ええ!マジで!っと、思わず叫んでしまった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
というのもね、基本的に、
出不精なもんで・・・。(デブではない。)
ネット通販、特にAmazonが
多いわけなんですけど・・・。
たまに、失敗します。苦笑
今回、サイズを間違えて、
ある商品をオーダー。
到着後に、サイズ違いに気が付いて、
返品手続をとった、んですよね・・・。
たまーにヤラカスんで、
返品手続も慣れたもの…
ではあるのですが、
今回、返品手続がちゃんと、
進まなかったんですよね…。
というか、正確に言えば、
思ったようには進まなかった、
ということなのでしょう。
何があったかと言えば・・・
返金されたんだけど、
返品しなくていいと。滝汗
送り返さなくていいと。
すげぇ、Amazon。
まぁ、あれですよね、あれ、
返品の送料等のコストを考えたら、
返金だけしておいたほうがコスパが良い。
そういう判断なんでしょうけど。
Amazonって、ある程度、
柔軟な返品ができます。
特に、衣料品とか。
ま、ボク、めったに返品は
しないですけど、ね。
壊れていたときとかは
別にして・・・。
(以外と、こっちは多い。)
で、返品保証とか、
手厚い保証だなと、思うわけです。
圧倒的な保証をしよう。
って、クライアントには、
お話をすることがあります。
保証があることによって、
お客様は安心して
購入しようとするわけです。
だからね、
ライバル会社がやっていない、
圧倒的な保証をお客様に
つけることはできないか?
って、こうやって、
アイデアを出すわけです。
保証でお客様が気にするのは、
「時間制限」「返金」。
保証期間をいつまでにするか、
返金保証をどうするか。
この2点を圧倒的なものに
するだけで、
たとえ保証が有料であった
としても、売上は伸びる。
んですよね。
ライバル会社がやっていない、
圧倒的な保証をお客様に
することはできないか?
そのなかの一つの施策として、
無制限の全額返金保証
無制限の新品交換保証
なんてのをやってみては?
なんて、お伝えしているのです。
期間制限をつけてもいいのですが、
無制限のほうが、より、圧倒的です。
でね、
こういうことをいうとね、
返品が殺到して、店がつぶれます!
なんてことを言われることが、
あるんですよ。
でもね、ちょっと考えて欲しいんですよ。
そもそも、
返品が相次ぐような商品を
売ることって、
世のなかを不幸にしてませんか?
ってね。
そういう商品やサービス、
売っちゃダメでしょ。
あなた、そんな商品を、
売ってるんですか?
って、激オコになります(笑)
自信がない、商品・サービス、
そもそも売っちゃだめなわけですわ。
でね、保証ってのは、
実は奥が深い、
マーケティング・テクニック。
保証を使いこなせているか、
それとも、否かっというのは、
ビジネスの質を表している
ともいえると思っています。
圧倒的な無制限保証も、
実は、非常に難しいのです。
というのも、
本当に無制限か?
その会社は永久に続くのか?
っていうところは、当然、
お客さんとしては
疑問に思うところですし。
期待外れになる、
っていうのが一番、
お客さんにとっては痛い
わけなんですよね。
だからこそ、
圧倒的な保証が使い続けられる
理由をしっかり説明し、
仕組みをつくっておく
っということが、
肝心になってきます。
ただ単に、
パッケージに無期限保証と
書いておけばいい、
というわけじゃないんです。苦笑
満足保証をするためには、
それだけ、商品・サービスに、
自信がないとダメなわけです。
だから、
満足保証=自信の表れ
でもあるわけなんですけど、
意外と、これが、できない経営者、
多いんですよね。
それだけ、自信がない経営者、
日本にありふれているということか…。
ちなみに、日本ではほとんど、
返品されない。特に、高額商品は。
なっかなか満足保証をしない、
っていう人、
いたりするんですよね・・・。
そんな人には、
ボクは、こう、言っています。
よっぽど、ご自分が売っている
商品に、自信がないんですね・・・
っと(苦笑)
いや、ほんと、そうなんですよ、
自分が売っている商品の品質に、
自信があれば、
満足保証って、
できるはず、なんですよね。
ある家具メーカーさんでは、
絶対に30年は持つ自信があるから、
10年の満足保証なんてへっちゃらだ!
って、言ってましたけど、
まさに、このとおり、でして。
満足保証ができる、は、
品質に自信があるというメッセージ
っということを、
ビジネスをやっている人は、
忘れてはいけないのです、はい。
ちなみに、
圧倒的な保証である、
全額返金保証をした場合。
実際に、どれぐらいの人が、
返金しにくるか、というとね・・・。
通常1%ぐらい
特に日本では、
圧倒的に、少ない。
っていうか、
返金をする人が1%を
越えている
というのは、
そもそもの商品に
欠陥があるとしか言いようが・・・。
でね、返金の場合にも、
盗人のような人がいたり、
したりはするわけです。
来る人のほとんどが、
クレーマーかそのもどき
のような人
という場合もあったりする、
んですよね。
悪用している人。
でね、そういう人は、
お客様ではないわけです。
サラッと、お金を返して、
二度と目の前に出てきて
もらわないようにする。
それが、ベスト、
なわけです。
だからね、
自信をもった商品です。
絶対の自信が、あります。
という、
強烈なメッセージ、
無制限返金保証
これに、躊躇しては
いけないのです。
千里の道も、一歩から。
あなたのしている保証、
いつも圧倒的、ですか?
しっかりと自信があれば、
徹底的な保証ができる、はず。
ルーズな適当な保証しかできない、
っというのは、自信がない証拠。
圧倒的な保証をできなければ、
本来、世の中に出てはいけないものを
出しちゃってるということですよ。
そんなんじゃあ、
あなたが幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにすることはできない。
っと、ボクは思うのです。
ノブレス・オブリージュ
- noblesse oblige
自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ。
これが、ノブレス・オブリージュの、
ボクが考えている定義、です。
で、
自分のノブレス・オブリージュに
気づき、実践し続ける人を、
エキスパート
と、呼んでいます。
そして、
エキスパートが集う、
最高の集団のことを、
エキスパート・カンパニー
っと呼んでいます。
ボクはそんな、エキスパートや、
エキスパートカンパニーを創る
お手伝いをしています。
エキスパートと一緒に、
エキスパートカンパニーを創る。
エキスパートであれば、
圧倒的な保証ができるはず。
さて、あなたはどうですか?
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F