マーケティング

atがあるかないかは大きな差

細かいところがやっぱり気になる、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

20年ぶりぐらいに、
のんびりとしたGW。

仕事がはかどる。
あと、ネット通販。
(明日から大量に届く。)

で、そんなGWの合言葉といえば、
STAY HOME.なわけですけど。

あ、ボクの場合は STAY OFFICE.
なんでしょうけど、ね。苦笑

これ、気になるわけです。

ボクとしては、

STAY AT HOME.

のほうが、しっくりくる。
まぁ、どっちも「正しい」んだろうけど。

Stay home.も Stay at home.も、
大きくは意味は違わないわけですよ。

文法的には、かなり違いますが。

前置詞atを省略した、
わけじゃないから、ね。
(と思っている人、多いんだろうけど。)

多分、MattがとRioが
ブログで詳しく解説してくれるので、
カンタンに違いを話すと・・・

Stay home. の「home」は、
「家に(で)」の副詞。

一方、

Stay at home.
だと、前置詞+名詞で、
「家に(で)」になるわけです。

じゃあ、なんで、同じなのに、
Stay home. Stay at home.
と、2つの表現があるのか。

そして、

なぜ、ボクは、Stay at home.と、
前置詞があるほうが落ち着くのか・・・

っというと・・・。

英語と米語の違い

なのかなと、
推測するわけです。

古めかしい(失礼な)
英語だと、at がある。

一方、比較的新しく
短縮して横着(失礼)な印象がある
米語だと、ない。

エリザベス情報は、
Stay at home.

トランプ大統領は、
Stay home.

もっとも、

イギリスではStay at home.が
ほとんどであるのに対して、

アメリカでは
Stay home. / Stay at home.
いずれも使っている感じやね。

ボクとしては、最初に勉強した英語が
英語だった(Queen’s English)ので、
Stay at home.がしっくりくる。

ただ、

ボク、学校教育のおかげで、
かなり米語も混ざってる・・・。
(ので、時々、気持ち悪い。苦笑)

イギリスでの英語も、
日本における日本語と同じで、

方言があるわけ、で。
(アメリカもそうですが。)

方言って、結構、
マーケティングでも、
気を遣うところではあります。

言葉のひとつ、ひとつまで、
「地域限定」にこだわって
カスタマイズせよ。

って、クライアントには、
お伝えしていますが。

大きく捉えれば、
都道府県単位。

小さく捉えれば
町内会単位。

大枠から小枠まで、
全てにおいてくるいがないか、
細かいチェックが必要です。

例えばね、

お客様にあなたの商品・サービスを
違和感なく、スゥッと伝える。

このためには、

お客さんが
普段使っている言葉

これを使う。

特に、方言。

で、これが思ったほか
難しい。

ボク、いる場所によって、
結構、言葉が変わります。

岡崎にいれば、三河弁。
名古屋にいれば、名古屋弁。

尾張にいれば、尾張弁。
豊橋・新城にいれば、
東三河弁。

でね、

全国を周って、
ファシリテーションをしていると、

いろいろ、気を使うことの一つが、
方言なんですよね・・・。

名古屋近辺では、
ビーシ(B紙)で通じますが、

東京では、模造紙です。
山形では大判用紙。
新潟では太洋紙。

富山ではガンピ、
香川、愛媛、沖縄なんかでは、
鳥の子用紙です。

九州では、広用紙ですが、
鹿児島では、広幅用紙。

間違えると、通じない。苦笑

 

毎度思い出すのが、この広告。

昔あった、某大学さんの広告。
これ、狙った可能性も十分あるのですが・・・

「豊橋から、どらちけぇがや!」

って、書いてあるんですけど、
豊橋の人、絶対にそんなこと言わない。

そして、名古屋の人も、
絶対にそんなこと言わない。

「豊橋から、どらちけぇがや!」
を、豊橋バージョンにするのであれば、

「豊橋から、どちかいじゃん!」
「ほだに?」

ぐらいかな、というところ。

 

地域によって、意味が違うのが、
シャベルとスコップなんかも・・・。

ざっくりいうと、

シャベルは小さいの、
スコップは大きいの、
が、東京。

シャベルは大きいの、
スコップは小さいの、
が、大阪。

こういう違いも
分かってないと、

読み手が良く分からない
レターができてしまう。苦笑

あとは方言と思ってない、
方言にも、要注意。

・カギをかう
・いじくる
・ちゃっと(ちゃっちゃと)

方言ですからね・・・。
他の地方にも同じような
方言がありますが。

最初に覚えたものは、
なかなか抜けないのです。

だから、

要注意。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの普段使っている言葉、
いつも、どんな言葉ですか?

しっかり標準語・・・だと、
適当なことを言ってちゃだめ。

まったくの標準語、
すべて標準語、

ってのは、ありえないですから…。

 

にしても・・・

なんで、広島弁は
あんなに・・・(以下省略。)







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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