マーケティング

ジョブズが降臨してほしい夜

久々に開封の儀を執り行った、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

ようやく、到着しました…。

iPhone 11 Pro。

一応、iTunesを使って、
データを移動。

うん、すっきり移動できた。

で、あとはいろんなものの
移行を手動で進めていきます。

懸念していたFace IDも、
暗闇の中でもちゃんと認識。

髪が短くなったけど、
顔はきちんと
認識してもらえてる模様。

いっきに3分の1ぐらいに
短くした・・・ので、

娘ちゃんが認識する時間のほうが
よりかかったという・・・苦笑

ま、認識してもらえたけど。笑

で、開封の儀の写真、
ほとんど撮りませんでした。

ここまで撮らなかったのは、
初めてかもしれません。

iPhoneは、3G、4S、
5、6、7と買い進めてきた
わけなんですけど。

やっぱり、3Gのときは、
わくわくしたんだよなー。

だんだん、わくわくが減ってきた、
そんな感じがしないわけでもない。

そもそも、

今回のiPhone購入も、
やむにやまれず・・・
というところがあったわけで。

さすがに、基盤エラー、
この診断がでているのを
メイン機で使うわけにもいかん。

で、従来のアプリをそのまま
使いたいから、iPhoneなわけ。

今までにないぐらい、
非積極的な機種変更、
というか追加です。

そう考えると、iPhoneに対する
購買意欲ってのが変わってるな、
っと、思うのです。

コト消費からモノ消費

これになっちゃったなと、
ジョブズ時代を懐かしく、
思うわけですよ。

iPhoneを使った世界という、
エクスペリエンスに
お金を払っていた過去。

iPhoneというスマホに、
お金を払っている現在。

買ったことにたいして、
どちらもわくわくはする。

でも、そのわくわくが
どれだけ続くか、ってのは、
大きく違いがあると思うのです。

もっと、もっと、
わくわくするiPhoneが欲しい。

ジョブズを誰か降臨させてくれ。

 

…ん、あの宗教か?苦笑

モノ消費になっちゃうと、
価格競争とか、性能競争とか、

本質的でないところで、
戦わざるを得なくなる。

 

ビジネスは幸せにすべき人を
幸せにするためにするもの。

 

このためには性能とか、
価格とかは本質的ではない。

幸せにできるか?
あるいは、
生活を豊かにできるか?

こういう視点で考えると、
性能とかって、大きな要素、
じゃないのよね。

iPhoneという発明は、

電話を再定義したし、
さらに、全世界の人々の
生活を豊かにした。

これぐらいのことを、
イメージしてやらなければ、
ボクらのビジネスもダメなのです。

靴を売ってるだけじゃダメ。
着物を売っているだけじゃダメ。

 

売るべきものは、
エクスペリエンス(経験)。

コト消費ともいわれていますが、
消費されるだけじゃ、モッタイナイ。

 

毎日、ゾクゾクするような
エクスペリエンスがあり続ける。

 

毎日、ディズニーランドにいる、
毎日、最高級ホテルにいる。

そんな感覚が味わえるものを
提供し続けていく。

こんな未来をボクたちは、
描こうとしているわけです。

Your customers dream of a happier
and better life.

Don’t move products. Enrich lives.
- Steve Jobs

そしてこのエクスペリエンス、
最初の最初が、かなり肝心、です。

エクスペリエンス・ポイントを
11個、用意する。

ということをクライアントとは、
商品・サービスをリリースする際には
話をしています。

ゼロの状態から、
お客様の信頼を得るためには、

11個のエクスペリエンス、
これを用意する。

でね、エクスペリエンスは、
大きなものでなくてよく、

ホンの些細な「接触体験」、
これででいいんですよ。

でも、それを手にしたとき、
ワクワクするようなイメージ、
これが得られる体験でなければダメ。

ブログ、ポッドキャスト、YouTube、
レポート、SNS、本、イベント・・・。

細かいエクスペリエンスを
積み重ねることによって、

より手に入れたときの
エクスペリエンスを感動的なもの、
ワクワクできるものにするために、

手に入れる前に最初の
エクスペリエンスを11個、
経験してもらう、のです。

 

感動演出、それは、
商品を手に入る前から
始めなければいけないんです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの商品・サービスは、
いつも、幸せにすべき人を
幸せにしていますか?

手に入れる前に演出することで、
ますます、最高の幸せを創る。

素敵な経験は、意図して創る。

 

こういうデザインを
全てにおいてしないと、

モノ消費の世界、
これにいっちゃうわけです。

モッタイナイ。

もちろん、

モノ消費でもある程度、
幸せにすることはできる。

でも、それは、短い。
一瞬の快楽になっちゃう。

 

そんなことでは、ボクたちは、
本当に幸せにすべき人を、
幸せにすることはできない、のです。

 

そんなことを思いながら、
iPhoneの設定とiOS 13.1に
苦労しているボクでした。

無駄なアニメが多い。
無駄な手順が多い。

ジョブズが泣いてるぞ…。

Design is not just what it looks like
and feels like. Design is how it works.
- Steve Jobs







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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