マーケティング

ノーベル賞級の経営者になる

ノーベル賞をとりたいと願う、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

いや、どの分野でとれるんだ?
っという話ではあるんですけど。苦笑

マーケティングと法務とITで、
幸せにすべき人を幸せにし続けた、

ら、世界平和が訪れて、
平和賞ならもらえるかも。

そんなことを思うわけですが、
現実的には、医学・化学分野が
圧倒的に有利なわけで。

社会科学だと経済学賞は
あるわけですけど、

ボクらがやっているのは、
経済学ではなく、経営学。

微妙にちがう・・・。

ともあれ、

吉野彰教授、
ノーベル化学賞受賞、
おめでとうございます。

リチウムイオン電池、
今や生活には不可欠な存在、
ですからね、ほんと。

「実用化以来、私たちの生活に
革命をもたらし、人類に偉大な貢献をした」

凄い発明だ・・・。

こうやって、世界を変える、
世界を幸せにする仕事、
していきたいなと思うわけです。

で、今回のノーベル賞受賞、

マーケッターとして、
経営者として、

面白いなと思うところが、
2つあったのです。

これ、着実に実践すると、
ノーベル賞級の経営者になる。

と、思ったりもします。

1つ目は、

偶然性が発明につながった

という、話を聞いたこと。

たまたま、社内にあった、
ある物質を使ったら、
開発が一気に進んだ、

という話を聞きました。

偶然は必然。

なんていう言葉が、
ありますけど、

偶然を生かし切るチカラ、
結構、ないんですよね。

特に、普通の人。

セレンディピティ

これを大切にしないのです、
目の前のことだけに、
追われていると。

セレンディピティって、

素敵な偶然に出会ったり、
予想外のものを発見すること。

また、何かを探しているときに、

探しているものとは
別の価値があるものを
偶然見つけること。

平たく言うと、

ふとした偶然をきっかけに、
幸運をつかみ取ることである。

なんて、説明されてます。

ボクは、偶然性を生かすチカラ、
って、表現してるんですけど、ね。

多くの人が、何の価値もない、
石ころみたいなことを、

運命だ!

っと、思ってしまうから、
経営に失敗するんです。苦笑

分かりやすい運命的な出会い
って、実は、そんなにありません。

でも、実は、

分かりにくい運命的な出会い

っていうのは、結構、
ゴロゴロしていたりする、
んですよ。

その小さな、分かりにくい、
運命的な出会い、

セレンディピティに
気づけるかどうかが、
運命を変える、未来を変える。

んじゃないかなと、
ボクは考えているわけです。

 

で、どうやったら、
セレンディピティに気づけるか、
運命を変えられるか、

といえば、

目指すべき未来を
どれだけしっかり描いているか

ということが、
まず、必要だと考えています。

目指すべき未来が
しっかり描けていれば、

そこから、必要なこと、
出現してくるんです。

正確に言えば、

出現していることに
気づける。

セレンディピティに
気づけるようになる、
んです。

目的地も分からずに、
走っていては見えないし、
活かしきることもできない。

それが、セレンディピティ。

でね、もう一つ、すげぇなぁ、
っと、思ったこと。

それは、

地元・名城大学。

名城大学の教授の方、
何人目の受賞だ・・・
という感じですが。

ノーベル賞を受賞しそうな方を、
教授に招聘しているというのは、

大学運営として、
マーケティングとして、

非常に面白いのです。

全国だけではなく、
世界に、大学名が出る。

うまいなと、思うわけです。

しかも、自分の大学で養成、
するのではなくて、

他の大学・研究機関から、
招聘するってのが、ミソ。

 

他人の頭脳は、
お金を払って借りる。

というのは経営者としても、
必要なスキルではあるのですが、
これのさらに上を行くこと、ですね。

頭脳を借りるだけでなく、
栄誉もかりることをする。

いやぁ、面白い。

もちろんね、今までの経験、
それをお借りするわけですから、

きちんと適切な金銭を
お支払いする、ってことが、
非常に重要なわけです。

敬意を払うからこそ、
適切な金銭を支払う。

でもね、その金銭の支払い、
無駄金ではないのです。

結構、良いリターン、
これが戻ってきます、から。

 

医学・化学分野だと、
共同研究なんかがありますし、ね。

 

ただね、

他人の経験・知識に
タダのりしよう

というのは、経営者として、
あまりにも失礼なこと、だと、
ボクは思っています。

だからこそ、

ボクはきちんと、知的資産について、
お金をお支払いしています。

目に見えないものに、
かなり、お金を使っています。

こういうお金の使い方は、
きちんとリターンがある。

んですよね。

そういう未来が見えている。
そういう未来を描いている。

だからこそ、

ボクは、目に見えないものにも、
しっかり、お金を払うのです。

あ、

ボクとかに、ちゃんと、
お金を払うのも、そうですよ。笑

ボクの頭脳を使いたければ、
ちゃんとお金を払う、
っていうのが、手っ取り早いのです。

 

千里の道も、一歩から。

あれもいいな、これもいいな、
いつも、飛びついてばかりでは、
しっかりしたモノはつかめません。

徹底的に想い描いた未来、
まずは、そこから出現したものを
少しも油断することなく、つかみ取る。

セレンディピティ。

セレンディピティを活かすには、
常に、未来を意識しておく。

そして、

未来は想像以上になる。

ことも、認識しておく。

そしてね、より想像以上の
未来を創りたいのであれば、

他人の脳を借りて、使う。
適切な報酬をしっかり払う。

これも忘れてはいけないのです。

 

そんなことを思いながら、
受賞インタビューを見ていた
ボクだったのでした。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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