どこもかしこも人人人で、
若干うんざりしちゃう、
【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実に変える、名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
これが師走か・・・。
っていうか、今日、
土曜日か。
どーりで、
買い物客が
多いわけだ。
車も多いので、
バスも結構、
遅れてます。
最近は、バスの位置が
スマホで見られる
ので、それを見てから
バス停にいきます。
こんな感じで、見られるわけですよ。
管内において、
交通集中による渋滞が発生し、
ご迷惑をお掛けします。
本日、10分遅れでした。
名古屋市内だと、
25分遅れとかザラにありますが。
で、遅れたバスに間に合って、
結果オーライ、という場合も。
まぁ、交通集中による渋滞って、
しょうがないよね・・・。
と、思いつつ、
ちょっとまった!
と思ったわけです。
この、
「管内」という言葉、
ちゃんとお客様に
伝わっているのでしょうか?
そうだよねー、
○○営業所管内は混むからねー
って、思うのは、
一部のバス好きだけだと思います。
そもそも、「管内」という
概念はお客様にとっては、
どーでもいいこと。
そして、普段、
使わない言葉・・・。
○○警察署管内とかは、
たまに見聞きしますが、
それでも、マレです。
一般人は、やっぱり、使わない。
「管内」という言葉を使った人、
ちゃんとしたプロなんですよ。
営業所で運行管理するプロ。
だからこそ、
ついつい、管内と言う言葉を
使ってしまったのです。
自分の売っている
商品・サービスのプロ。
これは誰しもがそう。
だから、プロとしてお客様に
商品・サービスについて話をする。
でもね、
お客様はズブの素人。
だから
素人は
プロの言葉は
わからない。
これが大原則。
どんなにプロの言葉で
説明しても、
お客様は分からない。
だからこそ、
小学生でも分かる
これを基準にして、
分かりやすい言葉で話をする。
管内と言う言葉は、
例えば、「市内」という言葉に
置き換えることができますよね?
「市じゃなくて、町だ!」
というツッコミをうける
おそれがあれば、
表現を変えてしまえばOK。
例えば・・・
車の量が多く、渋滞がたくさんおきています。
バスが遅れることをお詫びいたします。
こんな感じでも、伝わるのです。
文字数は多くなりますが。
漢字を少なくするとか、
漢字を使っても
画数の少ないものにする、
というのも
テクニックです。
さて、これをお読みのあなた、
難しい言葉、お客様に
使っていませんか?
当たり前すぎて、
気がついていないんだけど、
実はお客様には伝わっていなかった、
そんなことがあるかもしれませんよ。
というわけで今日は、
これ通じるかな?とちょっとだけ、
自分の言葉を疑ってみましょう。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F