マーケティング

増税前夜の騒ぎと脱モノ売り

増税前にえらいこっちゃ!という感じな、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

結構、買いだめしている人、
多いですね・・・。

テレビでもガンガン、
買いだめしている人を
特集していますが。

そんなに買ってどうするのよ、
っと、思っているところですが。

ガラガラになっている
棚もちらほら。

そして、

軽減税率の対象の
食品の買いだめ

をしている人もちらほら。
それ、税率、
変わらないですから。

まぁ、そんなに買いだめ、
しなくてもいいと思うんです。

どうせセールで、
今の額より割引が起きる。

無駄に割引、しますからね。

そうそう、

阪神CS制覇セール

とか。笑

増税前のえらいこっちゃ、
です、こっちのほうが。

最終戦で逆転。
自力でCS進出。

勝利よりも記録を優先した
中日ベンチに感謝です、ほんと。

で、まぁ、消費税があがったら、
いっきに消費が冷え込むのは、
明らかなこと。

そして今回は、

駆け込み需要も弱い。

キャッシュレス決済の
還元という二兎を追う政策、
これもあるわけですが…。

しばらくは相当、
消費は冷え込むだろうな、
というところ。

必要なものは買う。
不要なものは買い控える。

これがしばらく続く。
一般的なトレンドとして。

 

でもね、ですよ、

増税されたとしても、
選ばれないといけない

のが、ボクたちですよ。

そのために、仕組みを、
既に導入していってるところ、
これも多いわけです。

うちのクライアントの
ところとか、ね。

飲食店とか、結構痛い。
軽減税率の非対象、
ですからね。

ナカショクとの闘い、
これがいよいよきつく、
なってくるわけですから。

 

売っているものを

モノからコト

に変えていかないと、
どんどんどんどん、
厳しくなっていくのです。

 

野球だってそう。

チケットを売っていては、
完全に、モノ売りですは。

売ってるのはあれですよ、

感動とか、一体感。
エクスペリエンス。

テレビで応援しているのも
いいっちゃいいんですけど、

球場で応援しているほうが、
より楽しめるのです。

そして、

球場で野球をより楽しめる、
それがボールパークだったり
するわけですけど、

よりすごいエクスペリエンスを
お客様に体験してもらうには
どうすればよいか?

って、考えるのは、
当たり前、です。

さらに、もっと先、

今までにない、
まったく新しい

エクスペリエンスは

何があるか?
どうしたら創れるか?

っていう、非常識な未来、
これを描けるかが、今後、
増々重要になってくるのです。

例えばね、

ベンチ裏シート

とかあっても、
良いと思うんですよ。

ベンチ裏がガラス張り。
その向こうがわに
お客様を入れる。

選手・監督とは
ガラスを隔てて一枚。

しかも、上部はあけておいて、
ある程度、会話が聞こえてくる。

そんな席があったら、
子どもとか、めちゃめちゃ喜ぶ。

大人も、喜ぶ。

そんなエクスペリエンスを、
ボクらの商品でも創りたい。

っと、ボクは思っているのです。

で、それこそゲームとか、
良くデザインされているわけ
ですよ、ほんと、

つい、やってしまう。
ついつい、やりすぎてしまう。

やり方が分からなくても、
やっているうちに分かってくる。

あきらめて、やめそうなとき、
ふっと、やり続けるための
ご褒美が出てくる。

そんなエクスペリエンスの
塊みたいなのが、ゲームです。

任天堂のスーパーマリオ。

昨日、書いた記事が、
結構、大盛り上がりしています。

 

いや、ほんと、不思議ですよ。
だってさ、30年近く愛されるゲーム、
そんなにないですから、ね。

いまだに、最速クリア記録、
作ることに熱中している、
しかも、世界中が。

たった40KBのデータ量で。

 

圧倒的なシナリオと、
裏から支える仕組みが
あってからこその、

スーパーマリオの30年。

 

ボクが阪神に熱狂し続けるのも、
タイガースという仕組み、
これがあるからなわけす。

 

つい、買ってしまう。
つい、遊んでしまう。

この「つい」を創ることが、
消費増税にも負けない、
選ばれる人・会社になるコツです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたにある野球やゲームに
いつだって負けないチカラ、
しっかり備わっていますか?

徹底的に考えて、仕組みにして、
ルーティーンにしておく。

 

そうじゃないと、

いつも、つい、買ってくれる、
申し込んでくれるお客様が、
増えては行かないのです。

 

つい、ってのは、
悪いことじゃないのです。

しっかりと、うまく、
マーケティングができている、
そんな証拠、ですから、ね。

 

そんなことを考えながら、
CS進出と増税前の仕事完了に、
ひと段落したい今宵なのでした。







・社外COOに興味はあるけど
 どうなのかよく分かんない。
・社外COOを活用してみたいけど
 どうすればいいか分かんない。
・社外COOを頼むかどうかは分からんけど
 一度、澤田と話をしてみたい


というような要望に答えまして、社外COOの導入をお考えの方に45分間の初回無料面談のタイミングを設けることにしました!真剣に自社の事業推進・業績アップをしたい方はぜひ、この機会にご相談下さい。

メールフォームからお気軽にどうぞ😄


澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


関連記事

  1. マーケティング

    棺の中に入れて欲しい3冊を

    棺がよく燃えそうだねと言われた、クライアントと稼ぐ方程式を探究・実…

  2. マーケティング

    年賀状はまだ送っちゃダメ!

    もう、11月なんだなぁと思ったクライアントと稼ぐ方程式を探究・実践…

  3. マーケティング

    脱・安売り 適正価格に戻し続けろ

    半分になっても意外と気がついてはもらえない稼ぐ方程式をクライアント…

  4. マーケティング

    社内マーケ コスパの良いオミヤ術

    どんなに忙しくてもお土産は買って帰る主義な稼ぐ方程式をクライアント…

  5. マーケティング

    稼ぐ人のリスト整理 基本のキ

    何度もあると慣れてしまう未来逆算マーケティングで低コストで利益を上…

  6. マーケティング

    流れとカタチとボトルネック

    無線LANルーターを久々に交換した、クライアントと稼ぐ方程式を探究…

最近の記事


ファシリテーション株式会社
行政書士ほみにす法務事務所

451-0042
名古屋市西区那古野一丁目3番16号
G next nagono 5F



PAGE TOP