マーケティング

圧倒的な本物とスピードの時

オープンエアはやっぱり気持ちいい、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

本日は、岐阜県・美濃加茂市からスタート。
こんなときだからこそ、必要なミーティング。

まだまだ桜が綺麗でした。
天気も良いし、風もいい。

非常にオープンエアなところで、
まずは、コワーキング。

っていうか、一人だから、
個ワーキング。笑

で、そのあと、オープンエアな
ところで、うちあわせ。

やっぱり、本物の思考に基づく、
施設って美しい。

そして、

本物の思想で
管理されているところは、
質の良さが違う。

すげーすげーっと、
感動しながら帰ってきたのでした。

なかなか、あのクオリティ、
出せない、んですよね・・・。

でね、こちら、いろいろな努力、
それをした形跡が読み取れるわけです。

どうやって法令の壁を
越えたんだ・・・

っていうのも多いわけですが。

過去のモノを
うまく使っているところも。

本気はワザを超える。

そんな言葉が似あう場所でした。

 

従来、観光業とかって、
ハコモノだったり、ツクリモノ、
だったりするわけですよ。

どこかの市も、川沿いに
コンベンションホールとか
造ろうとしてますけど。苦笑

偽物は偽物。
本物は本物。

ボク、次の打合せがあったんで
革靴で歩いていたんですが、

土の感触とかが、
すごいんですよ。

これが、森。

しかも、ちゃんと
人の手が入った良い森。

森ってこういうもんだよね、
っという本物を感じた森。

地面がね、もう、
高級絨毯のように
「ふかふか」なんですよね。

ザ・ホンモノ。

こりゃ、ちゃんと、
生き物いるよね、という感じ。

 

この良さ、ちゃんと、ちゃんと、
伝えなければならないし、

ホンモノを正しく、
経験してもらいたいな、
っと、ボクは願うわけです。

観光業。

単なるエンターテーメント
であれば、誰だって、
できるんですよ。

すぐマネできちゃう。

一過性で、楽しくて、
盛り上がって、おしまい。

で、ブームが起きて、
ブームが下火になって、
忘れ去られる。

最後は残骸だけが残る。

キャンプとか、
スキーとか。

グランピングなんかも、
偽物だからこそ、
非常に危険なわけです。

 

どこが持続可能なんだい?
って、問いたくなるわけ、ですよ。

 

これじゃあ、ダメなんですよ。

だからね、

ボクらは、それ以上のエンターテーメント、
これを提供すべきだと、考えています。

知的エンターテーメント。
自己実現エンターテーメント。

もう少し、別の言葉で
表現するのであれば、

知的エクスペリエンス
自己実現エクスペリエンス

っというところでしょうか。

新しい未来を創る、
発見するための
エクスペリエンス。

これを提供していくのが、
ボクらの役割だと思うのです。

特に、

ノブレス・オブリージュに
気づいた人がやるべきこと。

いつもお伝えしている、
ボクがいつも使っている言葉。

ノブレス・オブリージュ。

高貴さは義務を強制する、
っということですが、

ボクとしての定義は、

自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、

その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ。

ということです。

で、この言葉を支える、
ボクの強い想いは・・・

理念ある人は理念なき人に
駆逐されてはいけない。

これなんですよね、これ。

良く、上手くいったところを
パクったり、奪ったり・・・

っということがあるのですが、
そういう人たちには理念がありません。

利益追求はあるけど、ね。

だから、あれなんですよ、
やることが全部、偽物。

偽物を提供できるのは、
理念なき人だけなのです。

そういうところに、
ボクらは負けたらアカンのです。

唯一、ボクが戦うべきだ、
っと思う闘いがこれです。

理念 VS 非理念

この枠組みになったら、
徹底抗戦だと思ってます。

偽物を買った人は、
二度と、本物を買いません。

偽物を買い続けるか、
偽物を買うことすら
しなくなってしまう。

だからね、

ボクらは本物を売り続ける。

そしてそれは、

知的エクスペリエンス
自己実現エクスペリエンス

であって、

新しい未来を創る、
発見するための
エクスペリエンス

なわけですよ。

これがアフターコロナの世界に
次第に、次第に、幅を利かせてくる。

本物が、勝ち残る世界。
ボクは正しい世界だと考えます。

大きな流れの話を少し。

「土の時代」が崩壊して、
「風の時代」がやってきた。

アクエリアス時代は、
強い革新の時代。

今まで以上に
スピード感が要求される。

ありえない、
圧倒的なスピード、
これが要求される。

物質的なものから、
精神的なもの時代。

人は
ライスワークから解放され、
ライフ・ワークの世界へ。

目に見えないものが
大切にされる。

20年の移行期をへて
切り替わった当日に出た
緊急事態宣言。

変わったことの
宣言のように
ボクには聞こえたわけ、です。

 

過去にしがみつくか、
それとも、今を生き、
未来に生きるか。

どちらを選択するかは、
あなた次第、なのです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたが本当にすべきことは、
いつも、本物を提供すること。

しっかりと、考え、考え、
徹底的に本物を提供すること。

ルーズになってはいけない。
嘘をついてはいけない。

 

本物が選ばれ、
生き残る時代。

もう、偽物は終わりです。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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