳士的に。笑
テクニカルな話に終始しがち、
なのが、コンサルタントや先生、
ですが、確かにそれも重要です。
でもね、
どこに向かうべきなのか?
どう生きていくべきなのか?理想の本当の未来はなんなのか?
これにまともに答えられない、
違和感が残る答えしか出せてない。
この状態で突っ込む、というのは、
目的地が決まってないのに、
出発するのと、同じです。
目的地が決まってないのに、
交通手段だけをあれこれ考えて、
やみくもにすすんでいく、
というのは、スマートじゃない、
っと、ボクは思っているのです。
素早く理想の未来を描いて、
バックキャストして、実践する。
これ、結構、スマートだと、
ボクは思っているんだけど、な。
千里の道も、一歩から。
新しい道を歩き始めるときには、
いつも、どこに向かうかを決める。
しっかりと、決めて、
徹底的にどう進むかを、
ルート選択をする。
で、途中でアクシデントがあったり、
想い描いているのと違うことが
起きたりするわけ、ですよ。
そういうときは、
迂回道を探せばいい。
あきらめなくても、
いいわけ、ですよ。
向かうべき未来が、
しっかりと決まっている。
目的地が決まっていれば、
そこに至るための道は、
実は一本じゃない。
複数、あるんですよ。
その中で、常に、常に、
最適解が選べれば、ベスト。
でも、そうもいかない。
常に、常に、
描いた理想の未来を意識して、
進むべき道を進めばいい。
常に、未来からの
バックキャスト。
この積み重ねが、
未来につながるのだ。
そんなことを考えながら、
ミーティングをしていたのでした。
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