夜中にメンテナンスが入ると、
結構、仕事できないなぁ・・・
という感じの
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
今朝、やばかったぜぇい。
クレジットカードで決済中に
日付をまたいだら
メンテナンスに・・・。
はい、
ネット回線の
メンテナンス。
な、ながい・・・。
で、
って、まじかーーー。
まさかの3日間連続
夜間メンテナンス・・・。
こりゃ、大掛かりな
機器の交換でしょうな。
機器の交換、必要です。
壊れてから対応するよりも、
きちんとメンテナンスする。
これ、重要。
ガジェットマニアですし、
通信機器系統にもそれなにり
詳しい、IT系も得意なので
その辺は理解している
・・・つもりです。
でも、でも、
でもですね、
メンテナンス(工事)告知、
WEBに書いてあるだけかーーい!
いや、普通見ないでしょ。。。
しかも、最大6時間×3日間、
24時間も停止するのに・・・。
っていうか、
メンテナンス中に、
WEB見られないし・・・。
もちろん、モバイル回線は
別個あるので、そっちで対応できますが。
せめて、電話とは言わないから、
メール、SMS、で告知して欲しかった・・・。
と、ユーザーからは思うのです。
つまり、
伝えたいことが、
全然伝わっていない。
WEBに載せただけ。
これだけでは、
免罪符には到底なりません。
重要なことは、
3回以上言う。
そうしないと、伝わらない。
お客様とトラぶった
クライアント。
どう改善したらいいか、
相談をよく受けます。
でね、
「お客様には言いました」
という言い訳を、
クライアントからよく聞く。
たしかに、
言ってるんですよ。
それは認めます。
でもね、
お客様には伝わっていない。
じゃあ、どうすんの?
というと、
同じことを3回以上
言って初めて、伝わる。
これなんです。
伝える側が、
伝える努力を
しっかりしていないんです。
だから、もっと
伝える努力をしなければならない。
で、一番簡単で、
最初にとりかかるべきことが
3回言う、ということなんです。
商品・サービスの特徴、
価格、特典内容、
セミナーの案内、
使用上の注意 などなど。
本当に伝えたい重要なことは、
3回以上必ずいうこと。
例えば、WEBでの販売であれば
・商品紹介ページ (1回目)
・申し込み確認画面(2回目)
・確認メール (3回目)
ここでそれぞれ、
伝えて、確認をとること。
こういう仕組みが必要だ、
と思って、制度・システムを
設計しておく必要があります。
でね、
これ、従業員教育でも一緒。
最低限3回。
で、これで十分か、
というと、
全然十分
ではない(苦笑)
じゃあ、どれだけ言えば、
十分なのか、というと
1000回。
これですよ。
同じことを1000回言って、
ようやく伝わるのが従業員。
こう思っていたほうが、
経営者・幹部としては楽ですよ。
1日1回、伝えたとしても、
約3年かかります。
3年でようやく、
一人前・・・ということですね。
さて、これをお読みのあなた、
大切なこと、何回伝えてましたか?
メンドウだから、
1回にしてませんか?
今日はちょっとだけ、
これ伝わってるかな?
と、意識しながら、
サービスを受けてみましょう^^
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F