実はマニュアルをしっかり読む男な、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
なんでもできる人と思われがちですが、
なんでもできる天才ではないのです。
むしろ、努力の秀才。笑
本を毎月200冊~300冊読んでいる、
っていうのも、努力の一つです。
あと、結構、マニュアルを
ちゃんと読むんですよね。
取扱説明書。
トリセツって、自分のちょっと先の
未来が書いてあるわけです。
だからこそ、
ボクはトリセツをしっかり読んで、
頭の中でシミュレーションして、
未来をしっかり描いてから、
実践する、んですよ。
だからこそ、上手くいくんです。
今朝のお話。
娘ちゃんがそろそろ1歳になるんで、
いろいろなものがモード変換に。
チャイルドシートもそうですが、
ベビーキャリアも。
こんなのをうちは使ってます。
ボクチョイスなので。
いや、あれなんですよ、
落下させようとする人、
いるらしいですから、
そう簡単には娘ちゃんが
落下しないやつにしています。
で、抱っこだったのを
おんぶにかえるのって、
ちょっとコツが要ります。
こんな感じ。
ボクはこれだけでも、分かって、
ちゃんとカラダが動かせた人。
YouTubeも用意してあるので、
紙ベースで分からない人は、
動画もチェックすべき、ですね。
それにしてもやっぱり、
動画マニュアルは分かりやすい。
で、やっぱり、基本ができてこそ、
安全に、安全に、子どもが守れる、
わけですよ、ほんと。
おんぶから抱っこへの
モード変換の途中も、
手順を間違えると、
子どもが落下します。
正しい手順をとれば、
子どもが落下しない仕組みに
なっているわけです。
だからね、
適当に、適当に、
使ってはいけないのです。
子どもにケガが生じるんで。
でね、ボク、2回でできるように
なったわけですよ。
カラダが動かせる。
一方で・・・30回ぐらいやって、
ようやくできるようになる人も
いるわけですよ。身近にも。笑
ということはですよ、
2回のボクと、30回の人では、
能力差が15倍ある
っという仮説が成り立つ、
わけなんですけど。笑
まぁ、現実的には15倍じゃ
ないのかもしれません。
150倍とか。笑
まぁ、完全に数値化することは
難しいですけど、圧倒的な差、
これがあるのは明らかです。
で、その差をつくっているのは、
マニュアルをいかに読んでいるか、
言い換えれば、
他人の型をどれだけ、
インストールして、
自分の型にしているか、
っていうことにつきます。
基本を徹底的に学んで、
徹底的に実践する
というのは、
ボクの中の行動指針に
基づいて、実行されています。
で、その行動指針のひとつが、
守・破・離
(しゅ・は・り)
という考え方。
まずは師匠に言われたこと、
型を「守る」ところから修行が始まる。その後、その型を自分と照らし合わせて
研究することにより、
自分に合った、より良いと思われる型を
つくることにより既存の型を「破る」。最終的には師匠の型、そして自分自身が
つくり出した型の上に立脚した個人は、
自分自身と技についてよく理解しているため、型から自由になり、
型から「離れ」て自在になることができる。・守:支援のもとに作業を遂行できる(半人前)。
~ 自律的に作業を遂行できる(1人前)。
・破:作業を分析し改善・改良できる(1.5人前)。
・離:新たな知識(技術)を開発できる(創造者)。
これですよ、これ。
でね、
多くの人が失敗する理由。
それは、
師匠の教えを真面目に聞かず、
真面目に実践せず、疎かにする、
からだと、ボクは思っています。
守の部分をまったくやらず、
やったとしても適当だからこそ、
成功できない、のです。
もっとも、
師匠が力不足であれば、
それまで、THE END、
なんですけど、ね。汗
まぁ、あれなんですよ、
破とか離っぽいことをするほうが
カッコいいように見える
んですよね・・・。
ま、見えるだけ、なんですけど。
基礎ができていないから、
その先、上にどんなものを作っても、
土台ごと崩れちゃうんですよね。
だいたいさ、できない経営者に限って、
基本を非常に、非常に、疎かにする、
んですよね、ほんと。
基本をやらずに、
応用・発展をやろうとする。
っていうか、やっちゃう。
でもね、
基本ができていないから、
応用・発展なんて、
できるわけがない。
でね、稼ぐ人、
稼ぎ続ける人、変われる人。
素直に、【守】を学んで、
実践するんですよね。
うちのクライアントでもそう。
入口を突破したとしても、
途中で失格になる人が
一定程度いるわけですが・・・。
その差は、「守」を大切に
しているか否か、なんですよね。
ほんと、
ボクのファシリテーションに、
ちゃんとのっかって、まずは、
実践してみればいいんですよ。
つべこべ言わず、言い訳せず。
最短・最速で結果を出したければ。
「さわちゅうは、失敗させてくれない。」
って、言われることもありましたが、
ちゃんと、マネジメントした失敗は、
中にあるようにはしていますよ。
失敗した経験があったほうが、
身につくのをボクは知っているので。
まぁ、基本をしっかりしておけば、
大けがで済むことが多いですし。
基本がしっかりしていないと、
場合によっては死に至りますから、ね。
ちゃんと、ちゃんと、
クライアントが到達すべき
本当の未来をイメージして、
出現する未来をゴールにして、
出現するから逆算して、
プロセスをお伝えしている
だけですから。
まずは素直に実践。
しなきゃだめなんです。
しかも、
素直に全てを実践。
これです。
一部だけやる、
気が向いたところだけやる。
これは素直に実践とは、
言えないのです。
素直に全部やってはじめて、
次のレベルにいけるんです。
千里の道も、一歩から。
あなたは基本にいつも、
いつも忠実にいますか?
シレっと「問題ないじゃん」と、
手を抜いていたりしてませんか?
ルーティーンになってからも
危険ではあるものの、
基本がルーティーンになってない、
これはもっと危険な状態です。
基本ができないのにもかからわらず、
応用・発展をやることは自殺行為です。
まずは、基本・基本・基本。
やるべきことを、徹底しましょ。
ノブレス・オブリージュ
- noblesse oblige
直訳すると「高貴さは義務を強制する」、
という、フランス語(で書かれた思想)。
社会的地位の高い人は、
自分の行動に責任を
持たなければならない。
ということではあるんですけど、
これをボクなりに解釈すれば、
自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、
その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ
ということなんですよね。
今の自分に課さられている、
今の自分が果たすべき
本当の責任って、なんですか?
その責任を果たすために、
やるべきことをやりましょう。
不要なことをやっている
時間はボクらにはないのです。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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