マーケティング

違和感・波長が合わない末路

思いがけず口座残高がまま増えていた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

うち、ちゃんと入金管理してて、
どこがいつまでに入金かとか、
未入金なところ、管理してます。

当たり前ですが。苦笑
意外とやってない会社、
多いんですよね・・・。

で、遅れたところは、
鬼のように督促します。
(というわけでもないですが。)

で、月末、全部の入金を確認して、
今日、いろんな処理をしていたのですが…。

入金確認後に、なんか、
入金があって・・・。

あれ、これ・・・なんだ?
ってなったわけですよ。

そしたらね、同じ金額の入金、
あるクライアントさんから、
先月末いただいていたんですよ。

ザ・ご入金。
じゃなくて、ザ・誤入金。笑

なので、さっそく社長に、
緊急のお電話です。

ボクから休日に電話なんて、
何事か・・・っと、
思ったらしいですが。

「社長~、入金ダブってますよ~」
「そうか~、3倍にして返して~」

「じゃあ、30年後に返金します~」

こんな楽しい会話です。笑

でさ、入金予定のない入金、
といえば、思い出すのは2年前。

某所が夜逃げ・破産して、
ボクらがひーひー言ってたとき。

まぁ、ボクがほぼすべての業務を
停めていたわけわけですが・・・。

そんな中、かなりのクライアントさんが、
「うちの仕事はいいから、頑張って!」
っと、応援してくれました。

中には、

「うちの仕事は後にしといてー。」
「今月と来月分、先に振り込んでおいたからー!」

っという、のが、かなりあったんです。
支援物資も大量にいただきましたし・・・。

ほんと、あのときの感謝・感動は、
2月がくるたびに思い出すことに
なるでしょう、ほんと。

でもね、そんななか・・・

「うちの仕事はしろや」

っと、言ってきたクライアントは、
問答無用で、契約期間満了で、終了。

継続を打診されましたが、
その一言で、ボクは終了を選びました。

波長が合わない人とは、
仕事をしないほうがいいわけです。

パートナーとして私たちを
受け入れない人は、
私たちのクライアントではありません。

これ、クライアント・ポリシーに
入れ込んであるわけですけど、

パートナーだからこそ、
助け合うべきときには助け合う。

そんなことが必要だと、
ボクは思うわけですよ。

ボクが、一生懸命になんとかしようと、
思っているときに、それに協力する。

そんな気概のあったクライアントは、
ほんと良いクライアントだなと、
今でも思うわけですよ。

ほんと、あのときは、
いい「フルイ」になりましたね。

残すべき人と、切るべき人、
明確になりましたから、ね。

でね、やっぱり、

波長が合わない人、
違和感がある人とは、
最初から付き合わない。

っというのが、鉄則、
だと、思うわけですよ。

ほんと波長が合わないとか、
違和感があるとか・・・
大切にしてほしいわけです。

あれですよ、あれ、

違和感がある人とか、
波長が合わない人を
お客様にすると、

めっちゃ苦労しますよ。
で、ほぼほぼずっと、
その苦労が続くわけです。

 

だからね、

契約する前とか、
申し込みがあった段階で、

違和感がないか?
波長は合ってるか?

なんてことは、
必ずチェックして欲しいのです。

で、違和感や波長の合わなさを
感じたら・・・

勇気をもって、契約をしない。

これを、厳守してください。

今、無理やり、その違和感のある人を
お客様にすることによって、

本当に幸せにしたい人で、
本当に幸せにできる人を
幸せにできなくなる可能性が上がる

っと、信じていただいて結構です。
ほんと、マジで。

違和感がある人に
パワーを盗られると、
すげぇ、疲れます。

で、やるべきことが、
やれなくなるわけ、ですよ。

だからね、

徹底的に避ける、んです。
違和感のある人、波長の合わない人。

でね、

波長が合わない人とか、
違和感がある人とか、
嫌いな人とかって、

ビジネスをやってると、
途中から出てきたりする、
んですよ。

変質するんです、
避けていたとしても、ヒトは。

これを、

変質者

と呼ぶわけですが。笑

でね、変質者がでてきたら、
どうするか・・・というと、

バッサリきる、

という選択肢しかありません。

でもね、その前に、
やって欲しいことがあるんです。

それは、

変質者の名前を
紙に書いて、もったいぶって、
捨てる、または、火をつけて燃やす

これですよ。

大きめの付箋に名前や
会社名を書いて、

くしゃくしゃっとして、
ゴミ箱に捨ててもいいし、
灰皿の上で、火をつけても良い。

もったいぶりつつ、
捨てちゃう、燃やしちゃう。

これで、かなり、
精神的に楽になります。

するとね、

その変質者にもイラっとせず、
そして、なんの感情も持つことなく、
バサッと切ることができるようになる。

これ、お勧めですので、
是非やってくださいね。

変質者がいたり、でてきたら。

 

千里の道も、一歩から。

あなたのお客様の中には、
イラっとする人、いませんか?

シレっと自分をだまし続けても、
徹底的にやられちゃいますよ。

まずは、違和感のある人を
全て、徹底的に、排除しましょう。

波長が合わない人も、
徹底的に、排除しましょう。

でね、途中で変質した
変質者も徹底的に排除です。

なぜか。

ボクたちは、

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を、
幸せにするために、

ビジネスをしているのです。

違和感がある人、
波長が合わない人、
変質者、

いずれも、幸せにしたい人では、
本当はないはずなんです。

本当に幸せにしたい人に、
全力を注ぐ。

そのためには、
徹底的にさけましょう。
違和感、波長が合わない、変質者。

 

そんなことを考えながら、
良いクライアントに恵まれている
ことに、感謝していたボクでした。

そして、

返金作業をしてました。
さすがに、権限の不明なお金を
いつまでも持ってたくない。笑







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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