修理にだしたら、壊れたところが出てきた
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
ボクの愛車2号のフィットくん。
ハンドルから異音がするので、
パート交換に。
で、ディーラーで修理を
まっていたら、あがってきたフィット君、
なにやら、工場長たちがバタバタ・・・。
なので、様子を見に行ったら・・・
コーナーポールが折れとる。笑
つなぎにひっかけちゃって、
おっちゃったそうな。
純正のに交換してもらおうかしらん、
っと、思いつつ、笑って許すボク。
ま、800円ぐらいですから。笑
整備士さんが頑張って、
補修してくれてましたが…。
さすがに、高速運転するのに、
ポロっととれそうだったんで、除去。
で、ポールだけで根本はOK、
だったので、愛車1号のゼスト君、
ここから、ポールを移植。
うん、とりあえず、問題なし。
こうやって、パーツを共通化しておくと、
いざ、というときには役立つのです。
で、基本的なスタンスとして、
ボクが使うものについては、
共通化
を進めています。
ペンにしても、ホチキスにしても、
PCにしても、キーボードにしても、
マウスにしても、ケーブルにしても・・・。
プリンターも、スキャナーも、
スマホも・・・。
使い勝手が変わるってのが、
嫌、なんですよね。
パフォーマンスが落ちる、んで。
複数のPCを使っているのですが、
使っているキーボードは同じ。
OS、ソフトウェアも、
可能な限り、同じにそろえてます。
(最近は、クラウドサービスが多いですが。)
環境をとことんそろえる。
経営者としてはね、
パフォーマンスが落ちる
ってのが、一番最悪です。
どんなときでも、ね。
ほんとキーピッチがちょっと変わる、
キーボードの配列が変わるだけで、
恐ろしくタイピングのスピード、
これが変わるわけ、ですよ。
遅くなると、3通送れたメールが
1通しか送れなくなるなんてことも、
あるわけですよ、単位時間あたりにして。
それ、もったいなくないですか?
っていう、お話です。
で、共通化して、なおかつ、
ある程度のストックが置いてある
からこそ、
壊れたときに、オンタイムで、
新しいものを出すことができる、
もしくは、修理ができる
っていうのがあるんです。
だからこそ、
パフォーマンスが落ちるのを
最小限に食い止めることができる。
例えば、キーボードが壊れたら、
基本的に、全部交換です。
故障の程度がひどい場合には。
で、壊れたものはパーツどりに
まわしておきます。
で、小さ目な損傷のときは、
即・パーツ交換で修理。
キーが壊れたりしたら、
パーツどり用からパーツをとって、
オンタイムで交換する、わけです。
ローリングストック、
みたいなもんですよ、ほんと。
じゃないと、
パフォーマンスが落ちて、
クライアントに迷惑をかける。
ボクのパフォーマンスが
うちの会社の売り上げを左右する
だけじゃなくて、
クライアントの業績だって、
左右しかねないわけですから、
そりゃ、ボクはパフォーマンス、
これを常に高いところで維持する、
ということをしなければなりません。
ビジネスを止めない。
そのために、何ができるか?
ちなみに、本なんかも、
同じ本を複数個所に、置いてあります。
さらに、電子書籍も。
どうしても、今すぐ確認したい、
っていう本、何冊かありますので。
その本たちだけは最低限。
電子版も含めて、ね。
地震や台風でオフィスがダメになった、
使えなくなったときに、いかに、素早く、
ビジネスを再開できるか?
っていうのは、常に考えています。
なので、使うものの共通化を
はかっているわけですし、
常に、一定数の在庫を複数個所で抱えて、
有事の際にたてなおせるようにしています。
最悪、2台ある車の1つで、
ビジネスがまわせる、ぐらいには、
してあるんですけど、ね。
車に、キーボードが積んであります。
予備のWiFiも積んであります。
電源もひっぱれます。
ガソリンは基本、
すぐ満タンにしてあります。
プリンターはコンビニのが使えるよう、
一通りのサービスを試しています。
経営者なんて、なんか有事がおきても、
誰も助けてくれないですから、ね。
自分でまずは生きなければ、
ビジネスを継続できなければ、
ヤバいことになるわけ、ですよ。
食料のローリングストック、
なんていうのはあたりまえに、
やっておきたいところ、ですが、
普段のビジネスでも、
共通化してローリングストック
ということをやっておきたいなと、
災害のニュースをみていると、
常々、思うわけです。
災害に強い、中小零細弱小会社。
本来あるべき姿はこれだと、
ボクは思うんですけど、ね。
大規模な会社と比較して、
規模も資金もないわけですから、
ゲリラ戦でも生き残れる。
それぐらいの準備が、
ボクたちには必要なのです。
千里の道も、一歩から。
明日、もし、大地震がきたときに、
いつもどおり並みのビジネスをするために、
しっかりと準備はできていますか?
徹底的に、検討して、備えてますか?
まさか、もうダメ…になってません?
少しでも、できることからはじめましょう。
という、ボクですが、
月に何回かは、オフィスで泊り作業、
これをしているわけですけど・・・。
実は、これも、有事のときのテスト、
だったりもします。
ひととおり、バッテリーとか、
床で寝れるか?というテストだったり。
ガラケーでワンセグが視聴できるか、
確認したりだったり。
普段できないことは、
有事ではできないですから、ね。
そんなことを考えながら、
コーナーポールを新しく買った
ボクなのでした。
それはいいのですが、
ハンドルの異音がなおってない、
気がするんですけどねぇ・・・。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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