男は黙ってオリオンビールな、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
良い感じで、オリオンが冷えていた
んで、グイグイッと。
・・・
・・・ま、ノンアルですけどね。笑
ビールテイスト飲料といえば、
なんかカッコイイ(?)ですが、
ただの炭酸飲料です。
ん?だったらこいつは、
軽減税率の対象だよな?
って、思ったり。
そんな、ノンアル飲みながら、
クライアントでのファシリテーション、
だった、今日でした。
ビール飲みながら仕事はNGでも、
ビールテイスト飲料はOK。
ある意味、先進的(?)な
オフィスです。笑
で、クライアントが帰った後も、
引き続き、オリオンビール。
男は黙って、
オリオンビール。(ノンアル)
キリンビールではない。笑
でさ、男は黙って、
というのは良いキャッチ。
なんですけども、
ファシリテーターは
黙って、ファシリテーション。
だとも、思っているわけ、です。
ファシリテーターって、
媒介者、ですからね。
化学反応を促進させる、
そんな存在です。
だからこそ、
目立ってはいけない。
主人公は、クライアント。
主体的に動くのはクライアント。
これを忘れちゃうと、
ファシリテーションじゃ
なくなる。
ティーチングとか、
コンサルティングとかに
なっちゃうわけ、ですよ。
ティーチングや
コンサルティングだと、
クライアントは
自発的に動けるというのは
稀、という状況を作っちゃう。
だから、ボクは、極力しない。
(すべきときは、するけど、ね)
ファシリテーションとコーチング。
ボクに向いているのは
こっちだし、ね。
じゃあ、ボクがずっと黙ってて、
ガンガンいうことがないのか、
っといえば、そうでもない。
いうときには、
ガンガンいう。
タイミングを図って、
ガンガンいうわけ、ですよ。
あ、でも、そんなに、
ガンガンは言わないか。
たった一言で、
一発で、打ち抜く。
そんな表現が
適切かもしれません。
タイミングが合うからこそ、
一発で打ち抜けるのです。
これがずれると、
全く効果がない。
タイミングが図れるか、
否か、っていうのは、
良いファシリテーターか
否かを決めるといっても、
過言ではない、のですけどね。
ボクのファシリテーションなんかは、
このタイミングを図りながら、
やっているわけ、ですよ。
というか、
正確にいうと、
一番ボクの声が響くタイミングを
創るためのファシリテーション
といっても、いいかも。
で、一番ボクの声が響くタイミング、
っていうのはどういうとき?
といえば、
クライアント自身が、
本当に自分のチカラで、
変化することを決心した
このとき、なんですよね。
自分のチカラで変化する、
これを自分自身で決めなければ、
本当の実践はできない、のです。
外圧に負けた実践は、
中身のない実践です。
そしてね、自分のチカラによる
本当の変化を妨害するもの、
これがあるんですよね。
それが、
「知ってるよ」
ってやつ。
それ、前に言われたことが
あるから知ってます。
(でもやってません。)
ていうのが、結構、
大きな敵、です。
だからね、本当に、
聞けるタイミング、
実践できるタイミング、
つまり、
自分自身で本当に、
自分のチカラで変わる
これを決心したタイミング
でなければ、ならないんです。
言葉がけ、アドバイスは。
でね、
タイミングが
合っていないアドバイスは、
有害
です。
それは、本当に、
相手のことを考えていない。
言いたいことを、
すぐに言いまくるのは、
凄い人だとか、
良い人に見えるだけ。
それも、
言っている人だけに。
俺、良いこと言ってる。
私、良いこと言ってる。
自己満足の世界、
自己承認欲求の世界、
こういう人は、
言いたいことを、言います。
でも、それは、
タイミングが合ってない、
ということがほとんど。
で、害悪をどんどん、
ふりまいているわけです。
実践できない人、
行動できない人を
量産しているわけ、です。
でね、こういうの、
社長に圧倒的に多い
んですよ。苦笑
従業員、スタッフに
小言を言う人、要注意です。
どんどんどんどん、
できる人をできなくする。
それは、
ポンコツ社長、
あなた自身の言葉です。
そんなことも、
少なくはないのです。
まぁ、もっとも、
自分の言いたいことだけを
ズバズバ言ってるようにして、
俺ってすごいでしょ?
私ってすごいでしょ?
っていってるコンサルタントとか、
士業って、結構多いんですが…。
言いたいこと
言ってんじゃねーよ。
今、言うべきことだけを
言うんんだよ、バカ。
っと言いたくなること、
まぁ、結構、たくさん、あります。笑
千里の道も、一歩から。
あなたのその一言、本当に、
今、いうべき一言ですか?
しっかりと相手のタイミング、
徹底的に考えていますか?
まずは、相手が受け止め可能な状態、
全てはこれを創ることからスタート。
場づくり。
受け止めることが可能になった、
これが、あなたの言葉が最も、
影響力を与えるタイミングです。
そのタイミングを逃しては
いけないわけですし、
逃した一言は、
害悪でしかありません。
相手のことを真剣に考えている、
愛があるのであれば、
これができます。
できない人は、
相手に対する愛がないか、
自分に対する愛が強すぎる。
こういう人は、
他人にどうこうアドバイスを
するんじゃなくて、
自分で、自分のことを、
しっかりやって認めてもらう。
それが、生き方として
いいんだと、ボクは思います。
そんなことを考えながら、
もうひと缶あけちゃいます。
オリオン、美味い。
ノンアルでも、美味い。
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