成長が見られるのって幸せだなと思う、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
うちの娘ちゃんのお話。
1歳の誕生日を迎えた、
わけなんですけど。
つかまり立ちをしていたなー、
っと、思ったら、
普通に、立った。驚
クララが立ったときには、
感動はありませんでしたが、
娘ちゃんが立ったのを見ると、
それはそれは幸せでございます。
親バカ。笑
まぁ、まだ立つだけで、
歩けないのではあるのですが。
ベイビーステップって、
結構、難しいなぁっと。苦笑
それでも、
一歩一歩、毎日前進している、
娘ちゃんの姿を見ているのは
幸せな時間ではあるわけです。
で、翻って日中。
経営者さんや、クライアントさんと
お話することが多いのですが・・・。
ちっとも成長しない人でも、
ポテンシャルがある人は、
しっかり、伴走しています。
さらに、
成長するスピードが
早い人については、
しっかり、その先を見せています。
でも、
成長をすることをやめた人、
バンバン、目の前から、
消えてもらいます。
ほんと、イラっとする、
んですよね、内心。
まぁ、ファシリテーターなので、
そのへんは、「場」では出さない、
ですけど。
クライアントポリシーに
しっかり、書いてあるのですが、
「時間がない」「金がない」
「それはできない」できない言い訳をする人は、
私たちのクライアントではありません。「ちゃんとやった」
「全部やった」と言う人は、
私たちのクライアントではありません。
こういう方はクライアントとして、
ボクの周りにいることはお断りしています。
というのもね、
こういう人たちは
成長することをやめてしまった
んで、成長することは
もう、ほとんどありません。
少なくとも、
ボクがそばにいても、
成長させてあげることは
できません。
なので、
他のところにいったほうが、
その人にとって、幸せなのです。
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする。
これをずっと掲げていますが、
ビジネスの真髄だと思っています。
成長するいことをやめた人を
見ていても、ボクは幸せな気持ちには、
なれないのです。
だからこそ、
成長をやめた人は、
ボクが幸せにした人では
ないのです、ほんと。
この前、ファシリをしていて、
ボクはある経営者さんに、
やはり、同じことを尋ねました。
あなたが本当に幸せにしたい人は、
いったい、誰ですか?
これ、難しいんですけど、
質問するこっちはある程度、
仮説をもって、質問してます。
でね、いろいろお話を
重ねていって・・・
やっぱり、●●さんの
◆◆さんだよね。
っとの結論に至りました。
でね、
そのあとの経営者さんの言葉を、
ボクは聞き逃さなかったのです。
◆◆さんは
ラスボスみたいなもので・・・
って。
これね、アッカンノデスヨ。
こういう方、多いのですが。
自信がついたら、
本当に幸せにしたい人を
最後に幸せにします。
実力がついたら、
本当に幸せにしたい人を
最後に幸せにします。
こういう方。
それダメ、です。
というのもね、
「自信が付いた日」
「実力が付いた日」
つまりは、最後の日なんて、
延々と来ない、んですよ。
だからこそ、
そうこうしているうちに、
本当に幸せにしたい人を
幸せにしないまま終わる、
んですよ、
あなたのビジネスも、
あなたの人生も。
だからね、
一番幸せにしたい人を、
一番最初に幸せにしよう。
って、ボクは提唱しています。
そうじゃないと後悔する、
って、ボクは考えています。
幸せにしたい人だって、
ランキングがあって、
順番だってあるわけです。
みんなを幸せにしようと
思ってはいけないのです。
みんなを幸せにすることが
できるというのは幻想ですから。
一番幸せにしたい人を
幸せにすることから、
スタートする。
その後、
周りに少しずつ、少しずつ、
幸せの輪を広げていくのです。
その幸せの輪を
広げる方法の一つが
マーケティング
だと、ボクは思っています。
では、あらためて質問です。
あなたが幸せにできる人、
どんな人ですか?
その中でも、
あなたが幸せにしたい人、
どんな人ですか?
そしてさらに、
あなたが本当に一番に
幸せにしたい人は
いったい誰ですか?
そして、
その人をあなたは
最初に幸せにする
覚悟はありますか?
具体的に、30文字程度で、
それぞれ文字化してください。
紙とペンをもって、
丸一日籠っても良いと思います。
そして、
困ったら、答えが出た!と思ったら、
ボクのところに来てもらっても、
良いかと思います。
どーしても、どーしても、
困った、解決できない。
そういうときには、
一緒に、ヒューチャーマッピング、
描きましょうよ。
でね、この辺の想いが、
キチンと言葉になったのが、
ミッションとかビジョンとか、
世間で言われているものの
本当の姿だと、ボクは思うのです。
ミッションがなければ、
ビジョンもない。
そんな経営者は、
従業員にとっても、
お客様にとっても、
まったく、まったく、
魅力的じゃないんです。
たとえ、会社に社長以外が
いなくなったとしても、
「俺だけはこれをやり遂げるんだ」
「私だけはこれをやり遂げるんだ」
という程度の覚悟がないと、
魅力的ではないのです。
口だけ番長が一番、
カッコ悪いですし、
主語を変えたら他人でも、
使えてしまいそうな言葉は、
本当のミッションじゃあない、のです。
千里の道も、一歩から。
あなたが本当に
一番最初に幸せにしたい人、
しっかり、想い浮かべてください。
丁寧に、丁寧に、想い浮かべる。
まずは、誰を幸せにすべきなのか、
少しも揺らぎがないように、
考えきらないとダメなのです。
そして、
考えきったら、実践です。
一番最初に幸せにすべく、ね。
そうじゃないと、
本当に幸せにしたい人を
幸せにできる日は、
いつまでたっても
現れない、のですよ。
無駄なことをしている
余裕なんて、ボクらにはありません。
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにするために、
ボクらは、自分というリソースを、
ノブレス・オブリージュを果たす、
このために使うのですから。
そんなことを思いながら、
娘ちゃんをだっこしていた
ボクなのでした。
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