吉幾三になるんじゃないかなと思った、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
ティッシュもねー。
マスクもねー。
トイレットペーパー、
跡形もねー。
オラ、こんなムラいやだー。
しかもさ、嫌なのがさ、
お年寄り向けのものは、
しっかり残ってるんだよね。
若い世代が使うもの中心に、
ムラからなくなっているわけ。
うーん、
うーん。
こんなムラの中で、
ボクらはどう生きていくのか。
カラの棚は非常に、
ボクに問いかけます。
人間って、なんだろう。
日本人って、なんだろう。
オンライン
イノベーション・サミット。
略称、OIS。
これ、知的ハードワーク、
だったんですけど。
一日目に出てきたのは、
「大人よ、勉強しろ。」
だったわけです。
で、2日目に出てきたのは、
人間ができることは
なんだろう?
わざわざ会うことが
意味を持つことがら、
それはなんだろう?
だったんですよね・・・。
そして、
ITやAIは、
人間の感覚を
増やすものではなく、
なんでも可能にする
魔法のランプじゃない
っという、学び。
ほんと、そうなんですよね。
ITにしろ、AIにしろ、
人間の五感のどこかを
一部だけ代替してくれている、
これにすぎないわけ、です。
今、ボクらに
問われていること。
それは、
人間はどうあるべきか。
人間はどう、
コミュニケーションを
していくべきなのか。
ということなのかも
しれません。
オンラインだって、
万能じゃないわけ、ですよ。
オンラインでファシリする、
オンラインでコーチングする。
オンラインで授業する。
オンラインでの活動って、
元々のコミュニケーションが
あって、成り立つものじゃないか、
って、最近思うわけです。
オンラインでの場づくりって、
ファシリテーターとしては
結構、難しい、んですよね・・・。
でも、
元々、知っているメンバー、
バックグラウンドが共通のメンバー、
こういうメンバーだと、
場づくりが早いし、楽。
正解を求め続けているのが、
今の日本のような気がします。
だからさ、
買っておけば間違いない。
デマかもしれないけど、ね。買っておくのが正解。
どうせ使うものだし。
なくなったら、困るし。
というようなことに、
なってるんだろうな、と。
あれですよね、あれ、
正解を求めて、
考えるのを放棄した
そんな感じですよ。
・・・あ、これ、
稼げてない社長とか
経営者に多いやつだ。
ボクに答えを求めている人、
稼げてない人なんですよね…。
自力で稼げていない。
多少は稼げていても、
それは別のリソースがあるから、
ってことが多いわけ。
人間がやるべきこと。
それは、
考えることを
連続させること。
だと、ボクは思うのです。
同じことを考え続ける、
それだけじゃなくて、
考えることを
連続させること。
そして、それを、
有機的につなげること。
1つの点だけを見ても
正しいことは、
全体としての正しさを
持っているとは限らない。
ですから、ね。
トイレットペーパーの買占めは、
ある一人のひとにとっては、
正しいのかもしれない。
でもさ、
お年寄りなどの買物弱者が
手に入れにくくなるということは
果たして正しいことなのか。
正しさって、
いったい、なんだろうか?
そして、
なぜ、考えを連続させないと
いけないのだろうか?
さらに、
なぜ、考えないといけないのか?
・・・うーん、難しい問いだ。
でも、ひとつ。
確信を強くしたことが、
2日間のオンライン・サミットで
あるんですよね。
それは、
正しい答えを求めるな。
正しい問いを求めよ。
問いの質が、
人生の質を決める。
ビジネスの質も決める。
これはやっぱり、
真実ですよ。
千里の道も、一歩から。
あなたは正しい答えを
いつも求めていませんか?
しっかりと考えることなく。
適切な問いを立てることもなく。
まずは、正しい問いを探す。
そうすれば、
正しい答えが見つかる。
一部分として正しい、
のではなく、
全体として正しい答え、
全体として正しいデザイン、
これが出てくるわけ、です。
正しい問いを発する人、
ボクは、こういう人を応援する。
そしてそれは、
ボクの、
ノブレス・オブリージュ、
でもあるわけ、です。
正しい問いを発して、
考えを連続させる人が
活躍する世界。
ボクはそんな世界を
未来に描いています。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F