無事に花粉症の薬を処方してもらえた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
25年ぐらい、もう花粉症。
人生をどれだけ無駄にしているか、
考えたくもない。苦笑
ま、今日は待ち時間3分、
診察30秒で、終了、
でしたけど、ね。
かかりつけ薬剤師が
退職・・・。
今度はナイジェリアに
行ってくるとか・・・。
戻ってくるころには、
花粉症の薬は処方薬から、
外れてるんだろうな・・・。
厚生労働省で花粉症を
処方薬から外そうとしてる
人たちは、
きっと、
花粉症じゃない。苦笑
処方薬から市販薬に
スイッチしたから、
そっちを買えだと・・・。
薬代、半端ないって。
ま、スイッチしたこと自体は、
よかったんですけどね。
ボク、とりあえず、
アレグラで抑えられるので。
(処方薬のときからのお付き合い)
まぁ、ポイントもたまるしね…
っと、思いつつ。
ここは国民病なんだから、
市販薬じゃなくて処方薬でと、
強く願うボクなのでした。
ほんと花粉症の時期は、
クライアントにご迷惑を
おかけしかねないので・・・。
早め早めに対処しています。
レーザーやりたいところ、
ですが、やりに行く時間がない。
腸内環境が、
ちーちゃん先生のおかげで、
良くなりつつあるので、
ここ数年は楽になってる
気がしないでもないですが。
ええっと、普通のマスクが、
このお値段なんですけど。
(書いてる時点で53,000円)
今年、マスク、貴重だな・・・。
とりあえず、十分な在庫は
あるからいいけど。
でさ、これで商売いいのか?
って、ボクは思うわけですよ。
確かに、
ニーズが高まってるときには
高く売れるので、売ってしまえ。
っというのは、経済理論的にも
正しいことなのでしょう。
需要曲線と供給曲線、
そして、均衡価格。
小学生でも習うお話です。
ボクは需要曲線と供給曲線を
思い出すときには、いつも、
たまごっちと、エアーマックス
を思い出すのですが、
年齢がバレます。笑
たまごっち、6000円とか、
1万円とかで普通に売ってた、
んだから、恐ろしいところ。
子ども心に思ったんですよ、
こんな商売ええんかしら、って。
中国で、マスク1枚で500円とか、
12円が原価のマスクを1200円で
売ってたりとかするらしいですが。
日本でも、おんなじ状況じゃん。
でね、中国の人が、
「お前には子どもや親がいないのか!」
って、店員に対して、
怒ってましたけど。
ボクもそう思うのです。
普段からそうですが、
自分のビジネスを
胸をはって子どもたちに
語ることができるか?
って、すごく重要なことだと、
ボクは考えています。
お父さんの仕事は、
TwitterでURLをばらまいて、
クリックさせて報酬を得る仕事ですお父さんの仕事は、
メールをばらまいて、
そこからお金を半ば騙し取ることですお母さんのお仕事は
原価12円のマスクを
1200円で販売するお仕事です
こんな風に、小学校で、
発表されたら、どうなんでしょね。
まぁ、極端な例ではあるとして。
普段からも子どもたちに、
恥じることがないように、
そして、
私たちは人々を幸せにするために、
ビジネスをしてるんです、と、
堂々と言える行動
これをとっていかないと、
いけないなと思うわけですよ。
クライアントと話していて、
たまに出す話題があるんですよ。
それが、
無罪になるか、
有罪になるか。
あなたの商品・サービスそのもの、
もしくは、その説明によって、
刑事責任を問われることになった、
としよう。
ジャッジするのは、
専門の裁判官ではなく、
陪審員、つまりは、素人だ。
あなたは、自分で自分を
弁護をしなければならない。
さて、あなたは陪審員を
検察より説得することができ、
見事に無罪を勝ち取ることができるか?
勝つ自信がなければ、
今すぐ、商品・サービスの内容や
説明を見直さなければならない。
一つ一つが正確であるか、
誠実であるか、確認しましょう。
そんなことを、
クライアントには
お伝えしているところ。
できもしないこと、
やりもしないことを、
でっち上げて書いている会社、
結構あったりするわけですよ。
すべてにおいて、
嘘はないか。
全ての商品・サービス、
さらに情報に、嘘はないか。
1つでも嘘があれば、
直ちに修正しなければならない。
1つの小さな嘘をつくことで、
マーケティング全体が崩壊する。
全てが統一された
信念をもって、
全てがデザインしつくされて
いなければならないのですよ、
ビジネスって。
あれですよ、あれ、
自分のお父さんの名前を、
インターネットで検索して、
調べてみましょう。
とか、小学校の授業で
あったりするんですよ。驚
恐怖でしかない。笑
実際、
今日、学校で調べてたら、
お母さんのブログみつけたー。
って、お子様から報告があった、
女性起業家の方も。
ブログ書いてる方々とか、
YouTubeで配信してる方々とか、
本当に、ちゃんとしたものを
発信しているか?
自信、ありますか?
子どもたちがみてますよ。
もしくは、
親戚一同が見てますよ。
(いや、これ、本当に結構。)
嘘があっちゃいけません。
堂々と、勝負できるもの、
堂々と、子どもたちに語れるもの、
これでなくっちゃ、ね。
千里の道も、一歩から。
あなたのビジネスには、
一点の嘘もあってはダメ。
しっかりと、嘘・誤りがないか、
適切な言葉をつかっているかなど、
まずはチェックしてください。
少しでも、嘘・偽り・誤りがあれば、
それは、社会正義に反すること。
子どもたちに、堂々と、
語ることができないことに
つながっていくのです。
そんなことじゃ、
ノブレス・オブリージュ
- noblesse oblige
これを果たすことは、
できないのです、ほんと。
「高貴さは義務を強制する」
という、元の意味からしても、
高貴な人であればあるほど、
嘘・偽り・誤りは許されない。
のですから、ね。
そんなことを考えながら、
マスクの在庫が足りるか、
数を数えているボクでした。
一応、今シーズンは
乗り越えられそうかな。
今は、武漢や中国国内に、
しっかり届いて欲しいところ。
武漢、加油!
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