自転車のカギをなくしていた,
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
実は結構、チャリで移動している
ボクなのですが。
名古屋的には、ケッタマシーン。
駐車場に出し入れしていると、
駐車代が高くなるので、
近場はもっぱら自転車。
だったんですが、
自転車のカギがない!
のと、天候が良くなくて、
しばらく、乗ってませんでした。
で、カギがないから、
乗る気がない日々が続いていた、
んですが、
ようやく、乗る気が出てきまして、
スペアキーで自転車に乗ろう。
っとしたんですよ。
そしたらね、
自転車のカギ、出てきました。
出てきた、というか・・・
自転車に刺さってた。
オーマイゴッド。
いやね、二重ロックのうちの、
一つをロックして、
もう一つのカギを
ロックすることなく、
そのままカギをつけて放置。
チーン。
結構探したのになぁ…。
おもいっきしぼけとる・・・。
と反省したボクなのでした。
でね、慎重派というか、
用意周到というか、ビビりというか、
様々な評価があるかとは思いますが、
自転車のカギ、スペアがいっぱいあります。
というのも、昔からよく、
なくす、落とす、折れる。笑
だから、必ず3セット以上、
用意しています。
ボクが利用させていただいている
鍵屋さん、ほんと、なんでも作れる。
オフィスのカギもそう。
落としたとき、使えなかったとき、
なんかに備えて、多重の方法で開けられる。
ようにしています。
以前のオフィスでインキーをしたり、
はたまた、
セキュリティシステムが
エラーでダウンして、
ビル全体で人が入館できなくなった、
っていうこともありました。苦笑
なので、電磁的方法と、
物理的な方法で、かつ、複数の方法、
これで開けられるようにしています。
危機管理ですよ、危機管理。
停電時、電子錠とか開かないですから、ね。
ICカードでピッっで、
入館できなくなりますから。
で、ボクが、複数の手段を
用意しておくことに対して、
普段から頭に置いてるコンセプト。
それが、
バックドア
です。
表玄関から入れなくなったときに、
裏口から入れるようにしておく、
っていうこと、ですね。
バックドアを開けてておく、とか、
バックドアを用意しておく。
って、表現したりします。
そのまんまではあるのですが。
まぁ、ハッキングなんかをして、
システムの脆弱性を利用して、
意図的に悪さをするときにも、
バックドアをあける、
なんて、いいますけど、ね。苦笑
で、やっぱりシステムづくりなんかを
している身ですと、意図的にバックドア、
つくっておくんですよね。
ひょんなことで、表玄関、
開かなくなったり、壊れたり、
しちゃいますから、ね。
そういうときには、
こっそり(?)裏口から入って、
表玄関を修理して、
中に入れるようにする、
っていうのが、やっぱり、
手っ取り早いのです。
もちろん、
バックドアについても、
厳重なセキュリティにしておく、
必要がありますけど、ね。
意図したバックドアは、
健全な環境をつくる、のです。
Aという手段が封じられたときには、
Bという手段でこじ開ける。
Cがダメになったら、
Dでなおして、結果を出す。
これって、すべて、
描いている未来が明確で、
そこに到達するために、
最適解になるものを
用意しておき、
最適解かどうかを
検証していくプロセス、
なんですよね。
これが、ビジネスには、
必要なんですよ。
目指すべき未来を
素早く描いて、
その未来に向かって、
実践していく。
で、実践すべきプロセスは、
1つではないことが多いのです。
複数のプロセスのうち、
選択をすることによって、
最適なものを選んでいく。
途中で選択に失敗したら、
選びなおしてもいいんです。
目指すべきものは、
素早く描いた未来、
なんですから。
そこに至るためのプロセスは、
正直、なんだっていいんです。
結果オーライ。
というのは、結果思考の特徴、
でもあるんだろうな。
結果(未来)から逆算して、
やるべきことを決めていく。
これが、結果思考(プロセスシンキング)
ですから、ね。
だからこそ、ボクは、
結構しっかり、バックドア、
これをあけているんです。
あらかじめ、複数のプロセスを
未来から逆算するときに選んで、
先に選んだ選択が誤っていた、
場合にはただちに戻って、
再度選びなおせる。
こういう状態にしているわけ、
ですよ。
失敗したら、終わり。
じゃないんですよね。
失敗しても、
挑み続けられるチカラ。
このチカラがあるかどうかは、
経営者として結果が出せるか否かを
決めているのです、ほんと。
千里の道も、一歩から。
新しい未来を素早く描いたら、
いつも、プロセスを意識する。
しっかりと、複数のプロセス、
徹底的に考えるのです。
ルートは複数あるのです。
途中で分岐している可能性、
これは大いにあるわけです。
だめだったら、戻って、
やり直せばいいんです。
何度だって、真剣になれば、
やり直せると、ボクは思うのです。
描いた未来に到着するまで、
実践し続ける。
そんな社長・経営者にファシリするのが、
ボクの描いている楽しい未来、なのです。
そんなことを考えながら、
自転車のカギについて真剣に、
悩んだボクなのでした。
・・・番号式にしようかしらん。
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