時代はまだボクを追い越せてはいない、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
アフターコロナの環境づくり。
このご依頼もいただきつつある
今日この頃、ではあるのですが。
リモートワークにむけた
環境整備とか・・・。
ハードも、ソフトも。
リモートワークとか、
テレワークとか、
コロナでいっきに
メジャーになった感がありますが、
これ、ボク、
11年前からやってますから。
11年前に、
リモートワークの発想、
テレワークの発想がある。
で、それに向けて、
オフィスをデザインして、
実践し続けている。
そんなボク、えらくないっすか?笑
完全に自画自賛、ですが。笑
で、まぁ、最初から、
リモートワークとか、
テレワークとか、
カッコイイ(?)言葉で
表現できていたわけじゃない、
んですよね。
行政書士で独立する前、
ですから、12年前の
ボクの頭の中にあったもの。
それは・・・
どこでもオフィス
という未来というか、
発想、でしたから。
ダサい。笑
でも、まぁ、
PCとスマホとネットがあれば、
どこでも仕事ができる状況
というのをつくり続ける、
という発想は、今でも一緒です。
だからね、
11年間一度も、
固定電話も固定ファックスも、
ボクはもったことがありません。
でも、
固定電話の番号もうけれるし、
ファックスだって、どこにいても
すぐに確認することが可能です。
北海道にいようが、
沖縄にいようが、
オフィスのPCを操作して、
データを見ることは可能ですし、
なんなら、
オフィスに出社しなくたって、
自宅でも、カフェでも、
どこででも仕事はできます。
ほんと、オフィスいるのか?
って、思うことが多いのですが、
行政書士的にはちゃんとした
オフィスを置いておかないと
いけないので、
それだけのために、
オフィスがあるような
気がしてなりませんが。苦笑
ま、
本は紙ベースで欲しい人、
なので、本置き場として、
オフィスは役立ってます。笑
会社っていう物理的なものは、
どんどんなくなっていく。
そんな未来予測を、
ボクらは10年前からしている
のですが、
ようやく現実が新型コロナで
追いついてきたような
気がしています。
カンパニーってさ、
集まるという意味ですから。
合コンのコン。
コンパのコン。
一緒ですから、ね。
コンパニオンっていうと、
宴会にいるおねーちゃん、
これを想像してしまうのが
日本人だったりしますが(苦笑)、
companionっていうのは、
仲間とか、連れ、とかいうのが
英語では本来の意味です。
で、companionの語源である
ギリシア語のcompāniōn。
これは、
com 共に
pains パン
ion (する)こと
ということで、
共にパンをすることを
表しています。
日本語で意訳すると
同じ釜の飯を食う
ということになるのでしょうか。
で、
companion の語尾、
ion は状態を表している
のですが、これを、
集団を表すもの、
y に変えたものが、
company
なわけですよ。
なので、
会社=company は
同じ釜の飯を食う仲間
っという意味であって、
物理的な場所を表す言葉、
ではなく、
集団そのものを指す、
のですよ、本来は。
というわけで、本来、
会社、というのは、
何か一緒に行動する仲間や集団
っという意味なので、
それに原点回帰する。
という意味でも、
リモートワークとか、
テレワークとか、
っていうのは良いんじゃないかと、
ボクは考えています。
いつでも、仕事ができる。
どこでも、仕事ができる。
これってさ、
今までは時間という単位を
仕事としてきたことからの
大転換も意味します。
会社は従業員に対して、
時間あたり働いてくれたから、
ということよりはむしろ、
単位時間あたりに
従業員が生産した成果
に対して、お金を払うようになる、
ということになっていくんだと、
ボクは考えています。
そして、
こっちのほうがより正しい、
っと、ボクは思っています。
同じ100の仕事があって、
1時間で終わらせるAさん
10時間で終わらせるBさん、
28時間かかるCさん、
といれば、
一番、Aさんが高い報酬を
得るべきだと、ボクは考えます。
でも、現実には、
Cさんに一番、お金が入ったり、
するんですよね・・・。
単位時間当たりの生産性が
非常に高いAさんよりも、
残業をしまくって
コストをかけまくるCさんに
お金が流れて行っている。
結構、ボクはこういう
不思議な現象をよく見ます。
そうじゃないよねー
て、ツッコンデいますけど、ね。
というわけでね、
単位時間あたりの
生産性をあげる
ためにも、
リモートワークとか、
テレワークとか、
してかなきゃダメ、
なんですよ。
そしてそれは本来の
会社(カンパニー)の姿への
原点回帰でもあると考えています。
でね、
自分のノブレス・オブリージュに
気づき、実践し続ける人を、
エキスパート
と、呼んでいます。
そして、エキスパートが集う、
最高の集団のことを、
エキスパート・カンパニー
っと、定義しています。
ボクはエキスパートと、
エキスパートカンパニーを
一緒にデザインする
これがお仕事です。
エキスパートと
エキスパートカンパニー。
彼らが結果を出し続けることは、
社会を幸せにすることだと、
ボクは信じています。
だからこそ、
ファシリテーターを
やっているわけです。
でね、エキスパートと
エキスパートをつなぐ
ツールが
リモートワークだったり、
テレワークだったり、
するわけなんですよね。
だからこそ、ボクは、
リモートワークとか
テレワークを推進してるんです。
全ては、
ノブレス・オブリージュに
気づいたエキスパートを
有機的に結合した
エキスパート・カンパニー
これを創り出すために、です。
千里の道も、一歩から。
アフターコロナの会社は、
いったいどうなるか、と言えば、
しっかりと原点回帰するんだ、
適切な状態に戻っていくのは
間違いないと考えています。
すごく人間として、
当たり前に戻っていく。
そんな感じがするのです。
近代社会、物理的な会社が
できてから、まだ150年ぐらい、
ですから、ね。
江戸時代どうだったんだ?
平安時代どうだったんだ?
っというと、
会社がほとんどない時代、
このほうが
圧倒的に長いわけで。
ちゃんと戻っていくんだ、
そんな予感がするのです。
コロナのおかげでね。
というわけで、
アフターコロナに備えて、
もう、実践しないと
ダメ、ですよ!
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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