マーケティング

営業機密を堂々と盗む人々へ

知識泥棒バスターズの効果がさく裂した、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

完全に、テーマ曲は、
ゴーストバスターズ。笑

いやね、今日はクライアントのところに、
知識泥棒が現れたんですよね。

万引き犯も、知識泥棒も、
同じ窃盗犯ですからね。

ま、会社ぐるみでやれば、
不正競争防止法違反とかには、
なるんでしょうけど、ね。

まぁ、堂々と、
営業機密を正面突破で、
盗もうとする知識泥棒、

これは珍しい類ですが。

万引き犯ですら
罪の意識があろうものの、

知識泥棒は罪の意識すら
ないもんだから、
タチが悪い。

でね、クライアントからの
通報内容。

ある業務については、
うちでは●●万円かかります、
といったら、

自社で実施したいので、
やり方を教えてくれませんか。

教えるだけならタダでしょ、

って言われたんですけど、
どう対応すればよいですか?

と。

ボクの回答はシンプルです。

極刑に処しなさい。

って。笑

それに、

「分かりました~♪」

と、答えてくれるクライアントの
成長具合に、大満足なボク。微笑

知識泥棒は重罪です。
極刑にて対処するしかない。

 

終生、島流しです。
二度と、対応しない。

ボクなんかは、
知識を売っている職業。

他の方だってそうなんですけど、
モノを売っていたとしても、
知識を売っているんですよ。

だからこそ、価値があるし、
お金を払うわけですよ。

でね、敬意を表するために、
お金を払うものだと、
ボクは思うのです。

たった一枚の
紙を創るのにも、

たったい一枚の紙を
デザインするにも、

そこにはたくさんのノウハウや
想いが込められているのです。

だからこそ、それを使うのには、
尊重するためにも、お金を払う。

っていうかさ、

なぜ、タダであなたに、
ボクらの営業秘密を
提供しないといけないのか?

合理的な説明を
してみろ、っていうお話よ。

なぜ、タダで、
ボクらの人生そのものを
提供しないといけいのか?

お前は本当に、本当に、
そんなことをするのか?

って、知識泥棒には、
問うてやってください。

ちなみに、
うちのクライアントさんは、
本当に問うたらしいですよ。

なぜ、タダであんたなんかに、
うちのノウハウをあげないと
いけないの?

って。笑

素晴らしい!

あれですよ、あれ。

病院に診察にかかって、

先生、先生に診察してもらって、
処方箋を書いてもらうと、
お金がかかっちゃうんで、

この病気がなにか
ということと、

この病気を治すには
どうすればいいか、

どの市販薬を飲めばいいか
教えてください。

そしたら、

あとは自分でやりますから。

って、言って、
お金を払わずに逃げる、

のと一緒ですよ、

自分でやりたいなら、
自分でやれるように、
お金を払いなさい。

もしくは、

自分で本などで調べて、
自分でやりなさい。

という感じなわけですよ。

 

ボクも医者と同じです。

タダで診察しない、
処方箋を書かないのと同様に、

ボクに知識やファシリテーションを
求めるのであれば、

ボクの人生に対する対価を
きちんとお支払いいただきます。

そして、それは、

ボクのクライアントの皆さんにも、
徹底的に、徹底して欲しいのです。

 

だから、ボク、

クライアントのところで、
値引きなんて一切、
したことはありません。

いつも定価です。

むしろ、他のお客さんより、
客単価の良い買物をしてます。

 

ノーモア・知識泥棒。

 

でね、知識泥棒を
相手にしていると、

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにすることはできない。

のですよ。

無駄な時間を、
知識泥棒に使ってしまうから。

実に、モッタイナイ。

ノブレス・オブリージュ
- noblesse oblige

 

自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、

その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ。

ノブレス・オブリージュを
実践して、達成するためには、

知識泥棒を相手している
時間も、余裕も、

あなたにはない、のです。

 

千里の道も、一歩から。

相手をリスペクトできない人には
私的制裁を加えましょう。

増々、知識泥棒は、
増えていくとボクは考えます。

知識泥棒から身を守らないと、

あなただけでなく、
本当のお客様だって、
守れないことになるのです。

 

誰のためのビジネスなのか。

あらためて質問です。

あなたが幸せにできる人、
どんな人ですか?

その中でも、

あなたが幸せにしたい人、
どんな人ですか?

そしてさらに、

あなたが本当に一番に
幸せにしたい人は
いったい誰ですか?

そして、

その人をあなたは
最初に幸せにする
覚悟はありますか?

具体的に、30文字程度で、
それぞれ文字化してください。

紙とペンをもって、
丸一日籠っても良いと思います。

知識泥棒なんて、
相手にしている時間は、
本当に、ないんですよ。

そんなことを考えながら、
知識泥棒バスターズになっていた
今日だったのでした。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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