朝から夕方までスタンプラリーだった、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
県税事務所、法務局、
区役所、銀行、市役所・・・。
どこも時間かかるところ
ばっかでして・・・。
合間、合間でリモートワーク。
役所なんかを周っていると
プロに頼みたくなる気持ち、
よくわかります。
メンドイーっと、
ボクでも思いますからね。苦笑
ま、だからこそ、クライアントは
ボクに頼む意味があるんですけど。
TIME IS LIFE.
ですからね、ほんと。
で、通常はほとんど、
オフィスから出ない、
っていうことをしています。
特に、対・役所。
メールや電話で
やり取りできるものは
全部、それですます。
オンラインで見れるものは、
オンラインで処理する。
オンライン申請できるものは、
オンラインでやっておく。
郵送でできるものは、
郵送で処理する。
近くの役所でも、
オンラインや郵送。
これで仕事をしているわけ、
ですよ。
徒歩15分ぐらいの法務局ですら、
行くと余計な時間がかかるので、
オンライン申請して、郵送。
これが原則です。
急ぎのときには、
行きますけど、ね。
でね、
どーーーしても
会わないとイカン!
っというのはやっぱりあるわけで、
そこに時間を投入するために、
効率化をしているわけです。
特に、クライアントとは、
リアルに会うということも
かなり重要ですので。
ま、その分、ちゃんと、
お金を払ってもらわんといかん、
わけではあるんですけど。
ボクらは知識を
売っているビジネス。
その知識が欲しければ、
正当な対価を支払うべきだし、
ボクは支払ってきています。
医者がタダで診察しないのと
同じように、ボクらもタダでは、
クライアントの話はきけないのです。
無償ボランティアでもなければ、
プロボノ活動でもないわけです。
でさ、ダメな経営者・社長ほど、
目に見えないものに
お金を払わない
傾向にあるんですよ、ほんと。
セミナー・講演会に出ない。
オーディオブックは聞かない。
ぐらいだったら、
まだ、可愛いもの。
知的生産活動
これにまったく、
お金を払おうとしないわけ。
知識はタダだと思ってる。
で、時間だけが評価軸。
時間がかかってないから
安くあるべきだ。時間がかかってるから
高くあるべきだ。
っという考え方。
これ、まったくダメな
考え方なわけですよ。
例えばね、
ボクが3日でできること。
素人がやると1年以上、
かかったりしたりするわけです。
単純に、ボクのほうが、
362日、早くできる。
ボクが30分でできること。
素人が6時間かかる。
ザ・短縮。
でもね、そこで、
時間がかかってないんだから、
安くできるでしょ?払ったお金と仕事量が
あってませんよね?
なーんて、考え方、
時間軸で考えちゃう経営者は、
残念ながら、決して、
稼ぎ続けることはできないのです。
少なくとも、一生、
単なる物売りで、終わります。
ピカソの話、ご存じですか?
市場を歩いていたピカソが、
彼のファンだという女性に頼まれて、
ササっと絵を描いたのです。
小さくても美しい絵。
そして、ピカソは彼女に、
こういいながら絵を手渡したのです。
「この絵は100万ドルです」
と。
それを聞いた彼女は、
「たった30秒しかかけてないですよね?」
っと、その値段に対して反論したのです。
そしたら、ピカソはこう答えました。
「それは違う。30年と30秒だ。」
っと。
まぁ、ボクはピカソでも、
ダヴィンチでもないわけで、
天才でもないわけ、ですが。
マーケティングの施策を提案したり、
セールスライティングをしたり、
チラシ制作の場面なんかで、
こういうことを昔はよく、
言われたわけですよ。
時間がかかってないから、
安くしてくれ、って。
アホか、っと、
思っているわけですよ。
というのもね、
本やセミナーで大量にインプットし、
日々、実践し続けることで、
良質なアウトプットをし続ける。
そしてそれが、
上質なインプットになっている。
高額な商材・講座だって受講してるし、
高額なコンサルティングだってうけてる。
本やセミナーの「写経」をしたり、
オーディオブックを常に聞いたり、
不断の努力もしているわけ、ですよ。
さらに、
毎日、ブログを書いたり、
YouTubeで発信してたりするわけです。
こういう普段からの
不断の努力があるからこそ、
素早く、良質なアウトプット、
セールスレターの作成や、
チラシの作成や、WEBの作成、
こういうことができるわけ、です。
まぁ、だからこそ、
他人の知的生産活動に
リスペクトがない、
という人は、クライアントから排除、
と、なるわけですけどね、ほんと。
時間軸で考える人は、
クライアントにしない。
というのを徹底することが、
ボクらには求められているんです。
私たちのサービスに対して、
私たちの考える正当な対価を
支払う意思がない人は、私たちのクライアントではありません。
これは、弊社のクライアントポリシー。
弊社のクライアントになれる
基準の1つ、なわけですけど、
「時間軸で考える人はNG」、
というのが込められています。
こういう人とは、
未来を一緒にしない。
という、未来からの逆算、
なんですよね、ほんと。
知的生産活動をするために、
ボクがどれだけ、時短をしているか…。
今日の役所周りでもそう。
最初に回るべきところを
地図上にプロットして、
最速で周るルートをつくる。
大原則、左回り。
そうじゃないと右折で
時間がとられるわけ。
無駄な時間ができる。
左折が多ければ、
その分、目的地に速く
到着することができる。
で、今いる役所での
待ち時間で、次の役所の
準備をする・・・。
小さなところでも、
未来から逆算して、
行動しているわけ。
こうやって、
知的生産の時間を
創り出すための細かい努力
を積み重ねて、積み重ねて、
いるわけですよ。
そうじゃなきゃ、
本当のクライアントには
失礼だと、思っていますし、ね。
千里の道も、一歩から。
あなたは他人の知的生産活動に、
いつも、正しいリスペクトをしてますか?
しっかりと、他人の時間・知識に、
丁寧な評価・リスペクトをする。
まずは、他人の人生にリスペクトを。
全てはそこからだと思うのです。
他人の人生をリスペクトできない人は、
自分の人生ですら、リスペクトできない。
TIME IS LIFE.
このTIMEは
単純な時間軸では
ないのですよ。
何時間働いたからいくら、
みたいな。バイトか、って話。
そんなことを考えながら、
明日のスケジュールを確認中。
もっと、もっと、
知的生産活動、増やしますぞ。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F